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ニキビやしみ、ほくろ
保険診療と自費診療で幅広く対応

こじまクリニック東京

(中央区/宝町駅)

最終更新日:2019/12/04

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  • 保険診療
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ニキビやしみ、ほくろなど肌のことで悩んでいる人は多いことだろう。特に最近ではニキビに悩む成人女性が増えているそうだ。これらの肌トラブルは、美容皮膚科での自費診療のイメージが強いが、状態によっては、皮膚科や形成外科の保険診療で治療を受けられるものもある。「こじまクリニック東京」の小島清登院長は、「ニキビやほくろといった肌のトラブルには、保険適用の基本的な治療によって肌の状態の改善を促します。いきなり自費診療を行うことはなく、肌の状態や疾患の種類について診査・診断し、適切なケア方法を選択していきます」と話す。保険診療と自由診療の違いや、最近増えている成人のニキビ疾患などについて話を聞いた。 (取材日2019年9月2日)

炎症を抑え、肌質を整えることをめざす。基本的な治療は保険適用で

Q肌トラブルの治療は保険適用で行えるものもあるのですね。
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▲穏やかな口調で丁寧に説明してくれる小島院長

ニキビやほくろ、イボなどの皮膚のトラブルについては入念な診査の上、診断をし、抗生剤やビタミン剤の内服療法といった保険適用内で皮膚の状態の改善を促します。ですが治療後、赤みが気になる、ニキビ痕を何とかしたいなど、もっときれいな肌にしたいという美容的な要望がある場合には自費診療を行っています。しみについては、その種類によって治療方法が異なりますので、その種類を見極めることも重要になってきます。いずれにしても、いきなり自費診療を行うことはなく、皮膚疾患の状態や患者さんの要望なども鑑みながら、治療方法を提案しています。

Q保険適用となる症状とその治療法について教えてください。
A
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▲患者一人ひとりに合った治療法を提案している

例えば、ほくろの場合ですと、ある程度大きい場合や悪性が疑われる場合などは、電気メスによる切除手術が可能です。イボは首にできたイボや老人性のイボなどは液体窒素療法や漢方薬の処方を行います。しみについては、⽼⼈性⾊素斑で色の濃いものや盛り上がりのあるものは液体窒素療法が保険適用ですが、老人性色素斑でも盛り上がりのないタイプや、いわゆる肝斑と呼ばれるしみは自費診療となります。ニキビの治療は、漢方処方や飲み薬、毛穴の詰まりを取る作用のあるアダパレンや過酸化ベンゾイルといった成分を含む塗り薬による治療が保険適用となっています。

Q自費診療のしみやほくろのケアについて教えてください。
A
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▲肌への負担と施術後の色素沈着が少ないレーザー治療

顔にできたしみやほくろを気にしている人も多いですが、ほくろの保険診療以外、それらを除去してよりきれいな肌になりたいという要望のある場合は、自費診療での対応となります。当クリニックでしみに対して使用しているのは、国内で医療機器として認可されたピコレーザー。このレーザーは従来のレーザー機器の1000分の1秒という短い時間でレーザー照射し、肌への負担が少なく施術後の色素沈着も少ないとされています。小さなしみやそばかすが顔全体に広がっている場合や、大きなしみが目立つ場合は、日本人の肌質に合った光治療機器を用います。また、小さいほくろに対しては、炭酸ガスレーザーを使ったケアをしていきます。

Q最近では成人女性のニキビトラブルが増えているそうですね。
A
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▲正しいスキンケアをわかりやすい言葉で指導してもらえる

以前と比べるとメイク用品のカバー力がアップしたことが一つの原因と考えられます。カバー力が強いため、皮脂が皮膚の外に排出できず毛穴の中に油分が詰まってしまい、ニキビができやすくなるのです。その強くカバーされたメイクを落とすためにオイルクレンジングでゴシゴシこすり洗いすると、今度は皮膚が乾燥し過ぎて皮脂のコントロールができなくなり、さらにニキビを誘発してしまいます。ほかにも精神的なストレスや睡眠不足、食生活の乱れなども原因と考えられます。ニキビは思春期のものと思いがちですが、今では成人でもできやすく、50代でも発症しています。ニキビかなと思ったら、できるだけ早めに皮膚科を受診してください。

Qニキビ治療の流れ、注意点について教えてください。
A
20191101 5

▲皮膚に関する悩みは気軽に相談してほしいと言う

ニキビは1回できて治ったから終わり、というものではなく、何回も繰り返す慢性疾患です。同じ場所にできたり、違う場所にできたりすることもあるので、長期的に皮脂の状態をコントロールしていく必要があります。メイクアップ用品を変えたり、生活習慣の改善など、長期的かつ全身的にアプローチすることが大切です。肌が落ち着いてきたら、その良い状態をキープするために2~3ヵ月に1回程度通院して、肌の様子をチェックしてもらいましょう。ニキビについては皆さん病識が低く、市販薬で済まそうとする人も多いようです。重症化するとニキビ痕が残ったりクレーター状になったりすることもあるので注意してください。

ドクターからのメッセージ

小島 清登院長

ニキビ治療では保険内で炎症を鎮静化させるための治療を行います。その後、ニキビ痕や色素沈着を何とかしたいというご要望があれば、自費診療で対応しています。そのほかの皮膚のトラブルや悩みについても、まず炎症を抑えたり肌質を整えたりといった基本的な治療を保険診療できっちりと行っています。その後、それ以上のこと、例えば赤みが気になる、角栓が気になる、もっときれいな肌にしたいといったご希望のある場合は自費診療になります。最初からいきなり自費診療で行うといったことはありませんので、何か気になることやお悩みがあれば気軽に相談に来てください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

ニキビ痕のケア/1万6000円~、ピコレーザーを用いた老人性色素斑・肝斑のケア/5mmまで1個3500円~、光治療機器を用いたしみのケア/1万9800円~、炭酸ガスレーザーを用いたほくろ除去/1個5500円~(いずれも税抜き)

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