池袋ドルフィンクリニック

前田清貴 理事長

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「池袋ドルフィンクリニック」は、人と人、国と国、今と未来をつなげるクリニックだ。沖縄出身の前田清貴理事長は、島の医療活性化、医療過疎地の診療などを経て、現在海外医療への進出も考えている。インタビューの中で特に印象的だったのは、幾度となく「役に立ちたい」「人助けになれば」と話す前田先生の熱意。医療ITを導入し、クリニックにいる医師やスタッフの人数、設備、診療内容に至るまで、海外で行えるモデルケースを考慮しながら日々の診療を行っているという。海外で日本医療の素晴らしさが広がることが、日本の未来の医療を高めていくと語る前田先生に、医師をめざしたきっかけからプライベートな話までじっくりと伺った。
(取材日2015年6月2日)

生まれ育った土地に役立ちたい気持ちから医師をめざした

―先生が医師をめざしたきっかけを教えてください。

出身が沖縄で、高校生のころ大きな病院の横を通って学校に通っていました。沖縄ではそこが一番大きな病院で、いつも救急車がずらっと並んでいたんです。忙しく出入りする救急車の様子を見て、医療の道を志せばきっと世の中の役に立つと思ったのが、医師をめざしたきっかけです。その後も、当時思い描いていた医師像をめざして勉強していきましたが、医師になってからも夢と現実のギャップはありません。自分の思う医療を続けてきた今までのように、これからもめざす医療を実現させていきたいと思っています。

―大学卒業後、ご専門にされてきた診療分野は何ですか?

私は当時、一番難しい診療科といわれていた食道外科に入局しました。まだ新しい治療法も多く、その分野の知識を深め、治療の技術を磨いていけば、沖縄の医療に役立つのではないかと思ったのです。そして、将来沖縄の医療を担うためには、専門的な分野だけでなく、オールマイティーな勉強をしなければいけないと感じていました。昔は今のように研修医がすべての科を回るローテーションはなかったのですが、教授にお願いして麻酔科、小児科、消化器内科、産婦人科などさまざまな診療科に在籍しました。その中で、最初に外科を極めようと思ったのは、外科の技術は若い内にこそ学べるものであったから。内科はその後に知識を深めていくこともできますが、外科はどうしても体力勝負のところがあります。常に、その時にしかできないことをする、それが医師としての自分を磨く最善の策だと思っています。

―クリニックの特徴を教えてください。

当院は海外医療の拠点として開業しました。私は沖縄、千葉、東京で合わせて6つのクリニックを持っています。日本の医療は誇るべき技術を持っているものの、これまでは海外で活躍する場を設けてきませんでした。ぜひ日本の技術を海外でも役立てていきたいと思い、来年はベトナムのホーチミン市での開業を考えています。ホーチミンは現在、経済的に豊かになり始めている都市です。しかし、医療が発達しておらず、まだ人が安心して暮らせる街とはいえません。そんなホーチミンで、「日本スタイルのクリニック」を開業すれば多くの人の助けになるのではないかと考えました。そのために、当院ではホーチミンからの研修生を受け入れ、あちらで勤務する日本人医師、看護師の教育なども行う予定です。



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