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忠岡 大樹 院長、伊藤 洋 先生の独自取材記事

20世紀ヶ丘デンタルクリニック

(松戸市/北国分駅)

最終更新日:2020/05/18

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北国分駅から徒歩12分、二十世紀が丘の中心部に位置する「20世紀ヶ丘デンタルクリニック」。メインストリートが交わる交差点に位置し、地元の人ならすぐに見つけられる好立地だ。院内はバリアフリー対策や子ども向けの配慮が行き届いており、乳幼児から高齢者まで誰でも気軽に利用することができる。天井が高く、緊張感を感じさせない開放的な空間づくりも特徴的だ。歯科クリニックに苦手なイメージを持つ人のために、「痛くない、怖くない、わかりやすい」診療を心がける忠岡大樹(ひろき)院長。地域住民が一生通えるかかりつけ医をめざし、明るくリラックスできる雰囲気を大切にしたという。開業時からのパートナーである伊藤洋(ひろし)先生とともに、同院が大切にしているモットーやこれからの展望を聞いた。
(取材日2019年7月22日)

休診日を設けないシフト体制で地域に安心感を提供

二十世紀が丘を開業の地にされたポイントは?

1

【忠岡院長】父親が隣の市川市で開業していたこともあって、私も学生時代までは市川市に住んでいました。松戸市にもよく友達と遊びに来ていて、この辺りには土地勘があったんです。ここはいわゆる東京のベッドタウンとして開発された地域で、都心へお勤めの方を中心にファミリー層が多いところですね。歯医者さんはそれなりにありますが、割とこじんまりしたところがすみ分けているといった印象です。開業にあたっては、お子さんを中心としたファミリー層から高齢の方まで幅広く受け入れたいと思っていましたので、お車での利用やバリアフリー対策ができるこの場所が最適でした。私の母校である東京歯科大学の市川総合病院に近く、お互いに連携が取れるというメリットもあります。

患者はファミリー層が多いのでしょうか?

【忠岡院長】松戸の土地柄というか、行政にしても民間にしても非常に育児に力を入れているところなので、想定以上にお子さんの来院が多いような気はします。特に、当院では母子一体の口腔ケアに力を入れていることもあって、若いお母さん方の来院が多いです。とはいえ、私たちのコンセプトはあくまでもGP(一般開業歯科医師)。総合的に幅広く診られるクリニックでありたいと思っています。実際、年齢層としてはお子さんからお年寄りまで満遍なく来られていますよ。平日は主婦の方、土日はお勤めの方がお休みを利用して来られることが多く、歯の痛みで来られる方ですとか、検診やクリーニングをご希望の方が目立ちます。「地元になじみの歯医者がなくて困っていた」という方もいらっしゃいます。

休診日がないとお聞きしましたが本当ですか?

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【忠岡院長】本当です。年末年始と土日と祝日の午後はお休みをいただきますが、それ以外は基本的に毎日、私と伊藤先生のどちらか、もしくは両方が診療を担当することにしています。2人体制だからできることですね。2人ともオールラウンドの技術を持ち合わせていますので、いつ来ていただいてもご心配はいりません。やはり何かあったときに、あそこのクリニックなら必ず開いている、という安心感は大きいじゃないですか。地域のかかりつけ医としての役割を担いたいので、お互いをしっかりフォローしながら、しばらくはこの体制でやっていくつもりです。

母子に配慮した「マイナス1歳」からの予防歯科

空間やインテリアにこだわりがあるそうですね。

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【忠岡院長】良い意味で「歯医者らしくない感じ」にこだわりました。歯医者さんが苦手な方のイメージってあるじゃないですか。無機質な内装で、薬品っぽい臭いがして、削っている嫌な音が聞こえてくる、みたいな。私はそういう負のイメージを払拭したかったので、気軽に遊びに来られるような、あるいはむしろ喜んで来たくなるような雰囲気のインテリアにしたかったんです。イメージしたのはハワイのスパやプチホテルで、リゾート分野の実績があるデザイナーさんに手がけてもらいました。院内の香りにも気を使い、リラックスできる音楽を流しています。実は見た目ほどお金はかけていなくて、受付のウォールグリーンやキッズスペースなんかは私が自分でつくったんですよ。昔から手先は器用なんです。その他の設備やシステムは、伊藤先生の意見を聞いて導入しました。

設備面やユニット周りの特徴を教えてください。

【伊藤先生】設備面で意識していたのは、まず患者さんが動きやすく、スタッフが働きやすいということ。端的に言えばスペースのゆとりですね。バリアフリー対策はもちろんですが、ユニット周りの動線もかなり広めに取っています。開放感という意味では天井の高さが大きな特徴だと思いますが、同時に患者さんのプライバシーも大切なので、ユニットは半個室と個室タイプの両方を備えました。また、患者さんの利便性を考えて、院内に歯科用CTと矯正治療に重要なセファロを入れています。撮影のためにわざわざ大きな病院に行く必要がありません。あとは、患者さんにわかりやすく説明するためのツール、例えば口腔内カメラやプレゼンテーション用のソフトウェアなどを使っています。

小児向けの工夫や取り組みはありますか?

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【伊藤先生】小児専用の虫歯予防プログラムを提供しています。このプログラムで配布する手帳は母子手帳の歯科版のようなもので、予防を含めた診察での記録が記入され、保護者との連絡ノートとしても活用できます。とにかく大事なのは、お母さんと一緒に早くからお子さんの情報を共有すること。お子さんの歯の健康維持というのは、虫歯を治療することだけにとどまりません。例えば妊娠によってお母さんの口腔環境は大きく変化しますし、乳児のうちは母乳の取り方一つでお口の健康を左右します。ですから当院では、生まれてくるお子さんのために「マイナス1歳からの虫歯予防」という考え方をお伝えするなどして、母子両面からのデンタルケアをお勧めしています。

痛くない、怖くない、わかりやすい診療をめざす

診療にあたって心がけているモットーはありますか?

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【忠岡院長】「痛くない、怖くない、わかりやすい」。この3つです。患者さんの不安の要素のほとんどは説明不足から来ていると思うので、わかりやすく丁寧に説明することを心がけています。歯科医師がやりたい治療を押しつけるのではなくて、患者さん自身にしっかり納得していただけること、そして、私たちがきちんと説明することによって患者さんがそれまで気づかなかったことに気づいてくれることが一番大事だと思うんです。それから、院内のスタッフには自分が患者として通いたいと思えるような接し方をしてほしい、と伝えてきました。自分が働きたいという環境であると同時に、自分が患者として来てみたいクリニックになっているかどうか、それを忘れなければ、患者さんに感謝されるクリニックであり続けられると信じています。

ところで、お二人の信頼関係はいつから始まったのですか?

【忠岡院長】伊藤先生は研修医時代の後輩です。ちょうど1年違いで、同じ研修先に新しい研修生として入ってきたのが彼でした。2人ともどちらかというと体育会系のキャラクターで、話も合いましたし、公私にわたって仲良くさせてもらっていたんです。研修後は2人ともそのまま研修先の法人に残りまして、大体6年ほど同僚としての関係が続きましたね。彼はとにかく勉強熱心で、学術面や機材システムのことにとても詳しい。話好きで説明もわかりやすいし、お子さんにも人気があります。ここで開業すると決めたとき、彼以外のパートナーは考えられませんでしたね。

プライベートでの過ごし方をお聞かせください。

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【伊藤先生】昔は日本拳法をやっていて大会で優勝したりもしたんですが、最近はジムに行ったり食事に気をつけるくらいですね。今は知識や技術を掘り下げたいので、休みの日は講習会や勉強会に参加しています。院長に日程を調整いただいて、行きたいと思った講習会には比較的自由に行かせてもらっています。

院長はいかがですか。

【忠岡院長】時間があれば音楽を聴いたり本を読んだりというのが一番リラックスできます。あとは料理かな。近くに野菜の直売所があるので、新鮮な野菜がたくさん並んでいるんですよ。仕事帰りにそれを買って、家で夕食を作ったりしています。本当はドライブなども好きなんですが、歯科医師が言うと道楽っぽく聞こえるから言いづらいんですよね(笑)。

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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