しろき在宅クリニック

しろき在宅クリニック

白木 良治院長

新規開院

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通院が難しい患者や自宅での療養を希望する患者への在宅医療を提供するクリニックとして、2018年9月に開業した「しろき在宅クリニック」。経験を生かした診療と充実したケアで地域の人々をしっかりサポートしていきたいと意気込みを語る白木良治院長は、大学を卒業後会社勤めをしていたが、父の病気をきっかけに医師の仕事、在宅医療の重要性を感じ、医師の道に進んだという。その想いを実現して今に至る白木院長は「いかに充実した最期を迎えるか」を大切にし、患者本人や家族の希望を最大限に考慮し自宅での看取りも行う。これからますます需要が高まるであろう在宅医療分野での貢献をめざす白木院長に、在宅医療への想いや医師を志した理由など語ってもらった。
(取材日2018年9月26日)

会社員生活を経て医師の道へ

―開業されて3週間ほどですが、クリニックや診療についてお聞かせください。

おかげさまで新規で患者さんをご紹介いただき順調なスタートを切ることができています。病院の地域連携室、訪問看護ステーション、あるいはケアマネジャーさんなどが当院を紹介してくださっているようです。開業に先駆け、私が座長で在宅医療をテーマに講演会を行ったのですが、ケアマネジャーさんなど在宅医療に携わる方々や目黒区医師会の花谷勇治会長が来てくださったので、そこで認知していただけたのは大きかったのではないかと思います。当院の体制としては、私と事務長の妻、看護師が1人の3人体制でスタートし、ほぼ毎日、患者さん宅に行って診療している状態です。

―白木先生の経歴を教えていただけますか?

板橋区で生まれ、後に千葉県に引っ越しました。私はちょっと変わった経歴で、医師になる前は会社勤めをしていました。早稲田大学を出て重工業メーカーで5年ほど働いていた時に、父が病気になり、その経験から医師を志したのです。もともと文系だったので、数学や化学など一から勉強し直して鹿児島大学医学部に入りました。ひと回りほども年齢の違う受験生と一緒に勉強し、30歳の誕生日は予備校で迎えました。最初の2年くらいは仕事をしながら勉強していたのですがうまくいかず、思い切って会社をやめて勉強一本に絞りました。二足のわらじはなかなか難しいですね。そして医学部の学士編入試験を受けて入学しました。

―実際に医学部に入っていかがでしたか?

入学してすぐに専門が始まることに驚きました。最初は解剖で、10人ほどの学士入学の生徒も一応勉強はしているのですが、いきなり「メスを持って」と言われ、ご遺体が現れる。そして解剖を行うのですが、やはり違和感があるというか、昨日まで普通の生活をしていた自分がご遺体を見るのもびっくりしましたし、そして解剖するのにも相当な衝撃を受けました。でも、人間というのはだんだん慣れてくるものですね。次第に大丈夫になりました。

―卒業後のご経歴についてお聞かせください。

鹿児島の病院で2年の研修をしてから、東京大学医学部附属病院泌尿器科に入局しました。父の影響で在宅医療を行う医師になりたかったのですが、在宅医療では泌尿器疾患が多いという話を先輩から聞き、泌尿器を専門に学んだほうが幅が広がるのではないかと考えて泌尿器を志望しました。泌尿器科に入ってから4年ほど関連病院の泌尿器科に勤務していましたが、できるだけ早く在宅医療に携わりたいという気持ちがあったので、その後は在宅医療の方向に進みました。



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