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自費診療も視野に、早めの相談を
ニキビやニキビ痕の診療

CZEN GINZA CLINIC

(中央区/銀座駅)

最終更新日:2021/12/23

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  • 保険診療
  • 自由診療

「青春のシンボル」などといわれ、誰もが患うありふれた病気とされているニキビ。しかし、「たかがニキビ」と軽んじて自己判断でケアしてしまうと、悪化させたり、将来にわたって消えない痕に悩み続けることも。思春期から多く見られるニキビだが、25歳を過ぎて月経前やストレスを受けたタイミングで悪化する、いわゆる「大人のニキビ」に悩む女性も多いという。「ニキビやニキビ痕は、専門の医師に早めに相談し、根気よく診療を受けることが改善の鍵となります」と語るのは、豊富な知識と経験を持つ皮膚科・形成外科の医師による美容皮膚科診療を銀座で展開している「CZEN GINZA CLINIC」の鈴木明世院長。保険診療と自費診療の両方を提供しているというニキビとニキビ痕の診療について話を聞いた。

(取材日2020年10月22日/情報更新日2021年11月26日)

保険診療でできるニキビ治療と、自費診療ならではのニキビ・ニキビ痕治療の組み合わせで健やかな肌をめざす

Qニキビの原因について教えてください。
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▲穏やかな口調で丁寧に説明してくれる鈴木先生

ニキビは、毛穴の奥にある皮脂腺から分泌された皮脂が、何らかの原因により毛穴の外に出られずたまってしまうことから発生します。皮脂は汗などの水分と混ざり合って皮脂膜を形成し、肌に必要なうるおいを守ったり、肌を弱酸性に保って有害な菌の繁殖を防いだりと、私たちの肌に欠かせないものです。しかし思春期や、生活習慣が乱れホルモンの分泌が活性化して皮脂分泌が過剰になったり、肌のサイクルが狂うことで毛穴の出口が塞がれたりすると、毛穴に皮脂がたまるコメド(面ぽう)と呼ばれる状態に。このコメドにアクネ菌が増殖したものがニキビです。ニキビ治療はコメドの発生を防ぎながら、アクネ菌の増殖を抑えていくことが基本になります。

Qニキビの治療法についても教えてください。
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▲一人ひとりの患者に寄り添い、丁寧な診療を心がける

保険適用の標準治療では、菌の繁殖を抑え毛穴の詰まりを改善する目的の軟膏と、抗生物質やビタミンC製剤などの内服薬の処方が中心となります。毛穴に詰まった皮脂の塊を外に出す面ぽう圧出術を行うこともあります。従来の保険治療では抗菌剤により炎症を抑えていくことが主でしたが、近年毛穴の詰まりを改善させる目的の薬も次々と保険適用になりました。これにより、炎症がひどくなる前のごく初期の段階から、保険での治療が可能となっています。適切なタイミングで治療を開始し、継続していくことができれば、急性期のニキビについては保険診療で十分な結果につながることが期待できるでしょう。

Qニキビには自費診療もあると伺いました。
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▲要望にあった選択肢を提示し、納得して治療に進んでほしいという

患者さんの中には、どうしても治りの悪い方や、結婚式を控えているなど深刻な悩みを抱えた方も少なくありません。そのため、難治性のニキビやニキビ痕などには、自費診療をお勧めするケースもあります。もし治療のタイミングを逃して悪化させてしまったり、無理につぶしたりしてしまうと、ニキビ自体は治っても赤みや色素沈着、クレーター状のへこみなどのニキビ痕が残ることがあります。こうしたニキビ痕の治療は保険診療では難しく、薬剤によって肌質の改善をめざすピーリングや、フラクショナルレーザーなどの自費診療でのアプローチが有用でしょう。

Qニキビ治療において大切なことを教えてください。
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▲悩んだら、まずは医療機関に相談を

気になる炎症があればすぐに「ニキビだ」と判断してしまいがちですが、いくつか似た病気もあります。その場合、ケアをどんなに頑張っても症状の改善には結びつきにくいので、まずは医師に相談しましょう。また、「レーザーの刺激でニキビが悪化した」といったことがないよう、専門的な知識を持つ医師の診断と患者さんの状態に合わせた指導も大切です。ニキビ治療は早期に始めるほど良い結果が期待でき、治療後の肌状態も変わってきます。気になる症状があれば、自己判断で処理せず早めの受診を。また、ニキビは慢性疾患であり、長期間治療を継続しないと改善につながりにくく、再発もあり得ます。根気よく通院を続けることも大事です。

Q日常ではどのようなことに気をつければよいのでしょうか?
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▲正しいスキンケアをわかりやすい言葉で指導してもらえる

生活習慣の乱れやストレスはニキビの大敵。規則正しい生活を心がけましょう。バランスの良い食生活と、質の良い睡眠が大切です。スキンケアでよくある間違いが、皮脂を落とそうと頻繁に顔を洗いすぎたり、ゴシゴシこすったりすること。皮脂を落としすぎてしまうとさらに皮脂分泌を活発にすることがあり、こするなどの刺激は炎症を進める原因にもなります。気になるからとニキビを触ったり、つぶしたりすることも厳禁です。肌の乾燥は毛穴の詰まりを進行させてしまいやすいので、低刺激性の洗顔料をしっかり泡だてて優しく洗い、よくすすいでから適切な保湿ケアを行いましょう。メイク用品もニキビ用や油分の少ないものを選ぶと良いでしょう。

ドクターからのメッセージ

鈴木 明世院長

来院される患者さんのお話を伺うと、長年にわたってニキビ痕に悩み、適切なタイミングで適切なケアを行わなかったことを後悔されている方も多くいらっしゃいます。ニキビは一度の治療で劇的に改善するといった類のものではありませんが、正しいケアを根気よく続けることで、痕を残さず美しい肌をめざすことも可能です。「たかがニキビ」と侮ることなく、豊富な知識と経験を持つ専門家に早めに相談しましょう。また、10代前後でのニキビ治療に失敗し、ニキビ痕が残ってしまったケースでも、自費診療でケアが可能なこともあります。当院では保険診療と自費診療の両方で幅広いメニューをご用意しています。お気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

ニキビ治療/5500円~、ピーリング/1万1000円~、フラクショナルレーザー/7万9200円~

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