全国のドクター9,134人の想いを取材
クリニック・病院 161,254件の情報を掲載(2020年7月09日現在)

  1. TOP
  2. 東京都
  3. 大田区
  4. 大岡山駅
  5. テルース歯科
  6. 様々な負担に考慮しまとめて歯科治療を時短にもなる短期集中治療

様々な負担に考慮しまとめて歯科治療を
時短にもなる短期集中治療

テルース歯科

(大田区/大岡山駅)

最終更新日:2020/07/01

Top Top
  • 自由診療

歯科治療は、毎回、次の診療の予約を取り、いつのまにか何ヵ月も通い続けている……となりがちなもの。「いつまで続くのかな?」と思いながら通院した経験は、誰にでもあるのではないだろうか。そんな、日本の歯科診療の常識に疑問を呈し、患者のニーズに応えるべく、「テルース歯科」では「短期集中治療」のプログラムを用意している。「患者さんの負担を減らしながら、時間を有効に使ってもらいたい」との思いで、短期集中治療を提供してきた同院の柳献作院長に、この治療の意義や流れについて解説してもらった。 (取材日2020年5月25日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q短期集中治療とはどのようなものですか?
A

患者さんが複数の希望もしくは複数の歯に問題がある場合に、まとめて治療を行うプログラムです。例えば、詰め物が取れたときに、その箇所を治療して新たな詰め物を作るのを機に、クリーニングやホワイトニングも行いたいことがあるでしょう。ですが、そのような場合、保険診療に準じると治療時間に制限があるため、来院回数が多くならざるを得ないのです。何回も通うことが難しい患者さんであれば、途中で来院が難しくなり、断念してしまうことも。そこで当院はそのような方のために、長時間リラックスして過ごしていただける診療室や、精度の高い治療機器などで体制を整え、自由診療で短期治療に対応するプログラムをご用意しています。

Qどんな方にお勧めですか?
A

何かと忙しい世の中ですから、「できるなら1回の診療で済ませたい」「なるべく短期間で終わらせたい」というのは、どんな方にとっても自然なご要望でしょう。そのように時間を有意義に使いたい方には、このプログラムがお勧めです。私自身も開業前は3つの歯科医院で勤務し、さらに仕事で海外にも行っていたため時間は貴重で、限られた時間を有効に使えるような方法やしくみについては、よく情報収集していました。ですから、歯科治療という、その方の健康にとって大切なことについても、多忙な生活と両立していただきたいです。また、海外赴任やご結婚、留学など、環境が変わる前に悪いところを全部治しておきたいという方にもお勧めです。

Q短期治療を行う上での工夫やこだわりを教えてください。
A

何よりもまず、患者さんの負担にならないよう配慮しています。通常の歯科治療よりも1回の診療時間が長くなるわけですから、口を開けていただく時間も長くなります。その時間がつらくないよう、なるべく短い時間で処置を行えるよう、正確かつ手際の良い治療を心がけています。治療と治療の間にはこまめに休憩を入れ、治療用のチェアから下りて、リラックスできる椅子もご用意しています。また、顎の関節や筋肉周囲のマッサージをして差し上げるなど、できるだけ治療後に疲労が残らないよう努めています。このような治療を2008年から行っているので、楽に受診いただくためのノウハウは豊富にあり、それらを駆使して細部まで配慮しています。

検診・治療START!ステップで紹介します

1問診および一通りの検査を行う

初回の診療では、問診で、それまで受けた治療や現在の歯の悩み、症状などを詳しく確認。口腔内の検査のほか、エックス線撮影装置と口腔内スキャナー、カメラにより、現在の口腔内の状態を撮影して記録。それらのデータをもとに、噛み合わせの状態も一見してわかるよう、顎の摸型を作製する。

2痛みのある歯に対する治療

これから複数箇所を計画的に治療していくにあたって、炎症や出血、痛みなど、何らかの症状が出てしまっている歯については、まず早期にしっかりと治療を行って対処する。

3治療計画の立案・費用の説明

取得した口腔内のデータをもとに、患者の要望を聞きながら、治療のゴールについて擦り合わせを行う。短期集中プログラムでの治療期間の目安は、通常かかると思われる3分の1程度。例えば1~2年かかるような治療であれば、3ヵ月~半年で終えることを目標にしているという。説明するための口腔内データは、3D画像処理が施されてわかりやすいのだそう。患者が理解し、納得することが大切なので、模型なども用いて説明を行う。

4治療開始から終了まで

一回の受診で、長ければ6時間ほど治療を行う場合もある。もちろん、治療の内容により、同時に行えるものと、時間を置かねばならないものはあるが、これまでの短期集中治療の経験に基づき、適切な順番や組み合わせで治療を進めていく。毎回、治療過程の写真はこまめに撮っていき、患部の元の状態や、削った状態、詰めた状態など、プロセスを記録。こうしておくと、後年同じ箇所を再度治療する場合に再現しやすいそうだ。

5定期的なメンテナンスへ移行

すべての治療を終了した後は、再発を防ぎ、歯に対する意識を維持するためにも、定期的な来院で、メンテナンスを行っていく。口腔内の状況を定期的にチェックすることで、大きな症状が出る前に不具合に気づくことができ、結果として、それに対する治療時間も短く済ませることにつながるという。

ドクターからのメッセージ

柳 献作院長

さまざまな治療をある程度まとめて行うのは、実は簡単ではありません。特に、患者さんの負担にならないことを最優先にすると、時間配分を決めて、ある治療を行う間に、次の治療の準備を進めておくなど、一緒に診療にあたるスタッフとの当意即妙な連携が欠かせないものなのです。当院では、私が2008年からこのスタイルでの診療実績を重ね、さまざまな状況を経験していますので、患者さんにも満足いただける治療の進め方ができると自負しています。ただし、スピードを重んじても、詰め物は信頼する歯科技工士にしっかりしたものを作ってもらうなど、手間は惜しみません。その方にとっての最善のサービスめざし、日々診療を行っています。

20200609 dr

自由診療費用の目安

自由診療とは

【短期集中治療プログラム】虫歯治療/ダイレクトボンディング(治療回数1回)4万円、インレー(治療回数2回)6万円、クラウン(治療回数2~3回)15万円ほか

Access