いなげ歯科

稲毛寛彦 院長

18958 df 1 main 1326674575

JR山手線・西武新宿線高田馬場駅の戸山口(南)出口から歩いて約2分。人々が行きかう商店街のビルの3階に「いなげ歯科」はある。白を基調とした清潔な診察室には、季節ごとにスタッフが手作りするというポップアートが飾られ、とてもアットホームな雰囲気だ。マイクロスコープやデジタルレントゲンなど最新の医療機器を使ったハイレベルな治療と、稲毛寛彦院長がこだわる「カウンセリング重視」の姿勢が評判を呼び、2009年の開業以来、近所に住む主婦やOLなど、30〜40代の女性を中心に高い支持を得ている。女性から支持される理由や診療へのこだわりはもちろん、勤務医時代のエピソードや子ども時代のお話、休日のリフレッシュ法までたっぷりと伺った。
(取材日 2011年12月8日)

患者さんのお口の専属パートナーでありたい

―歯科医師を目指されたきっかけは?

父が大学の歯学部で研究者として勤務していたこともあり、小さい頃から自分も歯科医師になるものだと思って育ちました。身近にいる父の姿を見ているうちに、父と同じ道に進もうと決め、迷いは一切ありませんでした。僕は生まれも育ちも高田馬場界隈で、「開業するなら地元で」という意識が強かったのですが、子どもの頃はおとなしく、引っ込み思案な性格でね。外で遊ぶよりは家で本を読むのが好きな、まじめな子どもでした。サッカーを始めたことがきっかけで少しずつ活発になりましたが、あまり目立つタイプではありませんでしたね。ところが、いざ大学に入ってみると歯科医師は「知識や技術だけでは通用しない」「患者さんと上手にコミュニケーションをとるには、社会経験が必要だ」と痛感しました。そこで、家庭教師など、人と関わるバイトにチャレンジすることにしたのです。社会に出れば、もう引っ込み思案ではいられません。歯科医師になることを意識することで、おとなしかった性格も徐々に変わっていったように思います。そのときの経験は、開業した今でも患者さんとのコミュニケーションに生かされています。父は研究者で、僕は開業医となりましたが、この道に導いてくれた父にはとても感謝しています。

―日本大学歯科病院での勤務医時代のエピソードを教えてください。

大学院を修了し、開業するまでの10年間、母校の大学病院で勤務医として働いていました。そこで、僕が歯科医師になって最初に診察した60代の男性患者さんと、運命的な出会いがありました。初めての患者さんということで、僕自身とても緊張していたのですが、まるで本当の親のように温かく接してくださったのです。その日から約10年間にわたり、歯科医師としての僕の成長をずっと見守ってくださいました。「先生、最近慣れてきましたね」と励ましてもらったり、「今の説明じゃよくわからないな。患者はこういうときは心配だから、もっと詳しく説明した方がいいよ」など、患者さんの立場から厳しい助言をいただいたりもしました。この方が僕を育ててくれたと言っても過言ではありません。このような出会いに恵まれたお陰で、歯科医師というのは「患者さんあってのものだ」と深く心に刻むことができたのです。

―その方との出会いが、先生の治療方針にも影響を与えているのですね。

日本では医師というと、どこか独断的なイメージがあり、患者さんは相談したくても言い出せないことがありますよね。しかし、海外では1人の患者さんにいろいろな部門のメディカルスタッフが付いて、トータルサポートしています。そういう意味では、僕は歯科スタッフの1人に過ぎませんが、どんな些細なことでもお話していただけるよう、患者さんとのカウンセリングに十分な時間をかけています。「みなさんのお口の健康を守る専属パートナーでありたい」というのが僕の信条で、患者さんに十分納得いただいた上で治療を行うのが鉄則です。レベルの高い治療を行うためには、丁寧な検査が何より大切です。当院の検査は約1時間(希望者のみ)と、少々長いお時間をいただきますが、より精密な治療を行うためには必要不可欠だとご理解いただければ幸いです。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Shinnaka after
Yokohama after
Shonan after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細