千石ひかり歯科

千石ひかり歯科

天野 大地院長

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古き良き東京の暮らしを感じさせる町、文京区千石。不忍通り沿い、都営三田線千石駅からも程近い場所にある「千石ひかり歯科」は、ふと立ち寄りたくなる雰囲気を持つ歯科医院だ。2017年の5月に開業したばかりのシンプルで居心地の良い院内には、溢れんばかりの祝い花が届けられており、天野大地院長の人となりをうかがい知ることができる。大学病院にも引けを取らない設備と、さまざまな分野の第一人者の下で研鑽を積んだ確かな診断力を持ち、欠損補綴を得意とする天野院長。子どもが生まれたばかりという天野院長の思い描く「家族の声が聞こえ、夕飯の匂いがする歯科医院」は、この地域らしさにも通じている。親しみやすい笑顔で「歯科医師の仕事は僕にとってLIFE」と語る天野院長に話を聞いた。
(取材日2017年6月9日)

めざすのは地域に愛される「町の小さな歯医者さん」

―開院されたこの土地とは何かご縁があったのですか?

ここは以前、妻の大叔母が暮らし、大叔父が商売を営んでいた土地で、そのご縁からこの地に開院することとなりました。東京の古い住宅地ですので、非常に横のつながりが強く、開院の際の内覧会のときも町の方たちの温かみを感じました。昨年子どもが生まれたこともあり、子育てしやすいこの町で、私も子どもと一緒に成長していきたいと考えています。一方で、私の実家は3代続く歯科医師・医師の家系で、日本橋や青山で比較的大きな法人を経営しているんです。私もいつかは実家へ戻ることを考えていたので、もともとは開業志向はあまりなかったんですよ。でも、こちらに開業してよかったです。今は、この地で根付いていきたいと強く思いますね。

―ご自宅がこの上にあるのですね。

そうなんです。私の住まいが当院の上にあるので、ここで診療していると子どもの泣き声が聞こえたり、夕飯のカレーの匂いがしたりしますよ(笑)。私の生活のほとんどがここにあります。この医院のひとつのこだわりとしてあったのが「町の小さい歯医者さんでありたい」という想い。いろいろな人に来てほしいと思い、いろいろな人が入りやすい医院というのを意識してつくっています。われわれ自身が患者さんの手を引く「手すり」のような役割を担いたいと考えているんです。

―設備面も充実していると伺っています。

学んできたことを生かしていきたいので、あれができない、これができないと言いたくなかったんですね。患者さんにとっていちばん良い治療を選択でき、私も最善を尽くせる環境をつくりたかったため、設備、道具にこだわりました。マイクロスコープもCTも、今手に入る中で、できる限り新しいものを導入したつもりです。酸素ボンベはここでオペをするにあたって必要ですし、AEDも使いやすいものを導入しています。当院は二つの町会に入っているのですが、町会から災害時の救急対応ができる人がほしいという要望があり、救急に関しては医科同様に対応できるようにしています。ですから、AEDは院内で使用する目的だけでなく、町で何かあった時すぐに使えるようにということで設置している側面もあります。外からも見えるところに置いてあるので、何かあったら駆け込んでいただきたいですね。

記事更新日:2017/07/04


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