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子どもの成長を数値で確認
乳幼児のための「のびしろ健診」

子どもの成長・糖尿病 上西のびしろクリニック

(春日井市/勝川駅)

最終更新日:2022/12/02

子どもの成長・糖尿病 上西のびしろクリニック 子どもの成長を数値で確認 乳幼児のための「のびしろ健診」 子どもの成長・糖尿病 上西のびしろクリニック 子どもの成長を数値で確認 乳幼児のための「のびしろ健診」
  • 自由診療

子どもが生まれたら、1ヵ月健診を皮切りに5歳まで定期的な健診がある。手探りで日々奮闘する親にとって、特に初めての育児では子どもの成長具合や不安なことなど、その場で聞きたいことは盛りだくさんだろう。乳幼児の定期健診は、子どもの成長を数値で把握するだけでなく、不安なことや気がかりなことを医師に相談できる貴重な機会。「定期的な健診を受けることによって、身長体重の増幅から早めに病気を見つけることにもつながります」と話すのは、「子どもの成長・糖尿病 上西のびしろクリニック」院長の圓若かおり先生。同クリニックでは、自治体の集団健診では対処しづらい一人ひとりの悩みに寄り添った対応をするため、独自の「のびしろ健診」を行っている。成長を実感しながら悩みも相談できるという「のびしろ健診」について詳しく聞いた。

(取材日2022年10月31日)

成長を確認しつつ不安も相談できる「のびしろ健診」を定期的に受けながら子どもの発達を見守ってほしい

Qなぜ、クリニック独自の「のびしろ健診」を行っているのですか?
A
子どもの成長・糖尿病 上西のびしろクリニック 相談しやすい環境「のびしろ健診」について

▲相談しやすい環境「のびしろ健診」について

自治体が行っている、生後1ヵ月健診から次の3ヵ月健診までの期間というのは、産後のうつにもなりやすく、お母さんの不安が出やすい時期です。離乳食を作るなどの物理的な忙しさがあれば、また変わってくるのでしょうが、赤ちゃんも活発的には動かない時期なので、余計にあれこれと考える時間が不安につながるのかもしれません。「のびしろ健診」では、生後2ヵ月目の健診を行って、細かな心配事や産後の不安感が解消できるようにしています。また、自治体の健診は集団で行うため、些細な不安などは相談しづらいこともあると思いますが、「のびしろ健診」であれば、落ち着いて話ができるように配慮をしています。

Q定期的な健診を受けるメリットは何ですか?
A
子どもの成長・糖尿病 上西のびしろクリニック 就学前に丁寧に数値を見ながら早期発見にもつなげる

▲就学前に丁寧に数値を見ながら早期発見にもつなげる

定期的に受けることで、子どもの成長を数値で評価し、異常があれば、その早期発見につながるメリットがあります。特に、5歳児健診では、就学前に身長体重をきちんと評価するということに重点を置いています。自治体の健診では就学前健診というものもありますが、集団健診なので、「のびしろ健診」では、お父さんお母さんのこれまでの頑張りを評価しつつ、成長したお子さんはどんなことができるようになったのかなどを確認し、成長を認める健診にしていきたいと考えています。

Q健診の時期や内容について教えてください。
A
子どもの成長・糖尿病 上西のびしろクリニック 身長と体重以外にも検査ができるという

▲身長と体重以外にも検査ができるという

生後2ヵ月と、1歳、2歳、4歳、5歳で行っています。内容は、身長と体重の計測と、2歳までは頭囲計測も行います。計測の後は、問診に記入していただいた不安なことなども含めて診察をします。オプションにはなりますが、2ヵ月健診では、頭、心臓、おなかのエコー検査も行っています。各臓器に問題がないかを確認し、出生後に発症する水腎症などの病気がないかも調べます。通常、胎内にいる間はエコー検査を行いますが、生まれてからは健診でエコー検査を行うことはあまりないので、異常がないかを目で確認することができます。また、5歳の健診時には成長曲線というグラフを作成し、総合的に評価します。

Q成長曲線では、どんなことがわかりますか?
A
子どもの成長・糖尿病 上西のびしろクリニック 健診で病気の早期発見につなげている

▲健診で病気の早期発見につなげている

健診の際に、年齢別に身長や体重の平均値や標準偏差を表した成長曲線を作成しますが、成長曲線からは、肥満の兆しや体重増加の鈍り、身長の伸びなどが見えてきますから、診断にとても役に立つのです。例えば、体重は増えているのに身長が伸び悩んでいる状態であれば、甲状腺の病気の検査をしたりと、隠れた病気の早期発見につながります。成長曲線は、プリントアウトしたものを持ち帰っていただくこともできますので、お子さんと一緒に成長の伸びしろを実感してほしいですね。

Q健診で異常が見つかった場合は、どうなりますか?
A
子どもの成長・糖尿病 上西のびしろクリニック それぞれの状態に合わせて適切な治療に導いていくという

▲それぞれの状態に合わせて適切な治療に導いていくという

低身長や肥満、糖尿病、甲状腺の機能障害など、基幹病院で治療するべき状態であれば、すぐに病院を紹介していますし、児童の精神科を専門とする医師の力が必要であれば、そちらをご紹介しています。もちろん、内分泌疾患の専門的な医療は当院の得意とする医療なので、糖尿病の日常的な管理などは当院で行っています。基幹病院と連携しながら成長に応じた治療をしていきますので、安心してください。どんな状態であっても、小児科や内分泌疾患を専門とする医師として健診から適切な判断をして、治療へとつなげていきます。

ドクターからのメッセージ

圓若 かおり院長

周りの子と異なるのは、この子の個性なのか、それとも何か異常があるのか、成長とともに適正化していくのか、など育児に成長の悩みはつきものです。定期的な健診は、単に数値を測るだけではなく、育児相談の場でもあります。私は、小児科の医師であると同時に3児の母でもあり、現在も小学生と中学生の子育て中。乳幼児の親御さんにとっては、少し先輩にもなるので、同じ親目線でお話が聞けると思っています。看護師や管理栄養士などのスタッフも全員女性ですから、どんな小さなことでも遠慮なくご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

一般健診/3000円、2ヵ月健診のエコー検査/8000円

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