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早期に始めたい生活習慣病治療など
全身の悩みに対応する総合診療

西立川おとなとこどものクリニック

(立川市/西立川駅)

最終更新日:2021/12/13

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  • 保険診療

「最近何となく体調が悪い」「検診で血圧や血糖値に異常が出た」などの状態でも、何科を受診すべきかわからないなどの理由で放置してしまう人は少なくないだろう。しかしそれらの不調に、糖尿病、高血圧症、脂質異常症(高脂血症)などの生活習慣病が潜んでいる可能性もあるため注意が必要だ。生活習慣病が悪化すると、命に関わる疾患を引き起こす危険性もあるため、早期の受診と対策が望ましい。そんな時に活用したいのが、全身の不調を気軽に相談することができる「総合診療科」という領域だ。さまざまな医療機関で多岐にわたる診療に携わった経験を生かし、総合診療をするクリニック「西立川おとなとこどものクリニック」を運営する高橋永子院長に、総合診療の特徴や生活習慣病について聞いた。

(取材日2021年11月11日)

高血圧症や糖尿病など合併症リスクがある生活習慣病を総合的に管理。家族全員のかかりつけ医として寄り添う

Qまずは総合診療科について詳しく教えてください。
A
1

▲一人ひとりに寄り添う診療を行っている

総合診療科とは、赤ちゃんから高齢者まで、患者さんの年齢を問わず全身の疾患に対応する分野です。耳が痛いから耳鼻咽喉科、おなかが痛いから消化器内科と、複数のクリニックを回るのは患者さんの負担が大きいですよね。総合診療科であれば1ヵ所で広く対応できますので、時間や費用を抑えられるのはもちろん、感染症への感染リスクを抑えることにもつながります。家族のかかりつけ医として活用いただけるので、例えばお子さんの診療と併せてご両親や祖父母の方も治療に取り組めることもメリットだと思います。「体調不良や悩みはあるけれど、どの科に行くべきかわからない」という時にも、総合診療は力を発揮します。

Qこちらのクリニックではどのような診療をしているのですか?
A
2

▲インターネットや電話での診療予約も可能

私はさまざまな病院で、内科、麻酔科、整形外科、在宅医療、皮膚科、精神科、小児科、リハビリテーション科など幅広い分野の診療を経験してきました。当院でも多様な診療に対応できるよう、低線量エックス線撮影装置、心電図・脈波測定器、感染症の迅速検査機器、超音波検査、ネブライザーといった機器を備えています。腹痛や風邪などの一般内科、予防接種、健康診断、発育相談などを含めた小児科、打撲や捻挫などの外科領域にも対応します。また皮膚科も標榜し、スキンケアを重視した診療も行っています。さらに、患者さんの全身を管理する必要がある糖尿病、高血圧症、脂質異常症(高脂血症)などの生活習慣病や禁煙治療にも注力しています。

Q生活習慣病に悩む人が総合診療科を受診するメリットは何ですか?
A
3

▲病気やけが、こころの健康の問題まで丁寧な診療を行っている

生活習慣病は食生活や運動習慣、ストレス、喫煙など生活習慣が影響して発症する疾患の総称で、代表的なものが糖尿病、高血圧症、 脂質異常症です。生活習慣病は合併症のリスクがあるため、全身管理を行うことが大切です。例えば糖尿病の合併症として、糖尿病性腎症・神経障害などが挙げられます。糖尿病治療中の方は、別の病気の発症および悪化がないか、総合的に全身を管理していくのがお勧めです。生活習慣病は早期対策が重要ですが、気になる症状があっても何科に行けばいいかわからないという理由で受診を先送りにする人もいるでしょう。その点、総合診療を行うクリニックであれば全身の些細な悩みも相談しやすくハードルが低いと思います。

Qこちらのクリニックの生活習慣病診療の特徴を聞かせてください。
A
4

▲予防接種や健康診断にも対応している

治療をする際には、きちんと患者さんのお話を聞くことを心がけています。患者さんの性別や生活習慣によって疾患の原因や症状は異なりますので、患者さんの悩みをすべて聞いた上で、一人ひとりに適したアドバイスをするようにしています。すぐに薬を処方して終わりではなく、まずは食生活や運動の生活習慣改善をしてみて、どうしても必要であった場合に最低限のお薬を使うというスタンスで診療しています。ずっと薬を飲み続けることが、患者さんの負担になることもありますからね。当院では漢方薬も扱っているので、体質と病態を考慮しながら、患者さんの希望に沿って取り入れることもあります。

Q漢方薬は具体的にどのようなケースで処方するのですか?
A
5

▲薬の効果を十分に発揮させるための正しい使い方も指導してくれる

生活習慣病に限らず、更年期障害による不調や高血圧症などのあるケースにも漢方薬を処方することがあります。漢方薬のほうが体への負担が少ないと判断すれば、妊娠中・授乳中の女性患者さんお勧めすることもあります。私は勤務医時代に長期に渡って漢方薬に関する勉強をしましたので、現在日本で扱っている医療漢方薬はほとんど理解できていると思っています。その上で、漢方薬と西洋薬のどちらが患者さんの症状や要望に適しているのかをしっかり見極め、必要に応じて処方するようにしています。最近は漢方薬を希望する患者さんが増えていて、インターネットで調べて遠方から当院に来てくださる方も多いんですよ。

ドクターからのメッセージ

高橋 永子院長

今後も感染リスクを極力避けた生活が求められると思いますが、総合診療なら複数の医療機関を回る必要がないので、感染リスクを抑えることにつながるという点も大きなメリットになるのではないでしょうか。また基本的に予約制となり、当日予約も対応しているため、待ち時間の短縮も可能です。「赤ちゃんの頃から高齢になるまで、患者さんの人生に寄り添う」というポリシーで、全身を総合的に診療させていただきます。家族全員で受診していただくこともできますし、小児と成人の予防接種、健康診断にも対応しています。当院で治療が完結するように、患者さんのニーズに寄り添いながら診療範囲を広げてきましたので、どんなことでもご相談ください。

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