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治療もケアも精密に
チームで行うマイクロスコープを活用した治療

旧居留地歯科

(神戸市中央区/旧居留地・大丸前駅)

最終更新日:2020/03/02

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  • 保険診療
  • 自由診療

歯科診療は繊細な作業が必要とされる。そんな中、マイクロスコープを用いた治療を行うクリニックも増えてきた。主に根管治療や審美歯科、歯周病治療で活用されており、拡大された視野で精密に施術を進めていくことができるため、低侵襲で予後の良い治療が期待できるという。「旧居留地歯科」ではその特性を治療だけでなく、口腔ケアにも活用するため、歯科医師だけでなく歯科衛生士までもがマイクロスコープを使ったケアに取り組んでいる。「家族を診るような丁寧な治療」をモットーに、チーム医療で患者の悩みを解決してきた院長の尾川貴規先生に、マイクロスコープを使用した歯科治療のメリットについて詳しく解説してもらった。 (取材日2020年2月13日)

拡大された視野で、見えづらかった治療部位のピンポイント治療が可能に。低侵襲で予後の良い治療をめざす

Qマイクロスコープはどのような歯科治療に適していますか?
A
1

▲精密な治療を行うため、マイクロスコープを使用

例えば、多くの歯科医院で用いられているのが根管治療です。歯の表面はもちろん、深いところまで見ることができるので、細かい作業が必要な治療に向いています。ほかには、前歯の虫歯を治療し隙間をきれいに埋めていくような審美性を追求した治療、またセラミックをかぶせる時に段差なく接着させる補綴治療などでも役立てています。当院で使用しているマイクロスコープは、裸眼に比べておよそ8倍から最大24倍まで拡大して見ることができます。また視野も明るくなるため、目から入ってくる情報量が格段に増え、より細部まで治療が行き届くようになります。

Qなぜ、マイクロスコープを導入しようと思ったのですか?
A
20200227 2

▲虫歯治療や審美的な治療でも使用することができる

治療内容の精度を上げるには欠かせない医療機器だと実感したからです。詰め物を作る歯科技工士はマイクロスコープを使って作業しますが、これまで歯科医師は裸眼で治療を行い、見えにくいところの治療は経験や勘に頼ってきました。しかしマイクロスコープを活用すれば歯科医師も肉眼で確認しながら治療し、歯科技工士と同じ目線で患者さんの歯を診ることができます。今まで歯科技工士だけが見えていた患者さんの悩みの原因を歯科医師も認識でき、クリニック全体として治療の方向性も定まります。ただ、マイクロスコープを使いこなすには技術と経験が必要となるため、クリニック選びには、歯科医師の技量も一つの指標になるでしょう。

Qマイクロスコープを用いた治療における患者のメリットは?
A
3

▲患者が気になっている点から話をし、より丁寧な説明を行う

低侵襲な治療が行えることです。例えば、小さな虫歯や亀裂を迅速に見つけることができるだけでなく、歯を削る量が少なくて済むため、健康な歯質をより多く残すことができます。また、セラミックをかぶせる際には、歯と歯茎の境目を精密に削り、段差ができないよう滑らかに整え、本来の歯のような自然な見た目をめざします。また、そういった治療は精密で適合が良いため、再発や繰り返し治療のリスクも少ないと考えています。自由診療は敬遠されていた方も、長い目で見た有益性を考慮し、お顔の印象を左右する前歯の治療などでは再施術を希望される方も増えてきています。

Q歯科衛生士がマイクロスコープを使用することはありますか?
A
4

▲研鑽を積んだ歯科衛生士がマイクロスコープを使用しケアを行う

はい。当院では歯科衛生士が、歯周病のケアや歯の着色を取ったり、歯の状態をより細かく検診したりする際にもマイクロスコープを用いています。マイクロスコープを導入している歯科医院はまだそう多くありませんが、その中でも歯科衛生士が処置で使用しているクリニックは希少だと思います。歯科衛生士も治療に欠かせないチームの一員。マイクロスコープをクリーニングなどの予防ケアに活用し、歯科治療全体の精度向上に貢献しています。中でもマイクロスコープの特性を生かせるのが歯石除去。拡大された視野で細部まで見ながら、歯根や歯肉も傷つけず、歯石だけを取り除いていくようにしています。

Qスタッフ間の連携では、ほかにどんな取り組みを行っていますか?
A
5

▲「患者に家族同様の治療」をモットーに寄り添った治療を心がける

例えば、カウンセリングの際に歯科技工士も一緒になって参加し、患者さん本人が歯の形や色について直接相談できる時間を設けています。作り手の顔が見え、声が聞けるというのは、何よりも安心感につながると思っています。また、治療計画を立てる時には、すべてのスタッフがそれぞれの立場から意見を出し、より良い治療に向けてミーティングを重ねます。受付スタッフも患者さんの意見を代弁したり、医療保険などコストの面から提案してくれます。日頃から数多くの講習会に参加したり、資格取得に向けて取り組み、まさにワンチームとなって、患者さんの治療にあたっているのです。

ドクターからのメッセージ

尾川 貴規院長

当院ではスタッフ全員が「一度でも治療した方とは一生のお付き合いになる」という信念のもと、家族のような気持ちで診察にあたっています。そのためにインフォームドコンセントを徹底し、丁寧なカウンセリングを行ってきました。例えば、審美性を求めて行う治療は、患者さんの個性が映し出されるものなので、患者さんと一緒になって納得したものを作り上げていく必要があります。マイクロスコープやCCDカメラといった先進機器、そしてスタッフの技術力は、患者さんのためにあるもの。お一人お一人のお気持ちに寄り添い、支えていくために私たちがいます。どうぞ安心してご相談にお越しください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

オールセラミッククラウン/13万円~、セラミックインレー/6万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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