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新六本木クリニック

新六本木クリニック

来田 誠 院長

178621

六本木駅2番出口から徒歩30秒、六本木のほぼ中心に位置する便利な立地に来田誠院長率いる「新六本木クリニック」はある。商業地の雑居ビルにありがちな圧迫感はまるで感じさせず、むしろゆったりとした構えの建物だ。同院の特徴は何と言ってもオンライン診療。診察室で院長のデスクを見れば、広いスペースにあるのは27インチのディスプレイにシンプルなワイヤレスキーボードくらいのものだ。「ケーブルとかがごちゃつくのって好きじゃないんです」こういった合理性や整然とした感じは、忙しく動き回っている、都内の人々のイメージとぴったりだ。まずは新感覚の診療方法について話を聞いた。
(取材日2016年3月1日)

オンライン通院で、通院や待ち時間の負担を軽減

―こちらでは、オンラインで通院できるのですね。

初診は通常の対面診療ですが、再診以降はテレビ電話での診療も可能で、薬の処方も行います。こうした遠隔診療はもともと離島やへき地などで行われてきましたが、2015年8月10日の厚生労働省の通達によって、病状が安定している患者さんに対して対面診療を補う形で用いてもよい事になったんです。そこで当院の開院にあたり、オンライン通院のシステムを導入しました。早速、花粉症の患者さんにもご活用いただいています。処方した薬の効果は出ているか、副作用は出ていないかを、予約された時間にオンラインで診て、問題なければ薬の継続もできます。その場合、処方せんや希望があれば処方薬そのものを配送する事も可能です。また、支払いは予め登録いただければクレジットカードで決済する事ができます。

―忙しい現代人には、ありがたいシステムです。

通院や待ち時間などの負担は格段に減ります。高血圧など継続的な体調管理と、投薬の必要な生活習慣病の診療にもこの仕組みを用いています。血液検査などの結果をお伝えして生活指導を行うことにも向いていますね。それから、風邪の方に抗生物質を処方した後の経過観察にも便利です。患者さんへ3日後にまた来てくださいと言っても、症状が治まれば足が遠のいてしまうところ、テレビ電話なら10分程度モニターの前にいていただくだけなので、お願いしやすいですね。また、私の専門である精神科領域でも病状によっては取り入れています。問診もオンライン上で予め済ませておけるので、それを拝見しながら、モニター上で表情や様子を観察して診療できるんです。

―通院は面倒なものですが、それなら続きそうです。

仕事などで忙しくて予約してあってもその時間に間に合わなかったり、そうなると悪いなという気持ちも働いて次の予約も取るのを止めてしまわれたり……という事はありますよね。そうして診療から遠ざかっているうちに病状も悪化してしまって、次にお会いした時には患者さんが本当に限界まで辛くなってしまわれていたという事も実際にありました。一度始めた治療が途切れて、また再度やり直すというのは時間ももったいないし、患者さんのためになりません。オンラインによって継続通院へのハードルを低くし、少しでも診療が途切れないようにしたいのです。忙しくて時間が取れない時にもオンラインで何とかつながってさえすれば、また時間ができた時には来院して顔を見せていただいて……という風にできるのではと思います。



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