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明大前アートクリニック

明大前アートクリニック

北村誠司院長

不妊専門クリニックならではの検査と治療
悩む前に正しい知識を

明大前アートクリニック

自由診療

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晩婚化に伴う出産の高齢化により、妊娠を望みながらなかなか子宝に恵まれないという夫婦が増え、不妊治療への関心が高まってきている。WHO(世界保健機関)が発表した不妊症原因の統計によると、不妊症の48%は男性に原因があるといわれる一方で、男性の受診者数は女性の1割程度との調査報告もある。また、実際に治療を受け始めてみたものの、精神的・肉体的・経済的負担に苦しんでいる患者や、意にそぐわない治療方針に悩む患者も多い。「もっと楽な選択肢もあったのでは」と語るのは、1989年から不妊治療に携わってきた「明大前アートクリニック」の院長、北村誠司先生。内視鏡下手術を得意とする北村先生に、不妊治療までの道のりや不妊専門クリニックならではのメリットについてじっくり聞いた。(取材日2018年3月14日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

不妊症の検査は早めに受けたほうがいいと言われました。

検査の結果、もっと早く来ていただけていたらと思うケースはとても多いですね。というのも、一般的に女性は35歳以上になると妊娠率が低下するだけでなく、流産率が増加するといわれています。それは加齢に伴い徐々に卵巣機能が低下することと、卵子の質が低下することや数が減少することなどとも関係しています。もちろん、数は少なくても卵子の質が良い方もいれば、その逆のこともあるので、まずは自分の卵巣の状態を知っておくことが大切です。もちろん、男性側に問題があることもあります。いずれにせよ、早めに原因がわかれば、それだけ早く治療を始めることができるので、まずは早めに検査を受けていただければと思います。

なぜ、治療前にさまざまな検査を受けるのでしょうか?

不妊の原因は心因的なものから肉体的なものまで実にさまざまです。女性側にあるのか、男性側にあるのか、あるいは両方にあるのかを含めて、複数の原因が複雑に絡み合っていることも少なくありません。当院では不妊の原因を調べるための基本的な検査から特殊な検査まで、さまざまな検査を通じて妊娠を妨げる原因を網羅し、患者さんにとって適切だと思う治療法を提案します。中には検査を受けただけで安心して妊娠される方も少なくありません。必ずしもすべての検査を受ける必要はなく、初診時に患者さんの状況を踏まえてどのような検査が必要か、費用も含めて丁寧にご説明しますので、悩んだり迷ったりされている方は、お気軽にご相談ください。

不妊治療専門クリニックで治療を受けるメリットとは?

30年近く不妊治療に携わってきて、他院で思うような結果が得られなかったという患者さんも大勢診てきました。不妊治療は産婦人科の中でも特殊な分野で、治療の内容や医療のレベルはクリニックによって大きな差があります。例えば不妊治療専門のクリニックで一般的にできる「卵管造影検査」が必ずしも産婦人科で受けられるとは限りません。また、「体外受精」「顕微授精」「凍結胚移植」などの高度生殖医療(ART)が受けられるかどうかも一つの判断目安になるかと思います。些細なことかもしれませんが、不妊治療専門クリニックには妊婦さんや赤ちゃんがいないという点でもストレスを感じないで通うことができるという声もよく聞きます。

検診・治療START!ステップで紹介します

初診

初診時は基礎体温表や他院で受けた検査結果があれば、それをもとに問診と、検査や治療について費用を含めた説明を受ける。必要に応じて感染症検査も実施。最近は初診から夫婦で受診し、精液検査を希望する患者も増えたそうだが、必ずしも夫婦で来院する必要はないとのこと。

妊娠を妨げる原因を調べる基本検査

感染症検査を含む血液検査、子宮卵管造影検査、ホルモン検査、精液検査、着床期検査、フーナーテストが同院での基本検査。排卵があるかどうか、卵子と精子の受精の場である卵管がふさがっていないかどうか、精子があるかどうか、きちんと動く精子が一定数あるかどうかなどを1~2ヵ月ほどかけて調べる。

妊娠を妨げる原因を調べる特殊検査

基本検査の結果、さらに詳しい検査が必要と診断された場合は特殊検査を受ける。子宮鏡検査・子宮鏡下選択的卵管通水法、腹腔鏡検査、スイムアップ検査、AMH(抗ミューラー管ホルモン)の測定などがあり、検査によっては対応できる専門施設を紹介されることもある。クリニックでは早い段階で内視鏡検査を行うことができる。

カウンセリングルーム

体外受精で妊娠しなかったり、不妊治療を進めていく中で生じる家族間の気持ちの問題や仕事とのバランスなど、患者の持つ悩みや不安、ストレスを軽減するため、不妊カウンセラー・臨床心理士がじっくり話を聞いてくれるカウンセリングも行っている。見通しの立ちにくい不妊治療にストレスを感じていたら、気軽に相談してみよう。

診療方針決定

不妊治療をすることになったら、医師と患者で診療方針を決めていく。少しでも早く結果を出したい、もうしばらく仕事に専念したい、半年後に引越しをするなど、患者の事情や気持ちを踏まえて、できるだけ無理のないペースで、かつ長引かせないように、少ない負担で効果の期待できる方法を提案できるよう心がけているそう。

料金の目安

初診料 5000円/カウンセリング初回 2000円 他

ドクターからのメッセージ

北村 誠司院長

不妊症の治療にはさまざまな不安やストレスが伴います。当院では、一刻も早い妊娠を望む患者さんに対して、専門家の目から見てあまり効果を期待できない方法は最小限に抑え、適切な治療を適切なスピードで受けていただくことで、できるだけ早い段階で妊娠していただくということをポリシーにしています。また、不妊治療の専門クリニックならではの実績と先端の技術だけでなく、患者さんのプライバシーを守るため、完全個室の回復室を4室設けて、安心して治療を受けていただけるようにするなどの配慮も徹底しています。患者さんにとって、より的確な提案ができるよう全力でサポートいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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