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性感染症から不定愁訴まで
幅広く対応可能なクリニック

金王坂クリニック

(渋谷区/渋谷駅)

最終更新日:2021/03/04

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  • 保険診療
  • 自由診療

不調の要因は1つではなく、例えば発熱と頭痛、咳と筋肉痛など複合的な症状として発現するものだが、昨今の感染症はそこに社会的不安も伴うため、検査や治療だけでなく、心のケアも重要になってくる。「金王坂クリニック」は、内科、漢方内科、感染症内科、心療内科を標榜し、院長の西大條文一(にしおおえだ・ぶんいち)先生は、東洋医学に西洋医学の長所を取り入れ心身両面から幅広い診療を行っている。また、新型コロナウイルスなど一部の感染症、性感染症に対しての迅速検査も院内で行っている。「感染症の治療には、プライバシーを重視したカウンセリングとメンタルケアが不可欠」と語る西大條院長に、詳しい話を聞いた。(取材日2021年2月17日)

些細な不調からデリケートな問題まで、なんでも相談できるオフィス街のクリニック

Qここではどんな疾患を診てもらえるのですか?
A
1

▲一般内科のみならず、幅広い検査や診療、治療にあたっている

内科・漢方内科・感染症内科・心療内科を標榜していますので、いわゆる生活習慣病、新型コロナウイルスやインフルエンザ、オウム病といった感染症、あるいはヘルペスやクラミジアなどの性感染症、自律神経失調症や偏頭痛、月経不順、ストレスによるうつ病や心身症、不定愁訴など、幅広い分野の患者さんが来られます。当院では、心身一如と考える東洋医学に、分析的な西洋医学の長所を加味し、患者さんに寄り添うきめ細かな医療の提供を心がけています。ウイルスや性感染症に対する漢方薬もありますので、その働きを実感していただきたいですね。

Q院長先生の専門である性感染症について教えてください。
A
2

▲ピンポン感染を防ぐためにパートナーと受診できるような配慮も

感染症内科の中には、性感染症の検査と治療も含まれます。性感染症とは、性行為によって感染する病気で、性器ヘルペス、カンジダ症、クラミジア感染症、後天性免疫不全症候群(AIDS)、梅毒、淋病などがあります。性感染症は男女別々の科を受診することが多いため、互いにうつしたりうつされたりを繰り返す「ピンポン感染」を起こしがちです。これを防ぐためにはパートナーと一緒にクリニックを受診するのがベターです。当院では、HIV、肝炎、梅毒の検査は15分で結果がわかるので、すぐに適切な治療に入ることができます。匿名でも受けることも可能ですし、必要があれば拠点病院などに直ちに紹介することもできます。

Qカウンセリングはどのように行っているのですか?
A
3

▲検査の前後にじっくりとカウンセリングやメンタルケアを行う

性に関する問題は、プライバシーの中でも最もデリケートなものです。患者さんとの信頼関係がなければ、必要な情報は得られず、病の核心に至ることはできません。先入観と偏見なく、虚心坦懐にお話を聞き、それをひもといていくことが大切だと考え、患者さんが安心感を持ってなんでも話せる、メンタルバリアフリーな環境づくりに腐心しています。またHIV、新型コロナウイルスなどの場合は、検査前後のカウンセリングが非常に重要で、これらがきちんとなされていなければ、スムーズに治療や行動変容につながらないこともあるからです。受診時のインフォームドコンセントと同様、患者さんにわかりやすい言葉で、時間をかけて行っています。

Q心療内科的疾患についても診てもらえるのでしようか。
A
4

▲匿名でも検査を受けられ、結果もすぐわかるので安心

性感染症は、泌尿器科、婦人科、皮膚科にまたがっているような分野ですが、不安や悩みが大きくなった場合、今度は心のケアを視野に入れなければならなくなります。プライバシーの問題から派生して、性別やジェンダー、生き方の問題など、人間の実存的な部分にまで関係していくこともあります。感染症に起因する、心気症、うつ症状なども併せて治療することは、ヘルペスノイローゼなど、今までにもありましたが、昨今の感染症においては、病気が医療の範疇を超えて、人権問題などにまで社会的広がりを持つようになりましたね。

Q感染症と精神疾患を同時に診てもらえるメリットとは?
A
5

▲心身の問題で悩んだら、気軽に相談してほしいと話す西大條院長

感染症は、将来への不安感や恐怖を与えます。例えばコロナ禍では、ステイホームによって、うつ症状や過食症などが見られるようになりました。気分の持ちようによって、免疫力は上下しますので、感染症の治療では精神面も一緒に診る必要があるのです。漢方は元来、パンデミック、疫病とともに進化してきたのですが、一部の漢方薬には、免疫と精神の両方に作用させるものもあるのです。

ドクターからのメッセージ

西大條 文一院長

例えば「気が緩んでいるから風邪をひくのだ」というのは、罹患の原因を自己責任とする考え方であり、パワハラの一種ともいえます。当院では、どんな病気に罹患したとしても、人格まで否定してはいけない、という確固とした考えを持って診療を行っております。特に性感染症の場合は「なぜ病気をもらったのか」ということのみを追求せず、「これからどうしていくか」「社会としていかに助け合っていくのか」ということに重点を置いています。プライバシーに対して十二分に配慮したカウンセリングと治療を行っておりますので、心身の問題で悩みがあれば、オンライン、お電話でも結構ですので、お気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

HIV検査、肝炎検査、梅毒検査、各8000円(初診料3000円含む)(税込み)

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