独立行政法人地域医療機能推進機構 JCHO東京新宿メディカルセンター

関根 信夫院長

Banner

JRなど6路線が乗り入れる飯田橋駅から徒歩5分という至便な場所に本館・別館を備える「JCHO東京新宿メディカルセンター」。東京厚生年金病院として長らくこの地で親しまれてきたが、2014年に独立行政法人地域医療機能推進機構JCHO(ジェイコー)が直接運営する病院として生まれ変わった。さらに、2016年4月より院長を務める関根信夫先生のもと、理念である「患者さまの立場に立った親切で心温まる医療」の真の実践につながる取り組みが多数行われている。そこには、新しいことへの積極性や柔軟性の高い風土や、適度なサイズ感による職員間のコミュニケーションの良さがありそうだ。その工夫や思い、今後の展望について話を聞いた。
(取材日2017年12月15日)

各科の専門性と有機的なチーム医療を両立

―1952年からの長い歴史ですが、どのような特徴がありますか?

520床の総合病院で、交通の便もよいですから周辺の文京区、千代田区や沿線の江戸川区、豊島区、練馬区からも患者さんが訪れます。地元新宿区の方には日頃からかかりつけにしていただいている、牛込地区の基幹病院ですね。初代院長である名倉重雄先生のご専門であった整形外科やその関連でリハビリテーションには当時から注力しておりました。眼科の三島済一先生が院長を務められていた時期もあり、眼科手術でも実績があります。現在の眼科部長は緑内障のエキスパートですが、糖尿病網膜症の硝子体手術も多数行われています。私の前任院長の谷島健生先生は脳神経外科が専門で、加えて脳神経血管内治療科にはカテーテル治療のスペシャリストもいるので脳卒中の救急対応体制も整っていますし、脊髄・脊椎の手術も盛んです。

―36もの診療科がさまざまな専門領域に対応されていますね。

細分化はされていますが、各診療科が有機的に連携して、一人の患者さんに対してトータルケアを行っていけるのが当院の特徴です。病院機能としては3つの軸が重要だと私は考えていますが、まず縦割りの専門診療科を幅広く持つことで多種多様な病態に対応できること。そして同じ疾患であっても、超急性期および急性期から回復期、慢性期、時には緩和ケアなど、どのステージにおいてもシームレスに診ていけること。さらに大切なのは、組織横断的に多職種で診ていくチーム医療という軸です。感染制御や栄養サポート(NST)、褥瘡対策、緩和ケアなどをチームで実施されている病院はよくありますが、当院では糖尿病診療でも同様の発想で、専門の医師と看護師、臨床検査技師、管理栄養士がチームを組み、全病棟を回診。これにより糖尿病以外で入院された場合でも専門チームによる血糖管理が可能ですし、治療法の見直しや合併症の評価など細やかに対応できるのです。

標榜の診療科目を同じ行政区・駅で探す



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Shinnaka after
Yokohama after
Syonan after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細