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虫歯や歯周病で損失した歯の補填を
インプラント治療

きんしちょう駅前歯科

(墨田区/錦糸町駅)

最終更新日:2021/02/03

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  • 自由診療

虫歯や歯周病、あるいは不慮のケガによって歯を失ってしまった場合の治療法として有用なインプラント治療。最近ではかなり浸透してきているが、手術が必要なこともあり、躊躇してしまう人も多いかもしれない。「きんしちょう駅前歯科」の大川尊祥院長は、「インプラントは歯の補填治療としてはとても良い治療です。ただ治療後のメンテナンスにきっちりと通うことが長期維持のためにとても重要です」と話す。同クリニックでは、インプラント治療の安全性を何より最優先に考え、適応の可否について慎重に診査・診断するとともに精密な検査を行っているという。大川院長にインプラント治療の特徴や、注意すべき点などについて話を聞いた。(取材日2021年1月18日)

治療後の定期的なメンテナンスやクリーニングが長期維持に重要

Qインプラント治療の特徴を教えてください。
A
1

▲さまざまな場所でインプラント治療の研鑽を積んできた大川院長

インプラント治療の特徴は、ご自身の残っている歯を削ったりすることなく失った歯の補填がめざせることです。また、インプラント自体は虫歯にならず、歯の根っこの病気による治療のやり直しもありません。ただ、歯周病については十分注意が必要です。天然の歯とインプラントを比較した場合、インプラント周囲の血管の血液量が減ることがわかっています。もしもインプラントの周囲が歯周病菌に感染してしまった場合、免疫系の細胞を多量に輸送できなくなるため、進行が早くなります。また、全身疾患のある人はインプラント治療を受けられないことも。骨粗しょう症の薬を服用している場合も当クリニックではインプラント治療は行っていません。

Q安全性向上のために取り組んでいることはありますか?
A
2

▲歯科用CTを導入し、精度の高い治療を心がける

問診時に全身疾患、喫煙、服薬の有無を確認します。また、歯周病の検査を行い、歯周病の状態が良くない場合は、まずはその治療から始めます。術前には歯科用CTで撮影し、骨量の状態、神経、血管の位置の確認、そのほか解剖学的な位置関係を確認します。その後、外科用ステントと呼ばれる補助器具を作製して口腔内に装着し、再度CT撮影を行います。このステントには造影剤が入っているため、インプラント埋入予定位置をパソコン上でシミュレーションすることができます。パソコン上で手術を再現することで安全性の向上につなげたいと考えています。

Q治療の流れについて教えてください。
A
3

▲治療前には丁寧な説明を心がけている

問診、歯周病検査、パノラマエックス線写真検査、歯科用CTによる検査、必要があればインプラント前の術前治療、インプラント予定部位の診断用模型の作製、外科用ステントの作製、外科用ステントを装着してのCT撮影などを行い、治療計画について綿密に確認します。特に問題がなければ、インプラント埋入手術を行います。埋入後、インプラントと骨が結合するまで下顎では2ヵ月、上顎では4ヵ月待ちます。その後、インプラントの頭を出して、仮歯を作製し、問題がなければ最終的な上部補綴物を作製し、治療は終了します。

Qこちらで行っているインプラント治療の特色は何ですか?
A
4

▲患者へのリスク軽減を優先した治療方針を重視

当クリニックでは世界各国で多く使用されているメーカーのインプラントを使用しています。インプラント治療は優れた治療方法の一つですが、歯周病に弱いという側面も持ち合わせています。このメーカーのインプラントは歯周病に対する抵抗性が強いことが一つの特徴で、このインプラントを採用することで、患者さんへのリスクを少しでも軽減したいと考えています。またインプラントは治療期間が長いといわれますが、このメーカーのものは骨との結合期間が短く、早ければ1ヵ月半で次の治療工程に進めるので、治療期間の短縮も期待できます。

Q定期的なメンテナンスも重要なのですね。
A
5

▲定期的なメンテナンスの大切さを話す大川院長

インプラントの治療後、メンテナンスに一度も来ないと、恐らく7〜8年でインプラントが脱落し、再び歯を失ってしまうことになるでしょう。あくまでも人工物ですので、長期的に良い状態で維持するためには、定期的なメンテナンスや歯科衛生士によるクリーニングが必要です。また全身的な疾患にも配慮が必要です。喫煙、肥満、糖尿病などは歯周病を悪化させる重大なリスクファクタ―になり得ることが判明していますので、インプラントを入れた後の健康管理も非常に大切です。

ドクターからのメッセージ

大川 尊祥院長

インプラントはとても良い治療ですが、今もお話ししたように治療後のメンテナンスやケアがとても重要です。インプラント治療をしたからといって、それで終わりというわけではないのです。その点を十分ご理解いただきたいですね。また、インプラント治療は全身状態や服薬している薬によっては施術を行えない場合がありますので、担当の歯科医師には全身の健康状態、既往歴、服薬状況はきちんとお伝えいただくようご協力をお願いいたします。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/30万円~55万円

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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