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ふたば内科眼科糖尿病クリニック

加藤 浩之 院長、加藤 葵 副院長

20190603 bana

東急田園都市線・宮崎台駅南口から徒歩1分の好立地に、2019年4月に開院した「ふたば内科眼科糖尿病クリニック」。内科と眼科の2科を併設し、名称の「ふたば(二葉)」は、それぞれの診療科を示しているという。内科を担当する加藤浩之院長は、聖マリアンナ医科大学病院の代謝・内分泌内科に19年間勤務。糖尿病を中心とした生活習慣病や甲状腺疾患など、内分泌疾患の診療に携わってきた。一方の加藤葵副院長は、大学病院や眼科専門病院などで眼科疾患全般を幅広く診療してきた経歴の持ち主だ。「2科で連携して糖尿病をはじめとする生活習慣病の予防と治療に努め、地域の皆さんの健康寿命延伸に貢献していきたいですね」と話す加藤院長と葵副院長に、開院の経緯や診療内容について語ってもらった。
(取材日2019年5月14日)

内科・眼科で連携し、地域の健康寿命延伸に貢献したい

―まずは、開院の経緯をお聞かせください。

【加藤院長】私の父は長野県にある小さな村で開業医をしていました。子どもの頃から父が医療に携わる姿を見ていたので、私も自然と「将来は医師になって地域医療をめざしたい」と思うようになっていましたね。母校である聖マリアンナ医科大学では19年にわたり、糖尿病など内分泌代謝疾患を専門とする医師として先進医療に携わってきましたが、医師として経験を積むにつれ、これまで得た知識や経験を地域の方々に還元していきたいという気持ちが強くなり、開業を決意しました。川崎市は全国的に平均寿命が長く、特にこのエリアの方々は健康に対する意識が高い印象があります。私の専門である糖尿病など生活習慣病の予防と治療を通して、地域の皆さまの健康寿命、つまり“健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間の延伸”に貢献していきたいと思っています。

―広々としたすてきな院内ですね。こだわった点はありますか?

【葵副院長】ありがとうございます。患者さんにとって居心地の良い空間をつくりたいと思い、白を基調にやわらかな色調で統一しました。待合スペースには座り心地の良い一人がけのチェアを設置し、壁には空気の浄化や湿度を調整する素材を使用するなど、待ち時間を快適に過ごしていただけるよう工夫しています。さらに女性専用のトイレを完備し、採尿カップはトイレの中から出せるように設計しました。また立地は駅から徒歩1分、ビルにはエレベーター完備、院内はトイレも含めバリアフリーと、通いやすいように環境を整えています。

―内科と眼科の2科併設にされた理由を教えてください。

【加藤院長】私は内科の中でも代謝内分泌内科が専門で、特に糖尿病を多く診察してきました。糖尿病はかなり重症でなければ自覚症状はほとんどありませんが、放置すると細い血管が障害され、手足のしびれなどの神経障害や腎機能の低下、糖尿病網膜症などの合併症が起こります。腎臓や神経障害は内科でカバーできますが、網膜症に関しては眼科での診察が必要です。しかし、患者さんからすれば内科と眼科の両方を定期的に受診するのはとても大変なことで、大学病院では眼科で定期的に検査を受けるよう促しても、なかなか受診していただけないこともありました。糖尿病の治療では糖尿病自体の治療はもちろん、糖尿病による合併症を予防することも非常に重要です。網膜症の進行状態によって治療内容も変わってきますので、2科を受診しやすい環境を整えたいと考えました。

―葵先生は、眼科の立場から2科併設のメリットをどうお考えですか?

【葵副院長】すごくいいアイデアだと思いました。失明の主な原因は緑内障とされていますが、それに次いで多いのが糖尿病網膜症です。血糖値が安定していればそれほど進行しないといわれていますが、初期の糖尿病は自覚症状に乏しく、気づかないうちに進行することもあります。目が見えづらくなったと眼科を受診して初めて糖尿病だとわかるケースもあり、2科併設のメリットは大きいと思います。



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