遠藤レディースクリニック

遠藤レディースクリニック

遠藤 周一郎院長

頼れるドクター

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動画で胎児の姿を見られる4D超音波診断装置

―他にこちらのクリニックならではの特徴はございますか?

当クリニックの妊婦健診では4D超音波診断装置を利用しています。従来は3Dでの画像の写真をお渡しすることが多かったと思いますが、4Dではおなかの赤ちゃんの様子をリアルタイムで立体的な動画として見ることができます。動画を予約システム内に保存して、患者さんの診察券番号を入力するとスマートフォンやパソコンなどで、その場で見られるようになっています。サービス的な要素が強いですが、遠方に暮らすご家族の方からは好評を得ているようです。動画を見た母親の方の、子どもに対する愛情がより深くなるのではとも考えています。

―病診連携について教えてください。

当クリニックでは分娩は行っていませんので、分娩取扱い施設と医療連携するセミオープンシステムをとっています。具体的には柏市にある窪谷産婦人科、順天堂大学医学部附属浦安病院、野田市の小張総合病院と連携しています。窪谷産婦人科は、年間数多くの分娩を行っている施設です。無痛分娩をご希望の場合はこれらの提携施設での対応が可能です。また里帰り出産にも対応しています。

―これまでで特に印象に残ったエピソードはございますか?

やはり私が産婦人科の医師をめざすきっかけとなった初期臨床研修医時代の帝王切開手術ですね。手術時間は30分から1時間程度だったと思うのですが、先輩が即座に自分で判断して手術をし、2人とも無事に助かったことに深い感銘を受けました。順天堂大学附属浦安病院はがん診療連携拠点病院でもありましたので、がんの患者さんも数多く診てきました。がんの症状もさまざまで、患者さん一人ひとりのことは今でもよく覚えていますね。

―では最後に今後の展望と読者へのメッセージをお願いいたします。

まずは地域の妊婦さんに多く受診していただきたいと思っています。妊娠時に来ていただければ、その後、婦人科系の疾患が起きたときにも気軽に受診していただけると思います。また、がん検診にも力を入れていきたいですね。女性も仕事などで忙しく、生理の異常があってもなかなかクリニックに行けない人も多いでしょう。ですが、その陰に重大な疾患が隠れているかもしれません。早期に異常を発見するためにも、「若い時期に1回は婦人科のがん検診を受けるのが当たり前」という時代にしていきたいですね。子宮頸がんは原因も判明していて防げるがんです。検査も簡単ですのでぜひ受けていただきたいですね。女性は、生理不順や不妊などいろいろ悩むことも多いと思いますが、悩み始めたときがスタートです。悩んでいるうちに時がたって後ろ手に回ってしまう恐れもありますので、気になることがあればお気軽に相談に来てください。

記事更新日:2017/05/31


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