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定期的な検査で早期発見をめざす
患者の苦痛に配慮した内視鏡検査

とみかわ医院 胃腸内科・皮膚科・乳腺外科

(福岡市中央区/赤坂駅)

最終更新日:2021/11/01

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胃がん・大腸がんともに、早期発見に特に有用であるといわれている内視鏡検査。胃カメラと呼ばれる上部消化管内視鏡検査と、大腸カメラと呼ばれる下部消化管内視鏡検査は、がんの早期発見だけでなく、がん以外の病気発見にも役立つと「とみかわ医院」の富川盛雅院長は言う。「上部消化管内視鏡検査では、ピロリ菌感染、逆流性食道炎、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、バレット食道。下部消化管内視鏡検査ではクローン病や潰瘍性大腸炎、大腸憩室症、虚血性腸炎など、適切な治療が必要な疾患の発見にもつながります」と、富川院長。しかし、苦しい、痛いというイメージが先行し、二の足を踏んでいる人も多いのではないだろうか。そこで今回、同院で取り組んでいる患者の苦痛に配慮した内視鏡検査について詳しく話を聞いた。

(取材日2021年9月30日)

早期に治療できれば治癒も期待できる胃・大腸がん。症状がなくても定期的に検査を受けることが早期発見の鍵

Q内視鏡検査によってどのようなことがわかるのでしょうか?
A
1

▲おなかのプロフェッショナルである院長が相談に乗ってくれる

主に食道・胃・十二指腸、さらに大腸における疾患の有無です。最近では胃から胃酸が逆流することによって食道に炎症が起こる逆流性食道炎、ピロリ菌感染が原因のヘリコバクター・ピロリ感染胃炎、大腸ポリープや出血・感染する恐れのある大腸憩室症など、がん以外、もしくはがんに進行する可能性が高い病気がわかることが多いですね。また、最近話題になっている「機能性ディスペプシア」。これは胃痛や胃もたれなどの症状が慢性的に続いているにもかかわらず、血液検査や上部消化管内視鏡検査を行っても原因が特定できない病気ですが、これまでのキャリアをもとに、メンタル面、食生活など幅広い視点を持って症状改善に努めています。

Q内視鏡検査はどのようなタイミングで受けると良いですか?
A
2

▲胃・大腸どちらの検査にも対応している

胃に関しては上腹部の痛み、食後のもたれ、喉や胸のつかえ、空腹時のムカムカを感じたり、貧血症状がある場合。また、大腸については、腹部の差し込むような痛み、血便、便秘、下痢、貧血といった症状がある方は早急に検査を受けてください。というのも、胃がんも大腸がんも初期は自覚症状がほとんどないのです。症状が出た時はかなり進行した状態である場合も。ですので、がんの早期発見には症状がなくても定期的に検査を受けることが重要になります。40代前後からがんを患う方が増えてきますので、会社などで定期的に健康診断を受ける機会のない方は、福岡市でも実施していますから、症状がなくても定期的に受けるようにしましょう。

Q内視鏡検査の大まかな流れについて教えてください。
A
3

▲写真を用い、わかりやすい説明を心がけている

健康診断はお電話やインターネットでいつでもご予約いただけますが、当日受診で内視鏡検査をご希望の場合は、前日の夜9時以降は絶食でご来院ください。基本的にはまず受診いただき、診察をした上で必要な検査を判断します。そして予約と検査にあたっての必要事項の説明という流れに。当日は受付、個室の待機室へご案内。そして処置室、内視鏡室の順で適切な処置を行います。検査自体は胃の場合は5~10分、大腸の場合は20分程度。ポリープなどがあれば、医師の判断でその場で摘出することも可能です。検査終了後は診察室へご案内し、画像を見ながら結果のご説明をします。組織検査を行った際はおよそ1週間後に再度結果内容をご説明します。

Q痛い、怖いというイメージを持たれている方も多いのでは?
A
4

▲鎮静剤を使用するなど、患者の負担が少ない検査に対応

多いですね。そのため、当院では患者さんの苦痛を軽減できるよう、鎮静剤を用いた内視鏡検査を行っています。眠ったような状態で検査を行うことができるため、胃と大腸、同時に内視鏡検査を希望される方も多いですね。ずいぶん昔に内視鏡検査を受けられた方の中には「苦しい」というイメージをお持ちの方もおられますので、鎮静剤を用いた内視鏡検査を受けていただくことで、その印象は払拭できると思います。今は使用する機器もずいぶんと改良されていますし、大腸に関しては前処置に飲む下剤も飲みやすくなっていますから、そこも患者さんのストレス軽減につながっていると思います。

Q実施されている内視鏡検査やクリニックの特徴を教えてください。
A
5

▲細部までこだわり、患者が過ごしやすい空間をつくっている

リラックスしていただけるよう、待機、前処置の際に使用いただくトイレつきの個室を2部屋ご用意しております。また、内視鏡検査を受けていただく際に使用するベッドにもこだわりました。1台で検査台、ストレッチャー、椅子として使用できるため、転倒などのリスク軽減も。この辺りにはビジネスパーソン、子育て世代、高齢の方と幅広い方が居住されていますので、さまざまな年代にご利用いただきやすい環境を整えています。市の取り組みである「赤ちゃんの駅」、異性に配慮した動線、多目的トイレ設置、皮膚科・乳腺外科の女性医師と女性技師の在籍、また英語・フランス語・中国語に対応できるスタッフがいることも当院の特徴と言えるでしょう。

ドクターからのメッセージ

富川 盛雅院長

専門分化した時代背景の中、これまでの外科をはじめとするさまざまな分野の疾患に携わってきた経験を生かし、得意分野である内視鏡検査をはじめ、さまざまな不調に対して一人ひとりに合ったオーダーメイドの処方が可能な漢方、食養生の考え方を取り入れたアプローチなど、いろいろな角度から総合的に対応できる医院をめざしています。ご家族での来院、ご夫婦で健康診断を受けられる方、ご自分のことは後回しになっている子育て世代の方が、一度に済ませたいからと内視鏡検査に乳がん検査も追加されるケースも増えてきました。院内はご自宅の延長線上にあるようなリラックスできる空間づくりにこだわりましたので、お気軽にご来院ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

内視鏡検査/胃:7000円、大腸:9000円(鎮静ご希望の場合は別途1600円) 乳がん検査/乳腺エコー:5000円、マンモグラフィ:6500円、セット受診:9500円

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