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いつから始める? いくら必要?
歯の寿命を延ばすための小児矯正

すずらん歯科矯正歯科

(清須市/清洲駅)

最終更新日:2019/07/09

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  • 自由診療

「歯並びが悪いかもしれない」「口呼吸が多い気がする」など、子どもの口腔内の悩みは、親にとって気になるところ。成長するに従って、子ども本人が意識をし始める場合もある。清須市にある「すずらん歯科矯正歯科」の座馬良明(ざんま・よしあき)先生のもとへは小児矯正治療の相談をしに来る親が日々訪れ、先生は「見た目のきれいさだけでなく、“歯の寿命を延ばす”ためにこそ小児矯正を受けてほしい」と話す。小児矯正治療に直面した時、私たちはどのように向き合えばいいのだろうか。費用や期間などの初歩的な疑問だけでなく、座馬先生が提唱するように、歯を一生使う道具として捉えた上で、子どものうちから始める矯正治療について聞いた。 (取材日2017年11月2日)

早く始めればいいというのは間違い。口腔内の状態を見ながら、適した年齢から適した方法で始めるのが良い

Q小児矯正を受けるタイミングはいつがいいのでしょうか。
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▲自身も子を持つ座馬院長。穏やかにわかりやすく説明してくれる

一般的には、上下の前歯が1~2本生えそろったくらい、年齢でいうと7歳からが始め時だといわれています。乳歯の時から矯正治療もできなくはないですが、その場合たいていは既製品のマウスピース型装置をはめるだけの矯正です。口腔内や歯並びは一人ひとり違いますので、当院では治療を始めることができる状態になってから、しっかりお口の中をチェックし、患者さんに合ったそれぞれのオーダーメイドの治療をしていくべきだと考えています。ちなみに、適正年齢の上限は10歳くらいまでと考えていますが、ご自身で判断せず、一度歯科医師にご相談されることをお勧めします。

Q大人になってからでは遅いのでしょうか。
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▲大人と子どもでは方法や費用、期間などにも違いがあるので要相談

遅いということはありません。矯正治療は、乳歯期を除けば何歳からでも始められる治療なのです。当院でも、中高年の患者さんが大勢いますよ。ただ、一般的に誤解されやすいと思うのですが、矯正治療は“歯並びを良くする治療”というより“顎を広げて歯の位置を正しい場所にする治療”なのです。そのためには成人期からのスタートより、体や骨が成長する小児期から始めたほうが、顎に負担がかかることなく進めていくことができます。しかし成長のスピードに合わせていくため、大人から始める矯正よりは年数が長くかかってしまうことがあります。

Q矯正を行うメリットは何でしょうか。
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▲子どもに好かれやすい歯科衛生士たちがメンテナンスをフォロー

歯並びを整えていくことで、見た目の美しさを得ることが期待できます。それだけでなく、矯正治療は歯を丈夫に保つこと、歯の寿命そのものの延伸につながると考えられます。例えば、お口の中を家で例えるとします。基礎がしっかりしていて、バランスもよく、一本一本の柱が丈夫であれば、家は長持ちしますよね。ところが、ガタガタになった土台の上にふぞろいに立っている柱では、家が傾いてしまったり、柱を必要以上に酷使してしまったりと、家として長く住むことができなくなってしまいます。そうならないように土台である顎をしっかり形成し、歯を正しい位置に矯正していくことは、長く使える歯を手に入れることと同じなのです。

Q小児矯正の方法や値段、期間について教えてください。
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▲費用のかからない託児サービスもあるので予約して活用したい

マウスピース型装置やワイヤーなど、患者さんに応じてさまざまな種類の装置を提供します。矯正の期間中ずっと同じ装置ではなく、歯の状態によって何度も作り変えて装着していただきます。当院では器具を何度作り変えても、小児矯正は一律の金額ですので、明確な費用が始めからわかるという部分でも好評をいただいています。矯正治療も、今では多くの歯科医院さんで行っているため、「どこに通ったらいいかわからない」といった声もよく耳にしますが、クリニック選びのポイントとしては、矯正の症例数や治療計画を明確に提示しているところや、カウンセリングをしっかり行っているところがお勧めです。

Q小児矯正でこちらのクリニック独自の取り組みはありますか。
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▲勉強熱心な歯科医師、スタッフたち。「気軽に相談を」とのこと

不定期になりますが、小児矯正セミナーというものを開催しており、小児矯正に対するさまざまな知識について、具体的な症例をもとにお話ししています。参加はもちろん無料なので、気軽な気持ちでご参加いただけますよ。最近ですとキッズデンタルフロスも導入しました。子どもが持ちやすいよう小さめの設計で、イチゴやグレープなど味もついていますので、自分から進んで使っているお子さんが多いようです。

ドクターからのメッセージ

座馬 良明院長

小児矯正は予防歯科と同じです。子どものうちから歯列を整え、丈夫な口腔内環境を育成していくことは、将来の口腔内の健康につながります。「値段が高いから」という理由で矯正を悩んでいる方は、ぜひ当院にご相談ください。カウンセリングも無料なので、わからないことや不安なことは何でもお尋ねください。お子さんの歯にずっと寄り添い、お口の中をいい環境にもっていけるようお手伝いさせていただきます。また、これまでご好評いただいていた保育士による託児サービスを、8月から増設しました。お子さんだけでなく親御さんの歯の健康も、一緒に考えていけたらと思っています。

自由診療費用の目安

自由診療とは

50万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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