花泉歯科医院

花泉歯科医院

佐藤アリサ院長
新規開院
頼れるドクター掲載中

麻酔を使わない歯周病を治療
先進のレーザーで口腔への負担を軽減

花泉歯科医院

自由診療

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歯周病の治療を受けたいが、治療中やその後の痛みを想像すると足がすくんでしまう、そんな経験はないだろうか。そこで注目なのが、Nd:YAGレーザー(ネオジウムヤグレーザー)を用いた歯科治療だ。痛みの心配をせず、歯周病をはじめさまざまな症状に対し麻酔を使わずに治療ができるという。そこで今回は、「花泉歯科医院」を訪問。レーザーを駆使してをこれまで数多くの治療を手がけてきた佐藤アリサ院長に、レーザー治療の特徴や実際の診療の流れを教えてもらった。(取材日2019年4月12日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

レーザー治療のメリットを教えてください。

当院で使用しているレーザーはNd:YAGレーザー(ネオジウムヤグレーザー)と呼ばれる先進のレーザーで、歯周病をはじめとした多くの治療に使えます。麻酔を使わずに治療ができるので、麻酔の注射が苦手な方や、持病で薬を飲んでいる人に適しています。また、傷口がほとんど残らないため、処置後の早い治癒が期待できるのも特徴です。さらに、歯の「耐酸性」を高めることを期待してレーザーを使用し、虫歯になりにくい歯質に導くことにも取り組んでいます。ただし、症状によっては別の治療法が適しているケースもありますから、このレーザーがすべてに勝るというわけではありません。あくまで選択肢の一つと考えていただくと良いでしょう。

体への影響や痛みはありますか?

無痛というわけではなく、治療箇所によりピリピリっと感じることがあります。ですが、麻酔をしないことからもわかるように、痛みの少ない治療法です。なぜなら、レーザー治療は、レーザーの光を当てることで、炎症の部分などを蒸散するからです。「蒸散」というのは、一般的な治療における切除と同様、悪い部分を除去すること。例えば歯周病の炎症の治療では、一般的な外科処置では歯茎をメスで切開し、炎症の部分を切除します。一方、レーザー治療では炎症部分に光を当てるだけ。体に負担の少ない治療法と言えるでしょう。

導入のきっかけは何ですか?

Nd:YAGレーザーは、一定のレベルまで無菌化した治療環境でのみ使用できるという特徴があります。当院では院内感染対策に力を入れており、院内で使用している水は、すべて除菌水を使用しています。つまり、Nd:YAGレーザーを使用するのに適した環境なのです。より安心・安全な治療を行いたいという観点から、このレーザーを導入しました。また、当院の患者さんには、高齢の方や薬を飲んでいる方も多いので、ほとんどの治療を麻酔なしで処置できるのは、画期的なことだと感じています。同様に、子どもの患者さんにも、痛みの少ないレーザー治療であれば喜ばれると思い導入しました。

検診・治療START!ステップで紹介します

問診および検査

まずは歯科医師による問診で、現在の症状や既往歴などを確認する。持病や、現在飲んでいる薬があれば必ず伝えよう。加えて、日頃の生活パターン、食事を取るタイミングなど、歯の健康に影響する生活習慣に関しても確認。問診の後は、エックス線検査による口腔内撮影や、歯周ポケットの深さチェックなど、口腔内の精密検査を行う。問診と検査で得られた情報が、治療方針を決める材料となる。

カウンセリングしながら治療計画を立てていく

検査結果をもとに、これからどのように治療していくかを相談。エックス線画像も見ながら、歯科医師から現状に関する説明を受け、治療内容について話し合っていく。その際、レーザー治療とはどのような治療なのか、メリット・デメリット含めて詳しい説明がある。症状によっては、レーザー治療と外科的治療を組み合わせるなど、治療の内容はケースバイケース。費用に関しては、このタイミングで見積もりが提示される。

初期治療

カウンセリングで治療計画が決定した場合、そのまま初期治療に入る。もし検討が必要な場合は、ここでいったん帰宅。初期治療とは、Nd:YAGレーザー治療を行うための前処置のこと。歯のクリーニングを行い、歯にこびりついているバイオフィルムを除去。口腔内をトリートメントして、無菌に近づける。これで、レーザー治療を行う準備が整ったことになる。

レーザー治療

レーザー治療では、目にレーザー光線が入らないように、治療者も患者も必ず保護眼鏡を装着する。麻酔をしないため、治療中はたまにピリッとしたり、チクっと感じることはあるという。1回の治療時間は、症状によりケースバイケース。簡単な処置であれば20〜30分、長くて1時間半ほど。

定期メンテナンス

エックス線画像を見ながら治療した部分を確認。今回の治療を長持ちさせるためのホームケアを、歯科医師が指導する。同院の場合は、口腔内をきれいに保つため、除菌水や歯磨きジェルを使用するケアを指導している。今後は3ヵ月に1回程度の通院で、定期的なメンテナンスを受けるのが望ましいそう。メンテナンスでは、前回治療した箇所をチェックしたり、口腔内全体を見て、虫歯や歯周病、噛み合わせを確認する。

料金の目安

レーザーを用いた歯周病治療/6万円~

ドクターからのメッセージ

佐藤 アリサ院長

歯科治療用のレーザーにはいろいろな種類があり、それぞれに特徴があります。当院で使用しているNd:YAGレーザーは、酸化チタン溶液を併用するレーザーで、無菌化された環境でのみ威力を発揮するレーザーになります。医科でも使用されているレーザーで、痛みの心配もほとんどないと思います。あえてデメリットを挙げるとすれば、多少、治療に時間がかかること。レーザーの場合はゆっくり光を当てながら悪い部分を蒸散させるので、メスで切開して患部を切除する一般的な外科処置よりも時間を要します。とはいえ、多くの症状においてメリットがある治療法ですので、気軽にご相談ください。

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