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気軽におしっこの悩み相談を
女性と子どものための泌尿器科

自由が丘ウロケアクリニック

(目黒区/自由が丘駅)

最終更新日:2019/11/07

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  • 保険診療

頻尿や尿もれ、その回数や量などおしっこに関する悩み。誰かに相談したいなと思っても、誰にも話せず我慢をしている人も多いのではないだろうか。特に女性の場合、男性患者の多い泌尿器科への受診をためらってしまうことも。おしっこの悩みは生活とも密接に関わっており、症状が進んだり悩みが大きくなったりすることで心がふさぎ込み、生活の質を下げることにもつながってしまいかねない。そこで、女性と子どもたちのための泌尿器科、「自由が丘ウロケアクリニック」の院長として、悩める人たちの体と心に寄り添う診療を行う佐藤亜耶院長に、泌尿器科受診のタイミングや検査内容など話を聞いた。 (取材日2019年9月3日)

生活に密接に関わるおしっこの悩み。一人で悩まず、専門家に相談を

Q泌尿器科とはどんな診療科でしょうか?
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▲ウロケアという造語には患者に対する院長の思いが込められている

頻尿や尿もれ、残尿感がある、子どものおねしょなどおしっこのトラブルの治療を行うのが泌尿器科です。泌尿器科の特徴は、他の診療科ではおなかが痛い、下痢をしているなど客観的に評価できる症状が多いのに対して、主観的な症状による判断が大きいこと。おしっこが近くても全然気にならない人もいれば、同じ回数でもすごく多く感じる人がいるため、受診するタイミングも人それぞれです。明らかな血尿や痛みがある場合を除いては自己評価になってくるので、そういった意味では特殊な診療科だと思います。

Q泌尿器科の受診には抵抗がある方もいると思います。
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▲医師もスタッフも全員女性。気軽に来てほしいと話す院長

泌尿器科は女性にとって敷居が高い診療科ですよね。でも、おしっこは日常に密接に関わっているもの。もっともっと身近に感じていただき、「気になったから来てみました」といった軽い感じで受診していただければと思います。一人で悩み続けてしまうと体調も良くならないでしょうし、気持ちが落ち込んでしまい普段の生活を楽しめなくなってしまいます。こんなことで病院に行ってもいいのかなと迷われる方も多いと思いますが、お話をするだけで、「そうか、そういうことだったんだ」「大丈夫なんだ」とすっきりした表情で帰っていかれる方も。当院は医師もスタッフも全員女性。患者さんも女性が多いですので、ぜひ気軽にお話にきてください。

Q子どもはどんな時に受診すればいいですか?
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▲小児泌尿器科も診療している

お子さんの場合きっかけはさまざまですが、見るからに赤くなっている、かゆいといった症状がある時や小児科や乳幼児健康診査で指摘を受けてということが多いですね。特殊な例では、お子さんのおしりの上に皮膚洞といわれるへこみがある場合、二分脊椎という脊髄の神経の異常が隠れている場合があります。排尿や排便に影響を及ぼすこともあるので、小児科の先生からよくご紹介いただいています。また、就学前におねしょが残っている場合も早めのご相談を。おねしょは自然に治ることがほとんどなのですが、治療をすると早い改善が期待でき、子どもたちの心理的な影響も少なくなるといわれていますので、積極的に受診することをお勧めします。

Q婦人科や内科での診療との違いは何ですか?
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▲より専門的な診断や検査を行っている

内科の先生も婦人科の先生も相談には乗ってくれると思いますが、泌尿器科はおしっこの専門家。内科や婦人科では見極めが難しいおしっこの状態を判断し、どうすれば改善に導いていけるか専門的なアドバイスを行うことができるのは泌尿器科の特徴でしょう。また、これまでの治療経験から頻尿になってしまう原因やメカニズムも熟知していますし、お薬の使い方や種類についての知識もありますので、処方の仕方も変わってくるはずです。検査についてもより詳しく調べ、結果を出すことができるので、おしっこについての悩みがあったらぜひ泌尿器科を受診していただきたいです。

Q実際の診察ではどんな検査をするのでしょうか?
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▲検査によっては当日に結果がわかる

当院では尿の定性検査と沈渣(ちんさ)という顕微鏡で尿の状態を見る検査を行ったり、必要に応じて超音波で腎臓や膀胱をチェックします。小さいお子さんで停留精巣という精巣が入っていないまたは触れないという状態のときは、超音波で大きさや位置を確認する場合もあります。また、きちんと排尿ができているかを診る尿流用測定では、尿の勢いや尿の量、尿の出方などがわかるほか、残尿測定ではおしっこをした後におしっこが残っていないかも測定しています。これらの検査は院内のお手洗いで普段通りにおしっこをするだけなので、抵抗感も少ないと思います。検査結果がその日のうちにわかるのも患者さんの負担軽減につながっていると思います。

ドクターからのメッセージ

佐藤 亜耶院長

他科に比べて泌尿器科の開業医は多くない上に、女性の医師による女性のための泌尿器科は全国でも数少ないのが現状です。受診したいけれど敷居が高い、何科に行けばいいのかわからない、そんなふうに悩んでいる女性と子どもたちのお役にたてればと思っています。クリニックに行くというよりは新しいお店に足を運ぶついでにふらっと立ち寄り相談してみようかなという軽い感じで構いません。ふさぎこんでいた人も笑顔で帰っていただける、そんな明るく居心地の良い診療をめざしていますので、女性ならではの心配事や、お子さんのおしっこのことなど「同じ女性・ママ同士」だからこそ話せるいろいろな気持ちをお聞かせください。

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