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骨造成にも対応するインプラント治療を
一人ひとり適切な時期に

峯歯科 広尾商店街

(渋谷区/広尾駅)

最終更新日:2021/09/10

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  • 自由診療

歯を喪失した際の選択肢として、近年、インプラント治療の存在感が増している。治療技術や素材の進化が日進月歩で、対応するクリニックの数も増加。以前より身近な治療法となってきている。一方で、どのクリニックを選んで良いか、判断が難しいという声も多いようだ。そんな中、「峯歯科 広尾商店街」の峯野誠司院長は、インプラント治療のエキスパートでありながら、必ずしもこの治療が必要な患者ばかりではないと話す。大学で解剖学を学び、大学院では骨再生の研究を続けてきた視点から、過剰な治療は行わず、基本に忠実な治療を信条とする峯野院長に、どのような場合にこの治療を行うべきかや、インプラントと骨量の関係、同院のインプラント治療の特徴についてなど、話を聞いた。 (取材日2021年8月24日)

まずは歯を残せるかどうかの確認が重要。今がインプラント治療を行うべきタイミングなのか相談を

Qインプラント治療が適しているのはどんな患者さんですか?
A
1

▲患者の口腔内を見て、治療法を判断する

歯が抜けた時の治療として、従来はブリッジや義歯が多かったのですが、インプラント治療の確実性が年々高まり、より選択しやすくなりました。非常に有用な治療法ですが、歯があった箇所の骨にインプラントを埋入するため、その部分の骨がしっかりあるかどうかが重要です。骨量が足りないと長く持たせることが難しくなるので、インプラントありきで考えるのではなく、個々の口腔内の状態を診て判断することが大切でしょう。当院では若い方なら、隣接する歯を削る必要があるブリッジよりインプラントをお勧めすることが多い一方で、全身疾患がある方なら、外科的処置を伴うインプラントのリスクを考え、ブリッジや義歯を勧めることもあります。

Qインプラントに必要な骨が、足りなくなるのはなぜですか?
A
2

▲プライバシーに配慮した個室の診療室

理由は主に2つあり、1つは生まれつき顎の骨が細いこと。もう1つは歯が喪失する過程や抜け落ちた後の状態に由来するものです。歯周病を例に挙げると、炎症が起きることで歯を支える部分の骨が減って抜けやすくなり、歯を失う時点ですでに細くなってしまっています。また、歯がなくなると顎骨の新陳代謝も起きにくく、さらにやせ細ることにもつながるのです。ただそうしたケースでは、「骨造成」で骨を増やす方法が考えられます。骨造成ができると治療の選択肢も広がります。例えば歯が割れてしまい、炎症で骨が減る前に抜歯してインプラント治療が検討される症例でも、「破折歯接着治療」のように歯を残すための提案を行うことが可能です。

Qインプラント治療を行うクリニック選びのポイントは何ですか?
A
3

▲患者の生活背景まで考慮し、治療法を提示している

もしまだ歯がある状態であれば、まずは歯を残せるか考えることが大切でしょう。「抜いてインプラントにしましょう」となる前に、その努力や見極めを丁寧にしてくれるところかはポイントになると思います。また、どの治療にもデメリットは伴いますから、そうした説明があるかも気をつけていただきたいですね。インプラントを長持ちさせるためにはメンテナンスが欠かせませんので、定期的に通院ができるかも考えたほうがいいでしょう。当院では患者さんの生活背景まで聞き取り、忙しくて継続的な通院が難しい方には別の治療法を勧めることもあります。最終的にはご自身で考えて決めることが大切なので、相談しやすいクリニックが良いと思います。

Q設備が整っているかどうかも気になります。
A
4

▲感染症対策に注力し、完全個室の診療室で治療を行う

精度の高い治療を実現するために環境面の整備も重要です。当院でも歯科用CTをはじめ、新型の機器をそろえています。また診療室はすべて完全個室で、撮影した画像データをモニターで提示しながら説明を行っています。リラックスした状態で聞いていただくことで、理解も深めやすいのではないでしょうか。加えて、インプラント治療を行う上でも感染症対策は欠かせませんので、先進の滅菌機や空気清浄機も導入しています。ただ、新しい機器を取り入れる一方で、基本的な治療をしっかり行う知見や技術があることも大事です。私も「基本に忠実な治療を行い、患者さんの歯を残すことを第一に考える」を診療ポリシーとして、治療を行っています。

Qこちらで行うインプラント治療の特徴について教えてください。
A
5

▲歯科用CTをはじめ、新型の機器をそろえている

これまで培ってきた学術的な視点が診断基準のベースになっています。解剖学で勉強した天然歯の重要性や、大学院でのインプラントや骨再生の研究をもとに、臨床での経験を重ねてきました。大切なのは、インプラント治療がゴールではなく、患者さんの口を健康な状態にしておくことが一番の目的だということです。患者さんにとってインプラント治療の必要性があるのかどうか、あるとしても、時期はもしかすると今でなくてもいいかもしれません。骨造成まで含めて考えられることで、「今は忙しいからブリッジにしておいて、将来駄目になりそうな時にインプラント治療を検討しよう」など、患者さんによって柔軟に対応させていただいています。

ドクターからのメッセージ

峯野 誠司院長

歯の治療では、インプラントやかぶせ物など人工的なものを体の中に入れるので、メンテナンスが必要です。当院ではインプラントを入れているかどうかに関わらず、治療終了後も3~4ヵ月ごとに炎症などのトラブルが起きていないかを確認します。インプラントを長持ちさせるために患者さんとは長いお付き合いになりますから、信頼していただけるかは大事だと思います。やみくもにインプラント治療を勧める姿勢ではこうした関係は得られないでしょう。また過剰な治療をせず、丁寧に推移を見守ることも心がけているところです。信頼関係を築けるクリニックを見つけていただきたいですし、迷われている方はぜひ気軽にご相談いただきたいですね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/30万円~45万円(相談・検査・診断・治療までを含む料金)、骨造成を行う場合の追加費用/5万円~、破折歯接着治療/5~10万円

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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