一般社団法人巨樹の会 原宿リハビリテーション病院

一般社団法人巨樹の会 原宿リハビリテーション病院

四津 良平院長

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2015年4月、東京都心の原宿に「原宿リハビリテーション病院」が開院した。表通りから1歩入った静かな地域で、敷地の中には緑の森もある。ゆったりしたロビーにはピアノが置かれ、患者さんが演奏を楽しむこともあるのだとか。診察室の椅子など備品がカラフルで目に心地よいのは、「明るい色使いは脳を活性化するからとデザイナーが考えてくれました」と四津良平院長は話す。屋上庭園からは渋谷、新宿と東京の街並みが遠くまで見渡せる。この場所にこれだけの設備であれば、富裕層対象ではと思われがちだが、ベッドの半分は差額なし。「多くの人に気軽に利用してもらい、病院のことを知ってほしい」と院長は熱を込める。高い在宅復帰率を誇る医療グループの、都心での新しい挑戦について、さまざまな話を聞いた。
(取材日2015年6月29日)

笑顔と明るさが支える在宅復帰支援の場

―開院までの経緯や、病院の特徴を教えてください。

もともとは九州・山口を発祥の地とする池友会という医療グループが、関東でリハビリテーション病院の運営を行うようになり、まず千葉県の八千代市に第1号を作りました。それから埼玉県、栃木県、都内には蒲田、小金井、赤羽などこの原宿にいたるまで12のリハビリテーション病院を開設しています。東京の中でも山手線の内側は急性期の治療をする病院はたくさんありますが、その後ご自宅に帰るまで、いわゆる回復期のリハビリテーションを行う病院があまりにも少なすぎるということで、こちらに開院の運びとなりました。皆さんがご自宅に戻ってから自分で歩いてトイレに行き、自分で食事ができるといった日常生活動作(ADL)のリハビリを中心に、「寝たきりゼロ」をめざして日々力を尽くしています。

―華やかな土地で、富裕層の方が対象ではと思ってしまいますが。

いいことを聞いてくださいました。原宿に立つ病院というと豪華なイメージを持たれがちですが、決して富裕層の方だけを対象としているわけではありません。ベッド数303床のうち、半数の153床は差額室料がかかりませんので、皆さんに気軽にご利用いただける病院になっているのではと思っています。原宿という土地の良さは、ご家族が立ち寄りやすいということです。これまでのリハビリテーション病院というと、地方や郊外にあって、お見舞いに行くのも月に1回がやっと。それでは患者さんが淋しい思いをなさるのではないでしょうか。ここでは実際に息子さんが会社帰りに立ち寄られたり、奥さまやお嬢さんがお見舞いの後に買い物をして帰られたり、頻繁に訪れていただいているようです。それが今までのリハビリテーション病院との大きな違いですね。



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