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歯周病対策とインプラント治療
機能改善のための治療法とは

かずま歯科クリニック

(豊明市/中京競馬場前駅)

最終更新日:2018/05/21

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もし何かの理由で歯を失ってしまった場合、どうすればいいのか不安になるだろう。部分入れ歯、ブリッジ、インプラント治療など複数の選択肢があるが、自分にどれが合っているのかわからず、価格だけで判断してしまう人も多いだろう。そんな疑問や不安を解消できるように、説明を重視しているのが「かずま歯科クリニック」だ。杉山千真院長は、「歯を失う原因は主に、虫歯、歯周病、噛み合わせの不具合などがあります。歯周病かどうか、歯周病ならどんな段階か、噛み合わせはどうか、当院ではそれらを評価し、説明し、納得いただいた上で治療法を選択していただいています」と語る。日本の成人の多くがリスクを抱える歯周病について、そして院長が経験を積んできたインプラント治療について詳しく話を聞いた。 (取材日2018年4月16日)

歯周病対策のためには歯磨きとクリニックでのケアが必要。インプラント治療でより噛める歯に

Qまず歯周病とその治療について教えてください。
A
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▲画像を用いながら丁寧に説明

歯を守るためには、虫歯や歯周病の治療ともう1つ、正しい噛み合わせも大切になります。虫歯や歯周病は細菌感染ですが、噛み合わせが悪いと歯に力がかかりすぎたり揺さぶられたりして、磨きにくい、歯がぐらつく、といったことにつながり、歯周病を助長してしまいます。細菌の種類によっても歯周病の進行度が違いますので、患者さんそれぞれで治療の進め方も異なります。口腔内の細菌を増やさないためには、日頃のブラッシングや歯科医院での歯石除去が重要。歯肉の上の部分についた歯石は容易に除去できますが、歯肉の中についた歯石は、ひどいと歯茎を切開して除去することになりますので、早期の治療介入が必要です。

Qもし歯を失った場合、どんな治療方法がありますか?
A
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▲治療法についてはカウンセリングルームでじっくり相談できる

1つ目は入れ歯です。着脱可能で清掃が容易ですが、他の歯に金具を食い込ませるなど負担がかかります。2つ目はブリッジで、固定式ですが、欠損した歯の両側にある健康な歯を削ってつけることになり、これも他の歯に侵襲を加えることになります。3つ目のインプラント治療は、それらに比べて最も噛む力があり、他の歯に影響を与えないことでもメリットは大きいですね。デメリットとしては、手術になりますので全身疾患との関わりを考える必要があり、状態によってはできない場合もあること、また健康保険適用外の治療であるということです。そして豊富な骨の量が必要になるので、歯科用CT撮影で確認し、必要な場合は骨造成を行います。

Qインプラント治療の具体的な方法について教えてください。
A
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▲院内全体の滅菌を徹底し清潔な診察室で治療を行う

インプラントの手術は、2回法といって2回に分けて行います。1回目はインプラントを埋入する手術で、早ければ30分程度が目安で、本数が増えたり骨造成があったりすると1時間ぐらいになることも。いったん歯茎を閉じてインプラントが骨に定着するまで、2ヵ月から半年の間を空けます。2回目の手術で歯茎を切開してインプラントと人工歯と連結させるためのアバットメントをつけます。時間は10~15分。その後、仮歯を入れて歯茎の形態を作り、型採りして最終的な人工歯に置き換えるまで早くて2~3ヵ月でしょうか。手術は局所麻酔で問題ない方が多く、手術後に痛みがある場合は痛み止めを処方します。

Q手術において先生がこだわっている点はありますか?
A
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▲精密な治療を心がける

僕は、インプラント手術を数多く行っている歯科医院に6年ほど勤め、院長のもとで多くの手術に携わり経験を積んできました。それでも、ベテランの院長と同じように、精度をより高めたいという思いもあり、当院ではコンピューターによるガイドを用いたインプラント手術を行っています。これは撮影した歯列画像と石膏模型とをすり合わせて骨や神経の位置を確認、シミュレーションも行えるものです。衛生面では、手術室だけでなく院内全体の滅菌を徹底しており、基準の高いクラスの滅菌器を導入するなど感染症予防に努めています。

Q術後についても教えてください。
A
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▲術後のケアを大切にし、定期検診の必要性を語る院長

当院では翌日が休診日でない月、火、金曜日に手術を行っています。というのは、翌日とその後4~5日は続けて消毒に来ていただきたいからです。食事などで汚れがつくと、患者さんご自身では取りにくく、取ろうとして縫い合わせた糸が緩んだり傷口が開いたりしては大変です。当院で丁寧に汚れを取り、良い状態をキープしたいと考えています。1週間目に抜糸で、その1週間後に確認、問題なければ1ヵ月後、そして2~3ヵ月ごとの検診となります。清掃が不十分だとインプラント周囲炎という炎症が起こることもあり、ひどいと周りの骨が溶けてしまいます。自覚症状がなく炎症が起こることもよくあるので定期検診は必ずいらしていただきたいですね。

ドクターからのメッセージ

杉山 千真院長

インプラント治療は、咀嚼能力の改善に加え、審美的にも優れていることもメリットの1つです。患者さんの求められる程度にもよりますが、かなりご要望に沿った形でできるのではないでしょうか。外傷で前歯をなくされた方にも適しています。また、総入れ歯の方にもインプラント治療は可能なのです。2本ないしは4本のインプラントを埋め込み、入れ歯を固定するので、よりしっかり噛めるようになります。よく噛むことは体の健康にもつながりますね。インプラントの事故などが報告されていますが、不安なことは何でもご相談ください。僕は講習会にも積極的に参加して知識、技術の向上に努め、わかりやすい説明を心がけています。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/診査、歯科用CT撮影、かぶせ物作製の費用など含め、1本あたり~40万円。

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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