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歯科技工士と協力して作製
しっかり噛めるように入れ歯を作る

小林歯科医院

(大阪市東住吉区/針中野駅)

最終更新日:2020/11/12

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  • 保険診療
  • 自由診療

失った歯を取り戻す治療法としてなじみの深い「入れ歯」。しかし「違和感がある」「しっかり噛めない」「外れやすい」といった、マイナスイメージを持ち、入れ歯治療を躊躇する患者も多いのではないだろうか。しかしそれは「昔ながらの保険診療の入れ歯のイメージです」と語るのが、東住吉区の針中野で開院する「小林歯科医院」の小林将之院長。同院ではさまざまな入れ歯治療を、患者ごとのリスクを想定しながら提供している。そんな小林院長に、入れ歯とインプラントの違いや適応について、また自費と保険診療の違い、治療後のメンテナンスについてもたっぷりと聞いた。 (取材日2020年9月15日)

入れ歯は噛みにくいという悩みを払拭。徹底した技術と調整力で使える入れ歯を作る

Q入れ歯とインプラントのそれぞれの特徴を教えてください。
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1

▲豊富な知識と経験でしっかり噛める入れ歯治療に力を入れる

大きな違いは治療が終わった時に固定性のものになるのか、可轍性(かてつせい)のものになるのかという点です。インプラントは固定性で自分の歯に近い感覚で噛めます。ですが外科的な処置が必要となりますし、患者さんの骨の中に入れるため骨がないとできません。すべての歯がなくなっている場合は、その分、治療も難しくなります。入れ歯は基本的には歯茎の上の乗っているようなものなので、作り込みの仕方によって噛めるか噛めないかというのが、大きく変わってきます。ですが健康な歯を削る量も少なく、治療時間もインプラントと比較すると少なくてすみます。また着脱式のためお手入れがしやすいというメリットもあります。

Qどんな方が入れ歯治療に適していますか?
A
2

▲歯科技工士と院長が協力し、患者一人ひとりに合った入れ歯を作る

まず全身の状態をチェックした時に、何らかの事情があってインプラントができない人に適しています。全身疾患がある場合、例えば骨粗しょう症などで強い薬を服用されている方にはインプラント治療ができませんので、入れ歯治療という選択肢しかないとも言えます。年齢的に受け入れてもらえる年代であることが、一般的な条件ではないでしょうか。入れ歯は可轍性ですので、将来的に歯がなくなる可能性のある人にも向いています。付け足しができるからです。一から作り直すのも良いでしょうが、まだ入れ歯がしっかりしているなら、歯を継ぎ足すことができます。何かあった時の対応もしやすいですので、ぜひ専門の医師にご相談されるといいですね。

Q入れ歯治療は、保険と自費ではどのような違いがありますか?
A
3

▲しっかり噛めるよう、口の構造に合わせて細かく調整を行う

保険治療の場合は患者さんが負担する費用が少なくて済む分、使える材料に制約が出てきますし、精度という点でも自費とは内容が変わります。歯科用プラスチックのレジンという材料を多く使うため、強度を保たせるために厚みが必要。そのため食べ物の味や温度が感じにくく、噛む時にぐにゅっとたわむような感覚がある、とも言われます。自費治療の場合は金属のプレートが使えるため、薄くて軽く、柔軟性もあるため丈夫とされています。合成もしやすくお口の構造に合わせて細かく調整ができ、違和感を感じにくいようです。食べ物にもよりますがたわむような感覚も少なく、熱が伝わりやすいので食べ物の温度や味も感じやすい、などの利点があります。

Q貴院で入れ歯を作るとどんな特徴がありますか?
A
4

▲患者の不安に寄り添い、丁寧な説明を心がける

入れ歯というのは、歯科医師だけで作れるものではありません。いくら頑張ってきれいに型採りしても、歯科技工士さんと価値観が共有できなければ、仕上がりに違いが出ると考えています。当院では、入れ歯のスペシャリストのような歯科技工士さんと、綿密に打ち合わせをしながら入れ歯製作を進めていきます。

Q入れ歯の完成後も、定期的なメンテナンスは必要でしょうか?
A
5

▲使い方や手入れの仕方、食事についてのアドバイスもしてくれる

形あるものは、やがては壊れていきますから、定期的に調整を行うことが一般的に必要ですね。部分入れ歯の場合は、ご自分の歯に負担が来ている場合があります。また歯がなくなっている場所の歯茎は痩せていきますので、入れ歯と歯茎の間に隙間ができたりすることでガタついたりもします。すると残っている歯を引っ張るような力が加わったりもしますので、調整が必要となります。歯がない部分の骨が痩せていくのは生理的な現象なので、それを食い止めることはできません。歯周病などのチェックも含めて、当院では3~4ヵ月に1回は検診に来ていただくことをお勧めしています。

ドクターからのメッセージ

小林 将之院長

当院で特に力を入れている治療は何か?と問われると入れ歯治療、ということになると思います。私が最も大切にしていることは「ちゃんと噛める」ということです。入れ歯はよく「噛めない」と言われる患者さんがいらっしゃいますが、それはちゃんとした入れ歯を作ってもらっていないからでは? というのが私の持論です。私は大学時代から補綴学を専攻し噛み合わせに問題のある人や、歯をなくした方の「噛む」という機能を、入れ歯などを用いてどう補うかといったことを研究してきました。入れ歯は噛みにくいと思われがちですが、きちんと作れば使いやすい状態にすることが可能です。入れ歯でお悩みのある方は、どうぞ気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

入れ歯/15万円~

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