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たにあい内科医院

谷合 誠一 院長

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「たにあい内科医院」は、院長の谷合誠一先生が大学病院での20年の経験を生かして診療するクリニック。谷合院長の専門は循環器内科。救命救急センターに所属していた経歴もあり、迅速かつ適切な治療が必要とされる緊迫した現場で経験を積んできた。そんな谷合院長は、2019年3月に地元の富士見市上南畑で同院を開業。都会とは異なる落ち着いた環境で、地元に密着した診療を行う。「地元に貢献できるのはうれしい」と語る谷合院長に、開業のきっかけや診療での心がけ、印象に残るエピソードなどを聞いた。
(取材日2019年7月24日)

救急医療やカナダでの留学などを経験

―はじめに先生が医師をめざしたきっかけや、これまでのご経験についてお聞かせください。

親が医師なので自然に医師をめざしていましたね。うちは代々医師家系で、僕は5代目になります。祖父の代では同じ場所でクリニックを運営していたんです。祖父は僕が生まれる前に亡くなってしまったのですが、地元に密着した医療を提供していたと聞いています。僕自身は、大学では循環器内科を中心に勉強しました。単純にかっこよさそうだったからなんですけど(笑)、実際やってみると、とても大変でしたね。僕は杏林大学の救命救急センターに所属していたことがあるのですが、循環器内科の救急外来は、ひとことで言うと「止まってしまいそうな心臓を再び元気に動かすために24時間体制で治療し続ける場所」。そんな緊迫した現場を経験してきたことが僕の強みの一つなのかなと思っています。

―循環器内科の中でも特に専門としている疾患は何でしょうか?

専門分野は睡眠時無呼吸症候群です。高齢化が進むとやはり心不全の患者さんが増えるんですね。循環器学会でも心不全に特化した治療の研究がトレンドの一つなのですが、中でも心不全に合併する病気として注目されているのが睡眠時無呼吸症候群です。睡眠時無呼吸症候群は心不全の合併疾患の一つでもあり、発症することで心不全を悪化させるともいわれています。大学病院では日々の臨床に加えて、心臓の機能についての研究もしました。睡眠時無呼吸症候群は、今ではテレビや新聞で取り上げられることが多くなったように思いますが、僕が研究していた頃はいわば黎明期だったかもしれません。

―カナダに留学したことで、ご自身の中で大きな変化はありましたか?

視野が広がったと思いますね。カナダのウェスタンオンタリオ大学では、心不全に関わる基礎実験に参加させてもらいました。心不全は心臓が肥大し硬くなることによっても起こるので、心臓が硬くなる要因やそれを和らげるための薬について研究しました。研究所には世界中から研究者が集まっていて、日本人は私一人で、国籍も人種もまったく異なる人たちが一つの部屋で研究をしていました。これは日本にいるとなかなか経験できないことだと思います。そうすると、日本で生活してしたときの「当たり前」は通用しないので、より注意深く他人とコミュニケーションを取るようになりますね。研究面の学びも多かったですが、生活面で得るものも多かったですね。



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