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顎関節も考慮し機能面の改善を図る
マウスピース型装置による矯正

MC天神 こが歯科

(福岡市中央区/天神駅)

最終更新日:2022/08/23

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  • 自由診療

健康な口腔環境を保つために見過ごすことができない噛み合わせ。噛み合わせに異常があると、特定の部分に負担をかけ歯の欠損などを招いてしまうほか、顎の関節にも影響を及ぼし顎関節症を引き起こすことがある。もちろん歯並びも悪ければ、虫歯や歯周病のリスクが高まってしまう。そのような中、噛み合わせを重視したマウスピース型の装置を使った矯正について教えてくれたのが「MC天神 こが歯科」だ。「従来のワイヤー矯正に比べて、痛みや不快感といった負担が少ない矯正法なので、将来の口腔環境のための先行投資として検討してみてほしい」と話す古賀友基理事長に、マウスピース型装置を用いた矯正の特徴やメリット、矯正中のメンテナンスなどについて詳しく話を聞いた。

(取材日2022年1月5日)

さまざまなリスクを引き起こす不正咬合。噛み合わせ重視のマウスピース型装置を用いた矯正で改善をめざす

Qこちらで行う矯正の特徴について教えてください。
A
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▲健康な口腔内と歯並びによる美しさを追求

矯正というと歯並びなど見た目を美しくするものだとお考えの方も多いと思いますが、私は虫歯や歯周病になりにくい口腔環境に整え、歯や顎への負担を減らすという機能の改善を図る目的を重視しています。もちろん審美的に歯並びを改善するという目的でも構いませんが、その結果噛み合わせが悪くなってしまっては元も子もありませんからね。あと矯正は装置をつける前の下準備が肝心で、事前に歯周病や虫歯の治療を徹底して行う必要があります。環境が整う前に矯正を始めてしまうと、症状が余計悪化してしまう恐れがあるため、まずは入念に診査診断を行い、不具合があればその治療を優先する。これも当院の矯正の特徴の一つです。

Q従来の矯正と比べてマウスピース型装置を用いた矯正の特徴は?
A
2

▲型採りがいらない口腔スキャナーを活用

従来のワイヤー矯正と比べて、透明なマウスピース型の装置は目立ちにくいという点が挙げられます。加えてワイヤー矯正では唇に金具が当たってケガをしたり、汚れがたまりやすいため虫歯や歯周病のリスクが高まったりするのですが、そうした負担が少ないというメリットもあります。また、歯を動かすためにワイヤーを締めて調整する際、痛みを感じることも少なくありません。一方、マウスピース型の装置は1週間ごとに新しいものに着け替えるのですが、痛みを感じることはほとんどないでしょう。それに口腔内スキャナーを使うので、印象材で歯型を採る時のような不快感もありませんし、歯の動きを事前にシミュレーションすることも可能です。

Q患者さんの負担を軽減するには設備も重要だと伺いました。
A
3

▲患者の口腔内に負担をかけない歯科治療を心がけている

口腔内スキャナーは診査診断という観点から患者さんの負担を減らすという意味合いもありますが、マウスピース型装置を精密に作る上でも必要な設備だと考えています。完成したマウスピース型装置と実際の歯の形にギャップが生じてしまっては、矯正が計画どおりに進みません。加えて、矯正で機能面の改善を図るには顎関節の状態を知ることも非常に重要です。噛み合わせが原因で顎関節症を患い、それをきっかけにさまざまな症状に悩まされているというケースもあるため、当院では撮影領域が広い歯科用のCTスキャンを導入し、歯や歯茎の状態に加えて顎関節の診断も入念に行うようにしています。

Q矯正では定期的なメンテナンスも欠かせませんね。
A
4

▲日々のメンテナンスにも重点を置いている

通院は患者さんにとって大きな負担の一つですが、当院は内装がダイニングバーを意識した造りなので、リラックスした状態で通っていただけるのではないかと思います。実際は1〜3ヵ月に一度メンテナンスに来ていただくことになりますが、内容としては、歯の動きを確認した上でクリーニングを行い、虫歯や歯周病になっていないかをチェック。問題があれば適宜対応していきます。計画どおり歯が動いていない時には、再度歯型を採って計画を修正します。また矯正専門の歯科医院では虫歯や歯周病の治療は別のクリニックで行うことが多いのですが、当院では一般歯科治療や外科的治療にも対応可能なので、複数の歯科医院にかかる手間がかかりません。

Qどんな方に矯正が必要なのでしょうか?
A
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▲年齢問わず歯列矯正の必要性を伝える古賀先生

普段、お口に違和感なく過ごしていても、実は噛み合わせに問題があるというケースは少なくないんです。歯並びを気にされる若い方だけではなく、40代、50代の方であっても歯列を矯正すればもっと歯を長く健康に保つことができるだろうに、と思うことはしばしばあります。特に顎関節症にかかっている人は、噛み合わせの悪さが原因で顎関節に痛みが生じている場合があるので、噛み合わせを一度見直してみたほうが良いでしょう。噛み合わせを含め、お口の健康は、体の健康にも影響を及ぼすことがあります。だからこそ私たちは機能面はもちろん、歯並びだけでなく顎や顎関節までトータルに見る矯正に注力していきたいと思っています。

ドクターからのメッセージ

古賀 友基理事長

矯正は費用が高額なため、なかなか踏み出せないという方もいると思います。けれど噛み合わせを放置して歯が悪くなれば、インプラントなどの治療が必要になり、結果的に矯正以上の費用がかかることもあります。やはり天然歯に勝るものはないですし、早めに矯正を行うことで守ることにつながる歯があることを知っていただきたいですね。矯正は若い人がやるものというイメージがあるかもしれませんが、いくつになっても遅すぎるということはありません。もちろん若いうちだと歯も動きやすいという面はありますが、マウスピース型装置による矯正は、期間や費用、手間の面でも負担が比較的少ないので、気になっている方はご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

マウスピース型装置を用いた矯正:88万円〜(別途診断料3万3000円)

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