M&Uデンタルクリニック

宇賀村 満子院長

179848

2016年12月にオープンした「M&Uデンタルクリニック」は、アメリカ大使館のすぐ近く、溜池山王駅から徒歩5分の場所にある。白を基調とした外観は、歯科医院とはわからないおしゃれな印象だ。宇賀村満子院長は、30年ほどの歯科医のキャリアを持つが、初対面でもとても話しやすく、やさしい先生だ。カラフルでデザイン性の高い診察室には、すべてが先端的な診療台が一台と手術台が一台。プライベートな空間でじっくり診てもらえる雰囲気になっている。「歯はダイヤモンド。噛みやすさはもちろん、清潔できれいな歯は気持ちがいいことを皆さんに伝えたい」と言う院長の診療の特色を聞いた。
(取材日2016年12月26日)

患者のリクエストに応えて、経験のすべてを結集

―開業までのご経歴を教えてください。

うちは、親も兄弟も全員が医師か歯科医師で、私も自然に大学は歯学部に進みました。卒業後、歯科医師として働き始めたものの、もう少し学んだほうが良いのではないか、という思いが強まり、東京医科歯科大学歯学部口腔学科でさらに学ぶ道を選択しました。そこで出会った先生に付いて3年ほど、1から10までどころか、1から100まで教えていただきました。その時学んだことが、今の私の治療の基盤になっています。その後、乃木坂、神泉、日本橋の3ヵ所で開業しました。最後に開業したクリニックが、街の再開発で立ち退かなければならなくなったのを機に、この辺で引退してもいいのかなという気持ちに一度はなりました。と言いつつ、勤務医として歯科医院のお手伝いはしていたのですが、私の古くからの患者さんが続々とこちらに通ってくださるようになったんです。もう一度開業して欲しいという要望が増え、今回の開業となりました。

―長年通ってくださる患者が多いのですね。

一番古い患者さんですと、私が歯科医になった頃、大学生だった方が、今では50代となってまだ通ってくださっています。あとは、遠くから通ってくださる患者さんで、都内ならどこでもなんとか通うとおっしゃってくださる方が多かったため、開業は都心にこだわりました。何度もクリニックの場所は変わっているのに、それでも通い続けてくださる患者さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今回で4件目の開業となりますが、これが最後になると思いましたので、これまでの経験のすべてを生かして、私にできる限りの治療を精一杯やらせていただきたいと思っています。

―なぜ、そんなに10年20年と通ってくださる患者が多いのでしょうか?

自分でもわかりませんが、患者さんとよく話すほうだとは思います。何でも相談に乗りますし、患者さんが何を望んでいるか、主訴をよく把握して、一番望む治療をさせていただいています。例えば「歯を白くしたい」と言っても、患者さんがどこまで白くしたいか、ということが大切です。中にはクリーニングをしてよく磨くだけで結構白くなり、ホワイトニングが必要でなくなる場合もあります。もっと白くしたいという場合には、どこまで白くするかを相談しながら進めていきます。大切なのは、患者さんの望む白さにするという事です。

記事更新日:2017/01/17

標榜の診療科目を同じ行政区・駅で探す



Access