ハートクリニック牧の原

ハートクリニック牧の原

秋山 達朗院長

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2015年12月に開業の「ハートクリニック牧の原」。やり始めるととことん突き詰めたくなってしまう性格、と自身について語る秋山達朗院長は、あえて多忙を極める循環器救急へ進み、鍛錬を積んできた。病棟の診療ではどんなに忙しくとも、ベッドに横たわる患者の目線に合わせるため、ひざまずいて話すことを忘れなかったという。多くの患者のみならず、大学病院や基幹病院で活躍する医師たちからも厚い信頼を寄せられているのは、秋山院長のそうしたひたむきで温かい人柄もあってのことだろう。秋山院長の妻が看護師として診療をサポートし、夕方になると大学生の娘が受付で患者を出迎える、アットホームな雰囲気もクリニックの魅力だ。秋山院長に医師をめざしたきっかけから今後の展望まで、たっぷりと話を聞いた。
(取材日2017年1月19日)

救命救急を通じ、予防医療の大切さを実感

―はじめに、医師をめざした経緯を教えてください。

僕が生まれてすぐ、父が常盤平で外科のクリニックを開業しました。父の仕事ぶりは知りませんが、父が100人ぐらいの患者さんに慕われている写真を見たときに、子どもながらすごいなって思っていましたね。父は優しくて強い人間で、僕は父を非常に尊敬していて大好きでした。どうしたら父のようになれるだろう、という思いがあったのもあり、父を追って医師をめざしました。大学卒業後は、一番多忙で難関とされる循環器救急に身を置き、真の医療をつかむために鍛錬に励むました。何でも挑戦したいという僕の好奇心旺盛な性格もありますが、尊敬する父に近づきたいという思いもあったので、医師としてやれるところまでやってみようと、あえてそこへ飛び込んだのです。

―当時、多忙な生活を送っていたのではないでしょうか?

当時はまだ救命心筋梗塞の治療をしている病院が少なかったので、0時前に帰宅できることはまれでしたし、夜中に呼び出されることもしょっちゅうでした。ですが、がんと違って心臓は治療をすると良くなりますから、それに喜んで帰られる患者さんの姿に大きなやりがいを感じ、仕事にのめり込んでいきました。現在、名誉顧問である当時の僕の教授が厳しい方だったのですが、日々新しいことを吸収しながら仕事に従事できることにも充実感を感じていました。そのうち循環器関連の学会の活動を通じて、自分が技術を指導する立場にもなりました。救命救急では、限られた時間の中で見極める判断力を要し、それは現在の診療にも生かされています。その間、まだまだ自分の技術を磨きたいという思いが強かったので、世界で3本の指に入る循環器科の教授のもとで学ぶべくイタリアへ渡り、2年間研修に励みました。

―なぜ、開業しようと思われたのでしょうか?

救命救急という患者さんを待ち受ける立場で医療に従事していて常に感じていたのが、予防医療の大切さです。治療した患者さんの話を伺うと、体の不調を知りながら放っておいていた、あるいは薬を飲んでいなかった、と言われる方も少なくありませんでした。予防を怠らなければ、大事にならずに済んだケースを多く見てきて、日頃から予防の大切さをおわかりいただけるような医療を届けたいと思ったのです。そこで、僕にとってなじみがあり、自分を育てていただいたこの町で、これまで培ってきた経験を還元したいと思い、こちらで開業しました。主に近くにお住まいの方にご利用いただいています。吹き抜けで天井の高い待合室のデザインや、全身型のデジタルレントゲンで撮影できる専用の部屋の設置など、周囲の方々からアイデアをいただき、一緒になって非常にいい環境のクリニックをつくってくださったのでたいへん感謝しています。



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