医療法人 久良会 やまさき内科クリニック

医療法人 久良会 やまさき内科クリニック

山崎 哲郎院長

170196

「患者さんファースト」の姿勢で診療する

―開業しようと思ったのはなぜですか?

一番は父が他界したことですね。父は医療とは関係のない仕事をしていましたが、以前から私に「開業してほしい」と言っていたんです。何でそう思ったのか、理由はよくわかりませんけれども。地域で社会貢献してほしい、そういう気持ちがあったのかもしれません。父が亡くなったのは突然だったんですが、ちょうどそのタイミングで「このビルで開業しませんか」とお話をいただいたんです。それで「今しかない!」と、開業に踏み切りました。開業してみると、勤務医時代のように病気だけを診ていればいいわけじゃなくて、経営もしなければならないのが大変でした。でもスタッフと一緒に力を合わせて、地域の皆さまに頼りにされるクリニックになれるよう頑張る毎日は、やりがいがありますね。

―たくさんの診療科目や専門外来を掲げているのはなぜですか?

私はもともと心臓を専門に勉強していたんですが、恩師に「心臓だけを診る医者にはなるな」と教えられてきたんです。つまり「内科全般を診られるように」と指導してくださったんですね。心臓内科だから心臓は診られるけれど腹痛はわからない、それではダメだというので、全部診られるように訓練していただきました。本当にありがたい先生だったなと思います。ですから診療科目がたくさんあるんですよ(笑)。当クリニックでは漢方内科も標榜していますが、漢方は西洋医学と違って病名がつかないような症状、なんとなく調子が悪いとか、冷えるとか、そういう症状を改善するのが得意です。それから循環器の病気は睡眠時無呼吸症候群と合併しているものも多いので、そういった検査も積極的にやっています。

―毎日診療する上で心がけていることは何ですか?

患者さんを総合的に診ることですね。それと「患者さんファースト」という姿勢です。とにかく患者さんに「このクリニックに来て良かった!」と思ってもらえるようにしたいんです。例えばこのクリニックで病気を発見して、ここでは診きれないから大きな病院を紹介したような場合でも、「早く病気を見つけてもらって助かった!」、そう思って喜んでもらえたらうれしいじゃないですか。丁寧に診て、病気を早期発見し、必要に応じて大きな病院を紹介する。そんなふうに、どこまでも患者さんの立場に立って、患者さんの利益のために「患者第一主義」でやっていこうと、いつもスタッフと話しています。



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