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女性のデリケートな悩みに寄り添い
トータル的なヘルスケアを提供

真木クリニック

(川崎市川崎区/川崎駅)

最終更新日:2022/01/13

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  • 保険診療

婦人科に関する悩みがあっても「恥ずかしい」からと、受診を後回しにしたり、市販薬で済ませたりして我慢を重ねてはいないだろうか。まだまだ多くの女性にとって婦人科受診のハードルは高く、そんな現状を打破すべく、働く女性が気軽に通院できる産婦人科をめざしているのが、川崎駅そばにある「真木クリニック」だ。「負担の少ない治療で働く女性を応援し、地域医療に貢献したい」と話す永光雄造院長は、女性のデリケートな悩みに真摯に向き合い、幅広く診療に携わっている。患者一人ひとりに丁寧な説明を行い、一つでも多く治療の選択肢を提供するように努めるなど、患者の満足のいく治療を追究している永光院長に、婦人科で扱っている疾患や治療についての解説と、婦人科クリニックの活用法をレクチャーしてもらった。

(取材日2021年12月28日)

デリケートゾーンのトラブルに対応し、日帰りによるレーザー治療に注力。働く女性の負担を軽減したい

Q婦人科はどういった時に活用したらいいですか?
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▲正しい知識を持ってピルの服用をすることが重要

月経痛がある方は、生理のたびに炎症が毎月起こっているようなものですから、将来的に子宮内膜症の発症だけでなく、心筋梗塞や関節リウマチなど全身の炎症のリスクが高まっているんです。ほかには、生理の周期が乱れている方は、卵巣の機能の低下、もしくはほかの疾患にかかっている可能性があります。加えて臭いが気になる、量が多いといったおりものの異常、陰部の痛みやかゆみなどがある場合は性感染症の疑いがあります。このように、月経やデリケートゾーンのトラブルがある方は早めに受診していただきたいですね。また、避妊を希望される方にはピルの服用に関する相談も受けつけています。

Q婦人科にかかることのメリットは何でしょうか?
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▲丁寧な診療で適切な治療を提案

やはり、まだまだ婦人科に行くのは敷居が高いですよね。何かきっかけがなければ受診しようという気持ちにならないのではないでしょうか。婦人科検診ではがんだけでなく、ほかの疾患まで見つかる可能性があります。ですから、当院ではおりもの異常がある時には、必ずエコーを使って丁寧に検診を行うようにしています。ちょっとしたことが気になって婦人科クリニックを受診したら卵巣のがんが見つかったというケースもあります。卵巣の疾患は症状が出にくいところで、たまたまエコーで検査をした際に異常が見つかるというケースが多いんです。小さなサインを見逃さないで、子宮や卵巣、卵管の状態を確認するために婦人科にかかることが大事ですね。

Qクリニックの診療の特徴を教えてください。
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▲自分の体を守るためにもまずは相談を

私は婦人科の医師として、女性の一生に関わるトータルライフサポートをモットーとしています。産婦人科医療には、周産期医療、がん治療、不妊の3本の柱がありますが、その土台となる女性の体を包括的にケアしていこうというのが私のめざす女性医学、女性のヘルスケアです。そこにはもちろん女性内科も含まれていて、糖尿病や骨粗しょう症などの初期診断も行っています。また一次治療は私が行いますが、コントロールが難しい患者さんは内科をはじめ各専門分野に紹介する橋渡しの役目も担っています。まずは女性のヘルスケアの専門家がいる当院で診断を受けていただければ、適切な治療方針を提案いたします。

Qデリケートゾーンの悩みも多いのでは?
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▲女性のライフスタイルに合わせた医療を提供している

性感染症、閉経後の尿漏れ、陰部の痛みやかゆみ、外陰部のイボなどデリケートゾーンのトラブルに関しては、かなり多くの方が悩んでいらっしゃいますし、受診される方も非常に多いです。特に当院では、クラミジアなどの性感染症の悩みも少なくありません。現時点では特に症状がなくても、悪化すると痛みが出たり、できものがどんどん大きくなったりすることも。不快な症状が出る前に治療を受けておくことで、薬の量や治療期間も短くなるでしょう。自分で抱え込まないでまずは婦人科で治療を受けることをお勧めします。

Qデリケートゾーンの悩みにはどのように対応されていますか?
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▲日帰りで治療を行うことができる

まずは、おりものの検査を行い、その上で、最初は軟こうなどの薬物治療に進みます。ただ、原因がはっきりとしない、痛みやかゆい症状が良くならないといった方には、レーザー治療を推奨しています。レーザー治療に対応しているのは、子宮頸部異形成、バルトリン腺嚢胞、尖圭コンジローマなどの疾患で、保険適用内です。また当院では、患者さんの負担を軽減した日帰りでの治療を行うことができます。レーザー治療は、出血などの侵襲を少なく行えますし、当日は激しい運動をされなければ普通の生活を送っていただけます。平日だけでなく土曜も治療を行っていますので、会社を何日も休む必要はありません。

ドクターからのメッセージ

永光 雄造院長

当院では、子宮頸部異形成や尖圭コンジローマに対する日帰りによるレーザー治療に注力しています。治療前は状態を把握する検査を行い、その結果をもとに治療の日取りを決め再度来院していただきます。手術は5~10分、治療後は観察室で少し休んでから帰宅が可能ですので約1時間の所要時間です。例えば、子宮頸部異形成の治療の場合、標準治療である円錐切除術は2泊3日の入院が必要になることが多いですから、患者さんの負担は大幅に軽減されると思います。デリケートゾーンだけでなく、月経痛や避妊、不妊などの悩みがありながら、なかなか相談できなかった、治療はしたものの良くならなかったという方はぜひお気軽にご相談ください。

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