生田駅前歯科クリニック

生田駅前歯科クリニック

大西淳院長

予防を含め長持ちする歯のために
大事な治療前の入念な検査

生田駅前歯科クリニック

保険診療

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「いくつになっても自分の歯でものを食べたい」と願っている人は多いだろう。しかし、自分の口の中の状態についてよくわかっていなかったり、いざ治療を受けるとなっても、歯科医師に任せきりになってしまう人も多いという。そこで治療の前には、レントゲンをはじめとする検査をぜひ受けて、自分の口の中をよく調べてほしい。「生田駅前歯科クリニック」の大西淳院長によると、「痛い所、気になる所を治すだけの治療ではなく、検査に基づいて、口腔全体を良くしていくことが大事」。そうすることで、歯を長持ちさせることができるという。そこで今回は、検査の種類や検査を受けるメリット、具体的な流れを聞いた。 (取材日2017年10月10日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

治療の前にはどういった検査を行うのですか?

基本的にはレントゲン撮影、口腔内写真撮影、拡大鏡による検査、歯周病の検査です。レントゲンの画像からは、歯の欠損や虫歯、歯茎の状態、顎関節の左右差、歯の傾きなど、いろいろなことがわかります。口腔内写真はモニターに映し出せるので、患者さんが自分の口の中を知るためにも有効です。歯周病の検査では、歯と歯ぐきのすき間である歯周ポケットの深さを測ります。これらの検査は、どのような治療においても当院では必ず行っています。その他、インプラント治療や抜歯を行う場合には、歯科用CTを用いた撮影も行います。レントゲン画像は平面で捉えたものですが、歯科用CTでは立体的に捉えるので、より精度の高い情報が得られます。

検査を受けることのメリットを教えてください。

口腔全体の状態がわかるので、先を見据えた治療ができます。多くの患者さんは、どこか1ヵ所に痛みを感じたり、気になることがあって来院しますが、原因は、口腔全体に関わっていることが多いのです。仮に、虫歯を1本だけ治しても、噛み合わせが悪ければ処置も長持ちしませんし、治療した歯の両脇が虫歯になりかけていた場合、また虫歯になるでしょう。また、虫歯と同様に気をつけたいのが歯周病ですが、自覚症状が少ないため気づかずに進行していることもあり、虫歯は治っても歯周病で歯が抜けてしまう可能性があります。しかし、治療前に検査をすれば、予防も含めて口腔全体を考えた治療ができ、歯を長持ちさせることにつながるのです。

検査の費用や時間の目安を教えてください。

レントゲン撮影、拡大鏡を使った肉眼による検査、歯周病の検査といった基本の検査は通常3000円程度です。ただし、実際には患者さんによっては個別の処置が必要なこともありますので、一概には言えません。時間に関しては、基本の検査をすべて行って30分程度です。当院では、初診時に検査を行い、2回目の来院時に詳しい説明や治療方針についてご相談させていただいております。2回目はお口の中のクリーニングも行いますので、だいたい1時間くらいです。3回目の来院から、患者さんの同意を得た上で、治療に入らせていただきます。

検診・治療START!ステップで紹介します

まずは口腔内の検査を行う

初診時にはまず、ドクターが口の中の状態を隅々までチェック。レントゲンや口腔内写真の撮影に加えて、必要に応じて歯科用CTを用いた3D画像の撮影も行う。歯科用CTは口腔内をいろいろな角度から撮影でき、顎の骨の状態や、歯の根の数や方向、神経や血管の位置などを細かく見ることができるのだそう。

拡大鏡を用いて口腔内を確認

口腔内の状態を把握するためには、歯科用CTやレントゲンの画像だけでなく、肉眼でのチェックも必ず行う。レントゲンやカメラの画像はとても有効で精度も高いが、角度によっては写らない部分が出てくるため、肉眼でも確認するのが効果的だという。ただし、裸眼では見えづらいため、同院では拡大鏡を用いてチェックを行っている。

コンサルティングルームで治療内容の相談を行う

検査で撮影した画像や模型、イラストなどを用いて、わかりやすく、歯科医師が患者の口腔内の状態について説明をしてくれる。治療内容については、口の中の状態と患者自身の希望によって、歯科医師から複数の治療プランが提示されることもある。具体的な費用も含めて、患者が納得できる形で治療計画を相談し、決定する。

治療計画に基づいて治療を開始

同院では随時、口腔内を撮影して治療の記録を残すようにしているのだそう。例えば、同院では審美的なセラミック治療も多く行っているが、天然歯のような自然な色に仕上げたり、また、歯を長持ちさせるためにも、歯や歯ぐきを含めた口腔内の状態を記録しておくことが大事なのだという。

次回の治療日を予約

治療中に撮影した口腔内の写真を患者に見せるなどして、その日に行った治療内容を説明してくれる。手鏡で見えない部分は、口腔内写真があるとわかりやすい。詳しい説明が必要な場合は、治療後にコンサルティングルームですり合わせを行うこともあるが、通常は待合室に進み、受付で次回の来院日を決める。

ドクターからのメッセージ

大西 淳院長

治療の目的は歯を長持ちさせることです。そのためには虫歯や歯周病の感染源を特定して除去したり、噛み合わせを治すといった本質的な治療が大事になってきます。そのためには、口腔内全体の検査が必要なのです。その場限りの処置で済ませてしまうと、結局、同じことの繰り返しになってしまいます。治療を無駄にしないためにも、しっかり検査をしてお口全体の健康を考えていきましょう。検査にもとづいた治療計画を立て、効率的に治療を進めていけば、結果的に治療期間が短くなり、費用も抑えられ、歯も長持ちします。また、検査をして自分の口の中の状態を見ることは自分の歯に関心を持ついい機会にもなりますよ。

読者レポーターのメッセージ

M.Rさん

検査というと大変なのかなというイメージがありましたが、30分程度で受けられて、しかも画像によって自分の口のなかを客観的に確認できるとのことでしたので、興味を持ちました。写真を見ながらだと先生の説明も理解がしやすいと思いますし、先生にお任せするだけの治療ではなく、自分も治療に参加しているという気持ちになれそうです。検査をすることで、自分では気づけないことを教えていただいたり、自分の歯を長持ちさせることにもつながるので、これからは定期的に相談したいなと思いました。

記事更新日:2017/10/26
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