医療法人社団雄孝会 かみうら耳鼻咽喉科

医療法人社団雄孝会 かみうら耳鼻咽喉科

上浦 友宏院長

頼れるドクター

179106

東武野田線・岩槻駅東口から、ロータリーを超えて徒歩3分。銀行や商店の並ぶ街角で2016年1月から診療を行っているのが「かみうら耳鼻咽喉科」だ。院長の上浦友宏先生は東京都出身、父の経営するクリニックは静岡県にあるという。縁もゆかりもない岩槻で上浦先生が開業しようと考えたのは、この地域には耳鼻咽喉科を標榜する医療機関が極端に少ないと知ったのがきっかけだった。のどや鼻水の相談が多い子どもや聞こえが悪くなってくる高齢者、花粉症に悩む大人の患者など、耳鼻咽喉科の受診希望者は意外に多い。「よくぞここに開業してくれた」「通いやすくてありがたい」という患者の声に日々励まされ、地域のかかりつけ医としてこの地に根を下ろそうとしている上浦院長に話を聞いた。
(取材日2016年9月20日)

幅広い世代が暮らす街で長く患者と付き合っていきたい

―こちらに開業されたのはどのようないきさつでしょうか。

僕自身の出身は東京で、実家の病院も静岡なので、開業するまで岩槻とは縁がなかったんです。ただ、埼玉県は人口の増加に病院の開設が追い付かないことや、耳鼻咽喉科が少なく県内各地で要望が多いようだとは聞いていました。それで、自分自身でも需要を調べていろいろな町に足を運んでみたんです。岩槻は歴史の古い街なので長く暮らしている高齢の患者さんが多いというイメージをもたれがちですが、新しいマンションがいくつも計画されていて若いご家族も増えているんですね。僕自身が30代ということもあって、ここならいろいろな世代の患者さんと長く付き合えるかなと感じていました。そうしたら、たまたま駅前のこのテナントが空いていると知って、これも縁かなと思い、開業を決めました。

―患者さんの傾向はありますか。

開業して半年ほどですが、事前に想定していたように幅広い年代の方がいらっしゃいますね。耳鼻咽喉科は季節的な傾向が強くて、寒い時期が混んでいて夏は比較的すいているのですが、この地域も同じイメージですね。夏場は大人や高齢の方、秋から春まではお子さんが多いですね。子どもはほとんどが鼻水の訴えですが、面白いことに熱がある子は小児科に、熱がない子は当院にみえるようなんです。患者さんのお住まいの地域は岩槻区と見沼区、蓮田市、春日部市あたりからで、駐車場を提携しているので車で来院される方も多いです。患者さんは全体に上品な印象の方が多くて、しっかりご説明すると前向きなリアクションをされる方ばかりで、いい場所に開業したなと感じています。宣伝はほとんどしていないのですが、駅前で人通りがあり、しかも銀行の目の前なのでちょっとのぞいてみて覚えておいてくださる方が多いようです。

―クリニックの特徴を教えてください。

以前働いていたクリニックでは、診察室の中がカーテン1枚で仕切られているところもあって気になっていたので、当院は診察・治療のスペースを個室にしました。パーティションでは大きい声だと聞こえてしまいますし、他人の気配がすると落ち着かないですよね。ほかにも、時間がかかる吸入治療用のスペースも仕切りを用意して、隣を気にせず落ち着いて治療を受けていただけるようにしました。診療内容では、花粉症治療のご希望が多いですね。舌下免疫療法とレーザー治療の両方を行っていますが、今のところは圧倒的にレーザー治療をご希望される方が多いです。ほかにも、音響反射を利用した幼児の聴力検査も実施していますので、お子さんの聴力に疑問をもたれたら一度、受診していただければと思います。

記事更新日:2017/11/07

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