大森山王あおやま歯科

青山 慶太院長

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爽やかな笑顔とやわらかな語り口に患者も安心しやすいのではないだろうか。「大森山王あおやま歯科」の青山慶太院長はにこやかに取材に応えてくれた。2017年10月の開院以来、テーマとしているのは「地域の健康を守れる歯科医院」。“診療の見える化”を通してわかりやすく説明することで、口と全身の関係を踏まえながら患者理解を促し、患者のデンタルIQを高めて病気の再発を防ぎたい狙いだ。歯科用CTや歯科用マイクロスコープといった先端機器も備え、精緻な診断と治療を心がける。7月からは訪問歯科診療も始めるという青山院長に、診療への思いや取り組みについて聞いた。
(取材日2018年6月28日)

コンセプトは「健康な口元から健康な体へ」

―まずはこちらに開院された理由をお聞かせいただけますでしょうか。

当院のある大田区山王は僕の地元です。生まれはほど近い平和島だったんですが、中学生の頃に山王4丁目に引っ越し、研修医の頃まで住んでいました。世田谷区と横浜市で働いていた勤務医時代は地元を離れていましたが、前々から「いずれは育った土地で開業して、歯科医師として地元に貢献がしたい」と思っていたんです。こちらの地域はアーケードが続く昔ながらの町並みが特徴的で、町として一体感があるのが気に入っていますね。お隣のお花屋さんとはしょっちゅう立ち話をしますし、近くの酒屋さんからも声をかけていただけます。温かい雰囲気の中で診療ができることをうれしく思います。

―開院して約9ヵ月がたちますが、現在はどんな患者が来院されていますか?

多くは歩いて来られる範囲にお住まいの方ですね。通りがかりに当院のことを知って来ていただき、その後にご家族やご友人がいらっしゃるケースが多いように思います。平日はお子さん連れのお母さんやご年配の方が中心ですが、当院は土曜も診療しているので土曜日仕事が休みの方々も来院されます。来院される理由はさまざまですが、割合としては虫歯や歯周病の予防のために受診される方が目立ちます。当院は予防に力を入れていて、診療への思いをリーフレットにまとめてクリニックの前に置いているので、目にした方が興味を持ってくれているのではないでしょうか。「今の自分の状態が知りたい」といった無症状の方が3割を占めます。

―先生は開院以来、どんなクリニックをめざして日々の診療に臨まれているのでしょうか。

患者さんの健康を守れる歯科医院でありたいと考えています。「健康な歯から健康な口もとを、健康な口もとから健康なからだを」が当院のコンセプト。歯が悪くて噛めなくなってしまうと食事がしづらくなってQOL(生活の質)や栄養の吸収効率が下がってしまいますし、歯周病が進むと細菌が血管の中に侵入して全身を巡り、脳や心臓の病気が起きやすくなってしまいます。歯の問題は全身の健康に密接に関連しているので、丁寧に検査を行って問題の原因を追究し、全身に関わる将来的な可能性を踏まえて治療を行うようにしています。その積み重ねによって地域の健康増進を図ることが将来的なビジョンですね。



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