祐天寺おひさまこどもクリニック

祐天寺おひさまこどもクリニック

吉田 雅樹院長

新規開院

179168

クリニックだからこそ患者の日常感を壊さないように

―先生が医師を志したきっかけは何ですか?

きっかけは子どもの頃に通っていたかかりつけ医院の先生です。その先生は優しくていつも穏やかな笑顔で患者の私を迎えてくださって、子どもながらにその医院に行くと大きな安心感がありました。親にも「ほかの病院は嫌だ、その病院がいい」と言っていたほどです。「将来何になりたい?」と母親に聞かれて、無邪気に「その先生みたいになる!」と答えていましたね。不思議とそれが現実になって今があるという感じです。その先生のことはいつも心にあったので、開業したいという思いをずっと持ち続けていました。ですので、その先生のように地域密着型のクリニックを開院することができて、大きな喜びを感じています。

―小児科を専門に選んだ経緯や学生時代について教えてください。

実は最初から小児科志望ではなく、卒業後に専門にしようと決めました。というのも、先ほどお話しした憧れのかかりつけの先生も小児科専門でなく内科も標榜されていて、本当に「町のお医者さん」という方だったからです。もともとは小児科の医師だったらしいですけど、開業してから内科も始めたそうです。私もその先生のようになりたいと思って、まずは小児科を勉強してから内科に移ろうと考えていました。そうしたら、小児科にどっぷりはまってしまったというか(笑)、小児科が自分の性に合っていたようです。それでそのまま小児科を専門にすることにしました。勤務医時代は小児科の中でも腎臓を専門にしていました。開業後は地域の子ども達を広く受け入れるため、小児一般を診療しています。

―大学病院、国立・県立病院での経験が長いですが、クリニックとの違いは?

10年以上の臨床経験を通じて思うのは、地域のクリニックは日常にあるもので、総合病院は非日常だということですね。患者さんが抱くイメージもクリニックは外来で総合病院は入院という印象があるのではないでしょうか。クリニックは気軽に行ける場所でありたいと考えています。ちょっと鼻水が出たくらいでも、子どもの成長のことでちょっと相談に来ましたと足を運べるような、地域に開かれていることが大切だと思います。医師の立場も両者では違います。総合病院の医師は患者さんが仮に非日常の生活になってしまったとしてもまずは病気にしっかり対応するのが第一ですが、クリニックは患者さんの日常感を壊さないようにすることが大切だと思います。

記事更新日:2017/06/23


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