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天然歯を残すために大切な
予防歯科と審美歯科

なかじま歯科クリニック

(川崎市高津区/二子新地駅)

最終更新日:2020/08/31

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  • 保険診療
  • 自由診療

歯を失う原因となる虫歯や歯周病。特に歯周病はほぼ自覚症状がないまま進行するので注意が必要だ。それらを防ぐためには、日頃のケアが大切であるのは自明の理だが、きちんとできているかというと、自信のない人も多いだろう。「虫歯や歯周病の予防ケアをご自身で完璧に行うのは難しいかもしれません。第三者の目で客観的に確認して、必要な予防ケアを定期的に受けることが大切ですね」と「なかじま歯科クリニック」中島大輔院長は話す。運悪く虫歯が進行してしまった場合、虫歯部分を削り、詰め物やかぶせ物による治療が必要だが、その際、より長く歯を残すためには使用する素材に気を配ったほうが良いそうだ。中島院長に予防ケアの重要性や審美面を考慮した補綴治療の大切なポイントについて話を聞いた。(取材日2020年4月7日)

機能性と審美性、両者を兼ね備えた機能美を追求

Qまず歯を失う原因となる歯周病について教えてください。
A
1

▲生活習慣病と歯周病は関係している

歯周病は、歯と歯茎のすき間にたまった歯垢や歯石が原因となり、歯肉に炎症を起こす病気です。初期は自覚症状がほぼありませんが、そのままにしておくと歯茎の腫れや出血などが起きてきます。進行すると、歯を支える歯槽骨が溶けて歯がグラグラしてきて、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。日本人が歯を失う原因の上位に歯周病、虫歯が入るというデータもあります。最近では、歯周病と全身疾患との関係も明らかになってきています。歯周病の原因菌が、血管の中に侵入し、それが原因で血管に慢性の炎症が起こり、心臓病や糖尿病などの生活習慣病の遠因にもなっています。歯周病の予防は、生活習慣病の予防や全身の健康のためにも重要なのです。

Q歯周病や虫歯になった時はどんな対処が必要なのでしょうか。
A
2

▲丁寧な治療を心がける

歯周病の治療は進行の程度によって異なります。軽度から中度の場合は、歯垢や歯石を取り除く処置を中心に行います。重度の歯周病まで進行した場合は、外科的な処置を検討します。歯肉を切り開いて、直接、歯垢や歯石を取り除くフラップ手術や、溶けて少なくなった骨の再生を促すための処置などを行います。また、虫歯の治療は、できるだけ削らずに歯を残すための治療を行っています。進行して虫歯が大きくなった場合は、その部分を削り、かぶせ物や詰め物を入れる補綴治療を行います。ただその際に使用する材料の選び方も一つのポイントです。実はかぶせ物や詰め物に使用する材料は、保険診療と自費診療では大きく異なるのです。

Qその材料の保険診療と自費診療の違いについて教えてください。
A
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▲メリットデメリットをしっかりと説明

保険診療では、詰め物やかぶせ物に金属を使用する場合がありますが、見た目が気になるという方は多く、時間がたつと金属がイオン化して溶け出し、体内に入りこむことで体に悪影響を与えることが懸念されます。また、歯や歯茎が変色してしまう場合もあります。さらに歯と詰め物を接着させるセメントが劣化しやすく、その間に隙間ができて細菌感染し虫歯に進行する場合も。一方自費診療では、セラミックの使用が可能です。セラミックは周りの天然の歯に近い白さと透明感を出すことができ、見た目の自然さや、汚れが付着しにくいという特徴があります。また、隙間もできにくく、細菌感染が起きにくいので、長く使うことができると考えられます。

Q歯周病や虫歯を防ぐためにはどんなことが大切でしょうか。
A
4

▲目を見て話すことを大事にしている

健康に生きるために必要な栄養を摂取する、その最初の入り口となっているのが口です。口の健康が全身の健康につながっていることをまず意識していただきたいですね。そして自分の歯でしっかり噛めることは、長生きにもつながります。健康的な口腔環境を維持するためには予防が大切ですが、ご自身できちんと予防ができているかはわかりにくいと思います。ですので、第三者の目でチェックを受けて、クリーニングなど適切な予防処置を定期的に受けることが必要です。歯科クリニックは悪くなった歯を治す場所と思っている方も多いと思いますが、今後は、ご自身の歯を残すための場所というように意識を変えていただきたいですね。

Qこちらのクリニックの治療の特徴を教えてください。
A
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▲メンテナンスが大事と語る院長

当院では、1本1本の歯を診るのではなく、口の中全体を一つの口腔という単位で捉え、トータルに診査診断しています。治療では、歯を残すこと、歯が長持ちすることをめざしています。セラミックなどを使用した詰め物やかぶせ物の治療においても、単にきれいにするだけでなく、きちんとした咬合を再現できるように治療を行っています。機能面と審美面、両方を兼ね備えた機能美を追求しています。また、セラミックにも、ジルコニアなどさまざまな特性をもつ素材の用意もあり、素材や歯に合わせて微妙に形態を変えるなど、一人ひとりの患者さまの口をトータルに診ながら最適な治療を提供するよう心がけています。

ドクターからのメッセージ

中島 大輔院長

まずは「自分の歯で噛める」ことの大切さを知ってほしいです。ご自身のお口の中を全部自分でチェックすることはなかなか難しいですよね。症状が出てから来院されるのでは、虫歯や歯周病は進行しているしていることがほとんどです。そうなると治療に時間も費用もかかります。毎日使うお口のことなので、何もトラブルがなくても年に2回程度はメンテナンスに来ていただきたいです。それが将来の体の健康維持につながることを、ぜひ理解していただきたいと思っています。患者さまのお口の健康に寄り添えるよう日々精進しておりますので何か気になることがあれば、ぜひお気軽に相談してください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

歯周組織再生療法/5万円~、補綴物/ジルコニア:4万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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