全国のドクター8,456人の想いを取材
クリニック・病院 161,439件の情報を掲載(2019年10月22日現在)

目白マリア歯科

目白マリア歯科

宮澤仁院長
新規開院

細菌の除去をめざす
マイクロスコープによる根管治療

目白マリア歯科

自由診療

Top

歯の痛みや違和感がきっかけで治療をしたが数年後には再発し、かぶせ物を外し歯を削る。そんなことを繰り返していれば、歯はどんどんもろくなっていき、いずれは歯を抜くことになってしまいかねない。それを避けるために重要なのが、歯の根の治療だ。「目白マリア歯科」の宮澤仁院長は、「虫歯の治療をして、どんなにきれいにかぶせ物をしても、歯根の治療がきちんとできていないと再発を余儀なくされてしまいます。ですから歯の痛みや不具合の治療だけでなく、その原因を確かめ、根本的な治療をする必要があります」と語る。歯内療法を専門とし、しっかりとしたエビデンスとコンセプトに基づく精密根管治療に努める宮澤院長に、根管治療の真髄を聞いた。 (取材日2019年9月4日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

根管治療とはどのようなものでしょうか?

根管治療というのは、根尖性歯周炎の治療のことです。根尖性歯周炎は歯の根の先端部分である根尖と、その周辺に炎症が起こる病気で、細菌感染により引き起こされます。ですから歯の根部分の「根管」と呼ばれる細い枝状の管の内部をきれいにして細菌を取り除いていき、再び細菌が侵入しないように密封することを目的とした治療を根管治療と呼びます。そのために当院では、歯科用CT、マイクロスコープやラバーダム、多くの使い捨て器具、ヨーロッパ基準の「クラスB」をクリアした滅菌器の使用など、さまざまな医療機器を駆使し、正確な診査診断と無菌的な処置を心がけています。

マイクロスコープを使用するメリットを教えてください。

マイクロスコープは、肉眼の28倍にまで拡大して見ることができる歯科用顕微鏡です。最大の利点は、術野を拡大することで患部を直接見ながら治療できること。歯科治療は直視直達、直接見て到達することが原則なのですが、根管はとても細かく複雑に枝分かれしていますし、光も届きません。ですから肉眼で見ることはほぼ不可能なのですが、マイクロスコープを活用することによって、すみずみまで確認しながら細菌を残らず除去することをめざしていけます。また写真を撮ることで、患者さんも患部をリアルに見ることができます。歯や根の状態、治療の進み方などを理解していただくことで、治療へのモチベーションにつながることも期待できます。

目白マリア歯科の精密根管治療の特徴は何ですか?

検査から治療まで、必要な機器はそろっているので、当院で完結できることです。また根管治療は1週間ごとの治療を数ヵ月にわたって行うことも多いのですが、当院ではほとんどの根管治療を1~2回で終了できるよう努めています。無菌をめざした環境で、新たな細菌感染につながらないよう配慮しながら治療を進めていきます。さらに歯内療法外科、歯科口腔外科を専門としている歯科医師も在籍していますので、難症例の治療にも対応可能です。例えば、感染の原因である歯根の先端部分を切断し根の先から歯科材料を詰める「歯根端切除術」、いったん歯を抜き歯根の先端処置を行った上で歯を元の位置に戻す「意図的再植」にも対応可能です。

検診・治療START!ステップで紹介します

問診票の内容に基づき、問診を行う

初診の際には、診察前に問診票の記入を行う。円滑に治療を進めるための基本的な情報共有を目的に、現在の状況、持病や服用薬の有無、治療に対する希望などを記載する。問診票の内容に基づき歯科医師が問診を行い、患者の主訴を確認し、その原因を確認するための検査を行う。

主訴や症状に応じた検査で原因を探る

根管治療が必要なのか、あるいは他の歯科治療が必要なのかを診断するための検査を行う。歯科用CT、デジタルエックス線をはじめ、さまざまな検査機器をそろえている同院では、問診と同日に検査が可能だ。同じような痛みでも、歯が原因ではない「非歯原性歯痛」のケースもあるため、さまざまな可能性を視野に入れ慎重に検査を行う。

患者が適した治療を選択するためのカウンセリング

検査結果をもとに、現在の口腔内の状況と症状の原因について、詳しい説明がある。その上で、患者自身がチョイスできるよう複数の選択肢を提案する。カウンセリングは30~60分。十分な時間をかけ、それぞれのメリット、デメリット、期間、費用を明確に伝え、患者とともに治療方法、治療方針を決め、具体的な治療計画を立てる。

マイクロスコープ、ラバーダム使用の根管治療へ

根管治療で最も重要なのは、根管の中に細菌を残さないこと。そのために同院ではマイクロスコープにより歯根の中を詳細に確認し、すべての細菌を除去することをめざしていく。また治療中に唾液や細菌が患部に入り込むのを防ぐためラバーダムを使用し、隙間からの流入に配慮したパテも併用。さらにラバーダムと患部全体を消毒してから治療を行い、滅菌処置を徹底している。

歯の健康を維持するために、定期的にメンテナンス

治療終了後、1ヵ月から3ヵ月の間に来院し、経過観察を行う。もしそこで症状に変化が見られない場合は再度検査とカウンセリングを行い、外科的処置など異なるアプローチでの治療を検討する。治療完了後の2年間は年に1度、3年目からは2年に1度のメンテナンスを、同院では推奨している。根管治療は精密な治療なので些細なことが影響し、再発するリスクもある。プロフェッショナルによるメンテナンスが大切だという。

料金の目安

精密根管治療/1歯8万円~14万円、 歯根端切除術・意図的再植/1歯20万円(同院で精密根管治療を行った場合、2年以内の再発での口腔外科治療は5万円 )※すべて税別

ドクターからのメッセージ

宮澤 仁院長

歯科医師にとって、痛みを抑えることはもちろん大切です。しかし、それ以上に、症状の原因を解決することが重要だと考えています。長年治療をしているのに、歯の痛みや違和感がある。虫歯治療をしても、何度も再発してしまう。そんな悩みをお持ちの方は、根本的に解決できる治療を検討してみてはいかがでしょう。根管治療は歯内療法の一部ですが、近年は技術も発展してきて外科的治療も対応できるようになりました。当院には根管治療をはじめ、各専門分野の治療を多く経験している歯科医師が在籍しており、さまざまな医療機器を使用しながら短期間での治療に努めています。ぜひ一度ご来院ください。

Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Denentoshi after
Bunkyo after
Chiba after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細