希望の森 成長発達クリニック

望月 貴博院長

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10年後、20年後も引き継がれていくクリニックへ

―先生はなぜ医師になろうと思われたのですか?

あまりきっかけというのはないんです。特に医師家系でもないのですが、幼い頃から祖父母が医師にしたいと願っていて、何となく「医師になるものだ」という思いがありました。ただ子どもと遊んだり、面倒を見ることは大好きだったので、大学に入る頃には小児科の医師を志していましたね。研修医1年目の頃は、血液腫瘍の子どもたちとカードゲームをしたりして、毎日一緒に過ごしてよく遊んだものです。その後、慢性疾患のお子さんのキャンプに行ったりして、糖尿病などのお子さんたちと関わることが増えたことをきっかけに、ずっと薬を飲んだり注射をしなければいけない子どもたちが、もっと自由に子どもらしく遊べたり、最大限学校に行けるような医療を提供できる医師になりたいと、内分泌の領域に入っていきました。

―開業のきっかけについて教えてください。

実は10年以上前、大阪市立総合医療センターから大阪警察病院に移る際に、開業したいと思ったのですが、その時はまだ自信がありませんでした。開業して、患者さんたちが自分を信頼し、内分泌の診療を継続してさせてくれるのか。その前に師匠の下で守られてではなく、一人前に仕事ができるのかチャレンジしてみようということで警察病院に移りました。その際に、医療センターから200人以上の患者さんたちがついてきてくれたのも、大きな自信になりましたね。また学校からの紹介の患者さんが、初診算定料がかかってしまい、何とかしてあげたいという思いもあって、開業を決意しました。何しろ10年間、構想を温めてきましたから、開業を宣言してから3ヵ月半で開業することができました。

―今後の展望についてお聞かせください。

学校の先生たちからもっと紹介されて、たくさんの人に来ていただいて、早期診断・早期治療に取り組みたいです。当院は慢性疾患を一生診ていくクリニック。開業する時に僕の名前である「望月」を入れず、「希望の森」としたのは、10年、20年後に別の内分泌の先生が継承することを考えてのことです。当院のような形式のクリニックは全国的にもあまりないかと思います。小児内分泌を勉強したい先生がここに来て、少しでも勉強してくれたらうれしいですね。自分のクリニックというよりは、2代目、3代目と誰かが継承していくクリニックにしていけたらなと思っています。



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