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自閉スペクトラム症・学習障害・ADHD
発達障害の子どもの成長を促す療育

はまみこどもくりにっく

(茅ヶ崎市/茅ケ崎駅)

最終更新日:2018/07/13

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  • 自由診療

子どもの発音や手先の動かし方、認識能力についての成長を促す役割や、飲食物を飲み込むための訓練を行うのが言語聴覚士(STとも呼ばれる)の主な役割。発達障害に悩む患者とその家族にとっては重要な存在だが、言語聴覚士が常駐する小児科はまだまだ少ないという。そこではどのような診療が行われているのか。「はまみこどもくりにっく」の佐藤研院長と籍を置く言語聴覚士、脇田奈未さんに話を聞いてきた。(取材日2015年12月8日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q言語聴覚士のアドバイスを受けるタイミングとは?
A

ケースバイケースであり、一概に何歳から、と決めるのは難しいところです。当院では、佐藤研院長との問診によって、患者さんに発達障害が認められ、必要だと判断された場合、言語聴覚士による療育や指導を行います。

Qどのような検査がありますか?
A

患者さんによって検査の有無や、その種類が異なります。問診だけで済む場合も少なくありません。聴覚検査など、場合によっては大きな病院を紹介する対応も可能です。また、心理検査を実施する場合もあります。

Qどのくらいの費用や時間がかかるのですか?
A

費用に関しては、佐藤院長指導のもと、基本的に保険診療としての扱いになります。時間は1人の患者さんにつき1時間で設定されています。この時間内は言語聴覚士がつきっきりでの療育や指導を行います。

検診・治療START!ステップで紹介します

1問診・カウンセリング

まずは佐藤院長と患者(子ども)と保護者による問診から始まる。問診前に保護者が記入する問診票の内容も参考に、患者に言語療法士による療育が必要と判断された場合、次回来院時より実施となる。

2初回は子どもに療育を好きになってもらう時間

言語聴覚士によるどの療育・指導においても、基本は患者である子どもにとって楽しい時間であることを前提として行われる。特に初回は、患者に必要な療育について、コミュニケーションを楽しみながら見極める。

3言語の検査・訓練

滑舌が悪い子どもを「小学生になる前に改善させてあげたい」と悩む家族による相談が多いという。患者の状態を詳細に把握するため、会話を録音しながらの検査・訓練を実施。舌の動かし方の指導などがある。

4目で見て判断する認識テスト・訓練

おもちゃを使って患者と一緒に遊びながら「これは何?」「どれが好き?」と電車の模型やその仕組みに対し、どのように認識するのか、確認しながらコミュニケーションをとっていく。必要に応じて随時アドバイスがある。

5意思表示や指差しができるかの検査・指導

「どのおもちゃで遊びたい?」と聞いた時、言葉で的確に伝えることができるか、また、遊びたいおもちゃを指さしできるか。会話をする時、目線はどこを追っているかといった意思表示に関しての検査・指導を行うケースもある。

ドクターからのメッセージ

佐藤研院長

発達障害は患者さんによってケースが異なるため、初対面の段階から相手に必要な療育・指導について見極めること、そして、時には保護者の方のお話にも耳を傾けることも大切です。保護者の方にしかわからない悩みを抱えていることは決して珍しくないので、そういったお話ができる場でもあることを認識していただければと思います。患者さんとその家族に寄り添った療育なので、安心して何でもご相談ください。

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