茅ヶ崎スクエア歯科クリニック

茅ヶ崎スクエア歯科クリニック

原めぐみ 院長

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歯内療法、いわゆる根の治療は、歯を保存するための基礎工事のようなものだが、その治療の痛みや腫れに悩まされている人も少なくない。その理由について「神経が通っている管は細く、直接見ることができないことが大きな要因」と話すのは、「茅ヶ崎スクエア歯科クリニック」の原めぐみ院長。父親が続けてきた歯科医院を全面リニューアルし、2014年の夏、茅ヶ崎駅近くで新たに開院した。完全バリアフリーかつ駐車場完備で患者が通いやすい同院の最大の特徴は、最大で20倍ほどの拡大率を誇る「マイクロスコープ」を使用した治療。大学で歯内療法を専攻し、現在でも歯髄生物学の特任講師を務める原先生だが、開院して改めて「話すのが好き」なことに気付いたという。父親譲りのコミュニケーション力は新たな強みとなるのか、オープンから半年後の心境を取材した。
(取材日2014年12月8日)

ミクロとマクロの世界に魅了されて

―オープンから約半年と伺いましたが、以前は何があった場所なのですか?

父親が開業していた旧「萩原歯科医院」です。自宅兼診療所となっていて、私はここで生まれ育ったんですよ。かつては歯科医院の数自体が少なかったのか、いつも混んでいたことを覚えています。それでも父親は会話に時間を割いて、患者さんと親しい関係を築いていました。子どもながらに「ずいぶん、信頼されているなぁ」と感じたものです。私がこの道をめざしたのも、そうした姿を日ごろから見ていたのがきっかけ。父親への憧れですかね。思い入れの強い場所でしたが、私と弟の手がかからなくなると、両親にとってこの家は広すぎたようです。建て替えをしたいという相談を受けましたので、それならということもあり、後を継ぐ決心をしました。生まれ育った大好きな街で開業することができたのは、大きな喜びです。

―先生はそれまで、どうされていたのでしょう?

大学に残っていました。父親も元気ですし、まずは専門性を高めようと、歯内療法を専攻することにしたのです。大学を卒業した当時の私には、「神経が通っている根の治療」こそが、「患者さんの痛みに直結している」と思えました。文字通り「根本」、とても大切なことだと。その後、本格的に研究を進めていくと、細菌の感染などに深く関わる重要な器官であることに気付きました。「こんなに小さな世界なのに、人の体全体と関係しているんだ」。そのギャップが、とても面白く感じたんですね。マイクロスコープが市場に出てきたのは、そんなさなかのことだったと思います。それまでの根の治療というと、見えない世界を手探りで治療するような側面があったのですが、それが実際に把握できるわけです。さらに興味がわきましたね。

―いま改めて、お父さまに対する所感があれば伺わせてください。

「会話力がすごくて、かなわないな」と思います。大学では、先生や学生のような専門家と接することが多かったので、どうしても技術的な話になりがちでした。ところが街のクリニックになると、世間話が中心。大学とは全然違うんですよ。でも、これが、ものすごく楽しいんです。「あっ、私って人と話すのが好きなんだ」と、そして「この仕事、私に向いているな」と、改めて実感しているところなんです。それに、父の所へ昔から通っている患者さんは、総じて元気でユニークな方たちばかり。お話をすることで、皆様から私の方が元気をいただいています。

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