うえほんまち歯科

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川谷恵二郎院長

医療トピックス

歯科治療の質をより高める
歯科用顕微鏡「マイクロスコープ」

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近年になって歯科医師の治療現場に、「マイクロスコープ」という新たな機器の導入が始まっている。マイクロスコープとは、治療する部位を高倍率で拡大して見ることができる顕微鏡のこと。これまで肉眼で見ていた小さな世界が、これを用いることで圧倒的な広がりを見せ、より的確で精緻な治療が行えるようになる。まだ実際の導入例は多くはない中で、大阪・上本町の「うえほんまち歯科」は早くから取り入れ、治療の現場に用いている。マイクロスコープを活用して治療するメリットなどを、川谷恵二郎院長が語ってくれた。(取材日2017年12月8日)

マイクロスコープは精密な治療を行うのに非常に有用

マイクロスコープとは、どういったものでしょうか。

1 ▲細かい部分まではっきり見ることができる マイクロスコープとはつまりは顕微鏡です。普通は医師が肉眼で見たそのものを治療していくのですが、歯はおよそ1cmくらいしかありません。虫歯の部分となると、そのなかの1mmなどのレベルです。なので肉眼で見ると、どうしても曖昧な部分が出てくるんです。そこにマイクロスコープを使えば、細部を拡大して見られるので削る範囲を最小限に抑えたり、取り残しをなくしたりするのをめざすことができます。より的確で、精密な治療ができるのです。それに治療の過程をビデオで録画できますので、治療後に患者さんにそれをお見せして、よりわかりやすく説明もできます。丁寧にきっちりとした治療をするのに、欠かせないものだと思っています。

なぜマイクロスコープを導入しようと思われたのですか?

2 ▲よりよい治療に必要なものは惜しまない 治療の質を上げたかったことが、一番の理由ですね。質を上げるためには、今見ている世界を変えないといけない。より深くまで見られるようにしないと、治療の質を上げるのは難しいと思ったからなんです。自分で勉強したり、セミナーに行って話を聞いたりすれば技術はある程度上がります。でも肉眼で行う従来からの治療であれば、自分が求めている治療結果をより向上させるのは難しいかなと感じていました。従来のルーペだと倍率はずっと同じままですが、マイクロスコープは拡大率が最低でも2倍から30数倍まであります。見たい箇所に合わせて、倍率が任意に調整できるのです。精密な治療を行う上で、非常に有用ですね。

マイクロスコープを使うことで、どんなメリットがありますか?

3 ▲丁寧な治療を心がける 歯を削る必要があっても最小限で済むので、長持ちしやすいですね。歯自体に及ぼすダメージが少ないので、痛みなどの症状が出にくく、予後が良いこともあげられます。それにプラスチックや樹脂を詰める治療に使えば、よりきれいに仕上がりますね。ほかにも精密な治療が行えるので、虫歯になりにくい、歯周病になりにくいなど予防的な効果もあります。歯の健康を永続的に保つためにも、そういった数々のメリットがあります。ただし治療時間が長くなることや、保険診療外であることはデメリットかもしれません。ですが「自分の歯をよりよくしたい」「長く保たせたい」などの要望を持たれる方であれば、充分にメリットを感じていただけると思います。

その他のメリットについても詳しく教えてください。

4 ▲常に患者のために努力をし続けている 基本的には今行っている治療法がすべて、より良くグレードアップするような感じですね。見られる世界がより細かくなるので、提供できる治療のレベルが上がることがメリットだと言えます。最初にマイクロスコープは顕微鏡であるとお話ししましたが、実際の治療の際は口の中にカメラを入れたりはしません。患者さんから15〜20cmくらい離れたところでカメラの焦点が合い、映像を大型のモニターに映し出して、それを見ながら治療していきます。患者さんにとって、肉体的な負担はほとんどありません。保険治療で3回くらいかかるものが、1回で終わることもあります。治療が早く済んで、疲れにくいことはメリットでしょうね。

先生が考える予防歯科とは、どのようなつながりがありますか?

5 ▲予防に対しての熱い想いを語る院長 予防というのは、なるべく歯を削るなどの治療を進んで行わないことだと思います。症状が出る前に、未然に防ぐことが大事。それでも症状が出てしまった場合は、初期の段階で的確な治療をすることです。マイクロスコープを使うことで、初期症状のうちにきっちりとした治療ができるという意味で、再発の予防につながると思っています。予防のための検査時にも、マイクロスコープを使って定期的にチェックすることで、小さな虫歯を見つけられたりもしますね。もちろんレーザーやエックス線、生活反応を電気的に、あるいは薬で調べたりすることも必要。その中で予防歯科の精度を上げるツールの一つとして、マイクロスコープは非常に有益なものですね。

料金の目安

1万円~15万円

ドクターからのメッセージ

川谷恵二郎院長

理想は予防的にマイクロスコープを使って処置をして、なるべく治療につながらないようにしたいと思っています。ただひとたび悪くなってしまったり、昔に悪くなってしまって金属を詰められたり、神経を取ってしまった歯などは、再発のリスクが非常に高い。それを再治療するのであれば精密に治療してくれる医院を選ばれたほうがいいと思います。基本的には予防して、天然のご自分の歯を残すことを考えるのが一番です。どうしても治療が必要となったときに、最大限にいいものを使って、最小限の処置で終わらせることがベター。そのために、マイクロスコープを使った治療をご検討されてみてはいかがでしょうか。

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