医療法人社団相和会 渕野辺総合病院

土屋 敦理事長

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JR横浜線淵野辺駅から徒歩7分。「共生と至誠」を理念に掲げ、1954年に開設された「渕野辺総合病院」は、相模原市と横浜市で保健、医療、福祉を展開する「医療法人相和会」グループの基幹病院だ。外科、内科、脳神経外科、産婦人科、整形外科、小児科、眼科など12の外来を持ち、なかでも前立腺レーザー治療や尿路結石治療部門は、他にあまりない診療部門といえる。急性期医療や訪問診療を担い地域ファーストの医療を提供しながら、専門性の高い分野やグループ全体で8万人が受診するという人間ドックにも力を入れている。「病院長であり理事長であるという立場から、保健部門と介護部門も合わせた全部の連携がうまくまわるようにすることにやりがいを感じます」と語る土屋敦理事長。2010年の理事長就任以来、多彩な特徴を持つ同院と法人全体を統括してきた。その語り口からは、広い視野で地域医療に取り組む土屋理事長の仕事に対する姿勢が垣間見える。温厚で穏やかな佇まいの土屋院長に、同院の特徴、地域医療構想の中での今後の展望など、法人全体を含む多岐にわたる話を聞いた。
(取材日2017年2月24日)

地域医療ファーストと専門性の両立を実践

―法人グループを含むこちらの病院の特徴を教えてください。

地域の患者さんに対しては、特定機能病院、地域医療支援病院と連携して急性期、回復期医療を提供しています。当院の特徴のひとつとして、以前から健診部門に力を入れており、人間ドックを主体にした健診施設を併設しています。法人全体では、同じく横浜市に2つの健診施設を展開しているほか、近隣の企業へのバス健診を行う事業部もあり、保健と医療を切れ目なく運営していく取り組みを行っています。当院は161床の小さな病院ですが、12の診療科を有しており、眼科の常勤医師がいる中小病院は少ないのですが、同院では、以前から常勤医師が手術のできる体制を取っており、白内障手術や網膜疾患の手術ができる体制を取っています。

―この地域の特性と地域のニーズを教えてください。

相模原市は人口が急増している地域ですし、まだこれからしばらくの間は高齢人口が増え続けます。地域性を考えますと、やはり地域包括ケアに取り組んでいくことは重要な課題のひとつになると思います。本来、地域包括ケアは住民の健康サービスなわけですから、地域のご高齢の方の健康をサポートすることができないと、地域の急性期病院としての意味をなさないと思います。その上で、アドバンテージのある専門性の部分をさらに充実させていくことが大事だと思いますね。相模原市は「安心子育てのできる地域」をめざしており、そのための一翼を我々医療機関が担っていかなくてはいけませんので、そういったところにも力を入れていかなくてはと思います。地域に開かれた体制を作りつつ、他の地域からも患者さんに来てもらえる高機能の病院、そういう両面を持っていきたいと考えています。



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