一般社団法人巨樹の会 松戸リハビリテーション病院

一般社団法人巨樹の会 松戸リハビリテーション病院

岡田 仁院長

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松戸駅から車で5分ほど走ったところに、明るい雰囲気に満ち溢れた病院がある。「松戸リハビリテーション病院」は、物理的な明るさのみならず人間的な明るさにも満ちた病院だ。スタッフは皆にこやかに、患者に寄り添ってその心と体を支えている。スタッフたちの背中を押すのは、「笑って仕事をしよう」という岡田仁院長の言葉。前線で患者と関わりながらも、院長は裏方であるべきとして自らを「縁の下の妖怪」と称するお茶目な岡田先生は、まるで同院そのもののような明るさで病院を包んでいる。
(取材日2015年11月30日)

地域患者の受け皿。リハビリ施設不足の松戸に開院

―こちらは更地から建てられたそうですね。

系列の病院は、別の会社の建物だったところを買い取って改修していることが多いのですが、当院はもともと駐車場だった土地を利用して建てられました。ゼロから設計しているので、通路の幅やエレベーターの基数、スタッフの導線など、非常に使い勝手が良いですね。各設備や個室も十分な数を備えています。患者は院内で数箇月間を過ごすので、少しでも気分よく生活してもらえるよう、アメニティーには気を配りました。外に出るだけで気分転換になることもありますから、屋上も整備して、簡単なリハビリをしたり足湯に浸かったりできるようになっています。農家出身の作業療法士さんが畑を作ってくれて、そこで採れた野菜を患者に配ったりもしているようですね。

―居住スペース以外も余裕のある造りで、設備が充実している印象です。

1階のリハビリスペースは、今後病棟が増えた場合を想定して、かなり広めにつくりました。ガラス張りで明るく、木々の緑が見え開放感があると患者からは好評です。5階のシュミレーションルームも充実していますね。玄関、廊下、リビング、トイレなどが備え付けられており、自宅に戻ってからの生活を想定したリハビリを行うのに最適です。また、家族に介助の体験をしていただいたり、より良い介助方法を指導する際にも利用しています。リハビリと言うと歩行や食事を思い浮かべますが、実際に行うのはそうした日常生活に伴うものだけではありません。患者の日常生活で必要な動きを考慮して、細かい作業をしていただくこともありますし、生活に車が欠かせない場合には運転に関するリハビリをしていただくこともあります。当院では1階にドライブシュミレーターがあるので、退院後の運転に不安があるという方にはよい練習になるでしょう。

―松戸市に開院した背景をお聞かせください。

松戸市は、千葉県で最もリハビリ施設が不足している地域の一つです。私は当院に来る前、市川市にある国府台病院で勤務していましたが、その当時からこの辺りは患者を送る場所が少ないと感じていました。市川市のリハビリテーション病院で受け入れられない場合は、遠方の病院にお願いするしかなかったんです。時がたつに連れて、近隣地域には少しずつリハビリテーション病院ができてきましたが、相変わらず松戸だけはぽっかり空いていました。そうした状況を鑑みて、この場所であれば地域の患者の受け皿として喜ばれるだろうと考え、開院した次第です。

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