医療法人社団 慶博会 つなしま医院

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桜井 祐加院長
新規開院
頼れるドクター掲載中

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専門的な治療まで受けられる身近なクリニック

―先生のご専門の下肢静脈瘤について教えてください。

この病気は足の静脈の血流が停滞して足のだるさやむくみ、皮膚のかゆみ・変色などが起こり、症状が進むと足の静脈が浮き出してボコボコした感じになるため、「スカートがはけない」など悩まれる女性の患者さんも多い病気です。それでもほとんどの場合は命に別状はないため、手術までしなくても……と考える医師もいるのですが、ご本人にしてみればQOL(生活の質)は大きく低下するのですから、「何とかしたい」と思われるのが当然でしょう。下肢静脈瘤は手術で治療できるものも多く、それも以前より非常に手軽に受けられるようになったため、当院では患者さんの症状の進み具合とご希望などをもとに手術を行っています。当院ではレーザーによる血管内焼灼術が中心で、この場合は両足同時に手術ができ、宿泊入院の必要もありません。

―痔の治療も日帰り手術ができると聞きました。

ええ、メスで患部を切り取るのではなく、注射で固めて小さくして症状を改善する手術で、痛みもほとんどありません。ただ、こうした手術が必要なのは症状がかなり進行した患者さんで、痔は出血や排便時の痛みが続くような段階であれば、外用薬をしばらく続けて対処するケースも多いんですよ。ですからなるべく早めに受診していただければ、手術なしで改善につなげられる可能性も高まると思います。とはいえ女性の患者さんは男性医師に診てもらうのは気が進まず、その間に症状が悪化することも多いと聞きます。その点、当院は初診の予約時に女性医師希望と伝えていただければ、受診していただく日時を調整して、なるべく私が対応するようにします。実際、下肢静脈瘤や痔の治療などで私が診ている患者さんのほとんどは女性ですから、安心してご予約いただければと思います。

―そのほか重視されている分野はあるでしょうか?

循環器内科ではさまざまな検査により心臓の病気の早期発見に努めています。心不全で亡くなった方のニュースを聞かれることも多いと思いますが、その主な症状は胸の痛みや動悸、息苦しさなどで、運動不足や年齢のせいと思われて発見が遅れることもしばしば。このため早期発見には適切な検査が欠かせません。当院には通常の心電図検査に加え、必要なときは24時間計測ができるホルター心電図検査も行い、さらに心臓部分の超音波検査は専門の技師が行っています。こうした中で心不全の兆候や心臓弁膜症が見つかったこともあります。また足のむくみは下肢静脈瘤だけでなく心臓の病気が原因のケースも考えられるため、当院では血管外科と循環器内科等の連携で、患者さんをトータルに診る体制を整えています。



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