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榎本 光夫 院長の独自取材記事

代官山アールデンタルオフィス

(渋谷区/代官山駅)

最終更新日:2022/07/07

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代官山駅北口から歩いて1分のビルにある「代官山アールデンタルオフィス」。「高品質の歯科医療を受けたいと考えている患者一人ひとりに対してじっくり時間をかけて診療をしていきたい」という榎本光夫院長の思いから、2021年12月に開業。大理石のインテリアが印象的な広い診療室にはユニットが1台、まさに貸し切り状態で治療を受けられる。診療内容は患者の症状に応じて榎本院長はじめ各分野を専門とする歯科医師が担当し、専門性を生かした治療を実践。「時間をかけてより質にこだわった歯科医療を提供するとなると自由診療になる場合が多いですが、当クリニックは決して敷居が高いわけではありません。セカンドオピニオンも受けつけていますので気軽に相談に来てください」と榎本院長。クリニックの特徴や歯科医療への思いなど話を聞いた。

(取材日2022年1月26日)

プライベート空間で受ける質にこだわった歯科治療

プライベートサロンのような雰囲気ですね。なぜこのようなクリニックを開業なさったのでしょう。

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ここは私にとって3つ目となるクリニックです。これまで川崎や練馬で地域に根差した診療を行ってきましたが、もっと治療に時間をかけたい、この治療法のほうが本当は良いのに、などと思うことが多かったのです。ですが、一般的な保険診療ですと、ゆっくり時間がとれなかったり治療法に制限があったりと質の高い歯科医療を提供するのはなかなか難しいのです。そんな中、患者さんとゆっくりとお話ししながら本当に求める治療を提供したい、本気で歯科と向き合いたいと考えている方にクオリティーの高い歯科医療を提供したい、そんな思いが強くなったのです。もともと大学病院時代から、患者さんを待たせることなく、ゆっくり時間をかけながら大学病院と同レベルの治療を提供できる場があれば患者さんも喜ぶだろうと思っていました。ですが、すぐにそのようなクリニックを作るのは難しく、今回、満を持しての開業となったのです。

ユニットが1台のみで特別感を感じられますね。

診療は予約制ですので待合室で待つ必要もなく、患者さんが来られたらすぐに診療室にご案内しています。まず、丸テーブルのカウンセリングスペースで患者さんと向き合いながらじっくりとお話を伺っています。説明する時はすぐそばのモニター画面をお見せしながらお話ししています。ユニットに座るより丸テーブルを挟んでお話しするほうが患者さんもリラックスできると思います。話が一段落したら、じゃあ治療を始めましょうか、という感じでユニットに座っていただいています。治療が終わったらカウンセリングスペースで休憩していただくこともできます。自由診療では治療時間も治療回数も患者さんの都合に合わせて適宜調整できますので、患者さんにはプライベート空間のように自由に使っていただければと思っています。

こちらの診療方針についてお聞かせください。

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まず患者さんのお話をじっくりと伺い、その方が本当に求めているものを把握して、それに対して最適と思われる治療法についてお互いによく納得した上で治療を進めています。当クリニックに来られる方は、本気で治したい、本質的な歯科医療を受けたいなどと考えている方も多いと思います。ですので、患者さんとはたっぷり時間を取って対話して、その方の病状や年齢、ライフスタイル、価値観、歯科に対する考え方などをよく理解して、その方に寄り添った治療を提案しています。またその方の病状やご要望、スケジュールに応じて、それぞれの分野を専門とする歯科医師を当院に呼び、診てもらう場合もあります。すべて私一人が治療に携わるのでなく、専門的な治療が必要であればそれを専門とする歯科医師が適宜担当するというように、私は患者さんと歯科医師との橋渡しのような役割も担っています。

インプラントや矯正など専門の歯科医師による治療も

具体的にはどのような専門領域の歯科医師に診てもらえるのでしょうか。

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現在、インプラント、矯正治療、口腔外科、根管治療、歯周病治療、小児歯科の各分野専門の歯科医師が診ています。一つの領域を専門的に極めてきた歯科医師は経験値も高くスペシャリストです。歯科麻酔を専門とする歯科医師もいますので、例えばインプラント治療の際に鎮静剤を使っての手術もできます。このように専門の歯科医師と私とで一緒に患者さんを診て、専門的な治療を終えたらその後は私がフォローしています。私自身は、実は、歯科医師になる前は歯科技工士でしたので、美しいかぶせ物や上物については強いこだわりを持っています。今、依頼している歯科技工士とも長く一緒に仕事をしていますので、私の求める技工物の形やセンスをよくわかっています。実際に歯科技工士に来てもらい、セラミックの色や質感なども直接相談しながら進めています。

普段、患者さんと接する時にはどんなことを心がけていますか。

患者さんはやはり緊張なさっていると思います。歯科治療というと怖い、痛いというイメージを持っている方も多いですから。その緊張をどのように和らげて、患者さんから心の内を聞き出せるか、その点が患者さんの求めに応じるためにとても大切です。話をするときにはかしこまらず、難しい言葉も使わずにわかりやすいようお話ししています。ここは患者さんはお一人だけですので、プライバシーも気にすることなく、自由にお話しいただけると思います。歯についてのトラブルだけでなく、口もとをきれいにしたい、ほうれい線が気になるなどといった悩みにも対応していますので、どんなことでも相談してください。

質にこだわった治療となると自由診療になることも多いと思いますがメリットについて教えてください。

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保険診療では、治療時間や治療方法、治療に用いる材料などさまざまな制限があります。ですが、自由診療ではそのような制約がなく、患者さんのご要望に即した歯科医療を提供できます。例えば前歯6本を治したいという場合、保険診療では1本ずつ治療して何回も通院しなくてはなりませんが、自由診療では午前中、長い時間をかけて6本一気に治療して、通院回数も減らすことができます。かぶせ物や詰め物など技工物の素材もセラミックなど品質にこだわった素材を使用できます。このように治療時間や治療内容、素材など患者さんのさまざまなご要望に沿ったオーダーメイドの治療を提供できるのです。ただ、当クリニックでは自由診療しか行っていないということではなく、保険適応でも十分可能な場合は保険診療で行っています。決して敷居は高くありませんので、安心して相談に来てください。

セカンドオピニオンとして気軽に相談を

こちらではセカンドオピニオンの相談も行っていると聞きました。

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はい。他院で受けている治療が自分に適しているのか、歯を抜く必要があると言われた、何か他にもっといい治療はないのだろうか、などと悩んでいる方はセカンドオピニオンとして相談に来てください。こちらで口腔内を診査して、今の治療で良いと判断したら、そのままそちらで治療を続けていただければと思います。当クリニックで治療を、などということは決してありません。他にもっと良い治療法があればお話しして、どうするかは患者さんに決めていただければと思います。ここは患者さんが歯科治療について気軽に相談できる場でもありたいと思っています。

先ほど歯科技工士だったと伺いましたが、歯科医師に転身なさったのはどんな理由があったのでしょう。

歯科技工士は模型に合わせて技工物を作りますが、この部分をもう少し削ればもっとバランスのいいきれいな形になるのに、といったことが多かったのです。より良い歯にすることを考えたら歯科技工士の役割にも限界があると感じ、ならば歯科医師になろうと決心して歯科大学に進学しました。大学卒業後、診療を行っているうちに歯内療法を学びたいと思い大学病院で歯内療法の研鑽を積みました。その理由はかぶせ物や詰め物などせっかくいい技工物を作って装着しても、再発したらその技工物を壊して治療しなくてはなりません。ですので、そうしたことがないようにと思い歯内療法を学びました。

では最後に読者へのメッセージをお願いいたします。

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患者さんの悩みやご相談を丁寧にお聞きして、その方のライフスタイルやバックボーンなども考慮しながら、より高い品質の歯科医療を提供していきたいと思います。虫歯1本の悩みでも遠慮せずお気軽にご相談ください。セカンドオピニオンにも対応していますので、心配なことがあればご連絡ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント/44万円~、マウスピース型装置を用いた矯正/11万円~、ホワイトニング/2万2000円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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