六本木HATクリニック

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福田智信院長

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[2017/08/12 12:33 更新]

(夏風邪)
 夏と冬の風邪症状の特徴の違いとして、冬の風邪は乾燥や寒冷からインフルエンザウイルスも含めウイルスが原因のことが多いのに対し、夏は高温多湿で、相対的に細菌性の感染が原因となったり、炎症を起こした粘膜に対して、二次的に細菌が繁殖し、症状を悪化させたりする場合があり抗生物質による治療が必要となります。また、この高い湿度が、時として風邪の主症状が治まった後でも、咳だけが残る症状を引き起こしやすくすることがあります。粘膜の炎症が残り、あたかもアレルギー性の炎症状態のようになります。この場合には、風邪の治療とは違った治療への移行が必要となる場合があるので、医療機関を受診するようにしてください。
(感染性胃腸炎)
胃腸炎も夏風邪同様、冬と違った傾向があります。夏は、食べ物がいたみやすいことから、細菌性の胃腸炎が増えます。その場合には、症状に対する治療だけでなく、抗生物質が必要になります。細菌性か否かは、採血で検査できるため、嘔吐や下痢、発熱などの症状があった際には、検査を行い、しかるべき治療をすることをお勧めします。



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