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えり歯科クリニック

えり歯科クリニック

岸江里院長

歯科衛生士によるケア
口腔クリーニングで虫歯や歯周病の予防を

えり歯科クリニック

自由診療

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毎日きちんと歯磨きをしている人でも、ホームケアだけで虫歯や歯周病を予防するのは難しいもの。歯磨きのやり方やその人の歯並びによって、どうしても磨き残しは生じてしまうからだ。ホームケアでは行き届かない部分をカバーし、歯の健康維持をサポートするのがPTCである。PTCは“プロフェッショナル ・トゥース ・クリーニング”の略で、歯科衛生士が行う専門的な予防メンテナンスのことを指す。西宮苦楽園にある「えり歯科クリニック」では、「痛くなる前に歯医者さんへ」と呼びかけ、PTCに力を注いでいる。歯のケアだけでなく、歯茎や口腔周りの筋肉のマッサージなども取り入れ、より効果的な予防歯科をめざす岸江里院長に話を聞いた。(取材日2019年6月14日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

PTCとはどのようなものですか?

PTCは予防歯科のプロである歯科衛生士が、毎日のホームケアでは落とし切れない汚れや歯石までしっかり除去し、虫歯や歯周病を予防するものです。歯垢を染め出す液を使って歯の隅々まできれいにお掃除し、磨き残しの多い場所を患者さんご自身にも直接確認してもらいながら、丁寧な歯磨き指導を行います。虫歯予防に有用とされるフッ素塗布を仕上げに行い、1時間以上かけてじっくり予防メンテナンスに取り組みます。3ヵ月に1度の保険診療のクリーニングでは不十分という人は多いですし、普段の生活の中でもっと身近に歯科を利用してもらい、痛くなる前や、歯石がつく前から口腔の健康を守っていくため、PTCに力を入れるようになりました。

PTCを受けることで、何が期待できるのでしょうか?

口臭の軽減を期待して受けられる方もいらっしゃいますね。口臭が減るのは、口腔内の細菌が減少した証拠だといえます。虫歯や歯周病の原因の多くは細菌感染によるもので、こうした原因菌は完全になくすことはできませんが、上手に細菌コントロールをすることで、口腔内を健康に保てるよう導いていけます。またPTCはリラックスできる個室で行いますので、口の中をきれいにするだけでなく、リフレッシュできる時間が持ててうれしいと喜ばれています。PTCを担当するのは開院当初から勤務するベテランの歯科衛生士で、クリーニングを提供するのに合わせ、楽しい会話を交えながらその人に合った食生活や生活習慣のアドバイスなども行っています。

希望者は歯肉や筋肉のマッサージが受けられるそうですね。

当院では、歯肉や口腔まわりの筋肉のケアを取り入れることで、より効果的な予防をめざしています。歯茎をマッサージして血行を促すと、歯肉炎の改善や歯周炎予防につながるほか、唾液の分泌促進が期待され、歯についた汚れを洗い流す唾液の自浄作用により口臭と虫歯の予防に結びつきます。また口を開閉する際に使われる口の周りの筋肉をほぐすことで、リラクゼーション作用があるだけでなく、口腔機能や肩こりの改善の一助となることもあります。顎の筋肉が凝りやすい顎関節症の人にお勧めですよ。こうした口腔マッサージをエステティシャンではなく、歯科の知識をもった歯科衛生士が行うことで、口腔全体の健康を見据えた予防に役立てています。

検診・治療START!ステップで紹介します

歯科医師の診察、治療後にPTCをスタート

初診の場合は、まず初めに歯科医師が診察を行い、主訴や治療歴、患者の希望する治療などを確認。口腔内の状態によってはエックス線を撮影して、悪いところをすべて治療してから、予防メンテナンスをスタートさせる。PTCで毎回必ず行うのが歯周病の進行度チェック。先の細い器具を使って歯周ポケットの深さを調べていき、歯周炎の度合いを測定する。

ブラッシング方法の指導

歯磨きに自信がある人でも、自己流だと磨き癖や歯並びによっては磨き残しが生じてしまうもの。同院では歯垢の染め出しを行い、汚れがたまりやすい場所を確認しながら、歯ブラシの持ち方や動かす方向、力の入れ方まで、歯磨きの仕方を歯科衛生士が細かに指導。同様に歯間ブラシやフロスの使い方も、歯茎を傷つけないような正しい方法を指導。患者それぞれに合った歯間ブラシ・フロスのタイプやサイズをアドバイスしてくれる。

歯石を除去して口腔内全体をクリーニング

歯科衛生士が歯石の除去を行う。歯石は歯垢の上に細菌が付着し、それが石灰化して硬くなったもの。時間がたつほど硬くなり、ホームケアで除去するのは難しくなるという。歯石やプラークを除去する際は、超音波スケーラーという専用の器具を用いる。歯周ポケットの深くまで歯石がたまると超音波の振動がしみることがあり、その場合は手用スケーラーで丁寧に歯石を取り除いていく。

仕上げにフッ素を塗布しPTC終了

歯周炎が進行すると歯茎が下がり、歯茎に埋まっていた歯の下部が露出してくる。歯の上部はエナメル質で覆われているが、歯の下部は組織がやわらかく、汚れがたまると虫歯になりやすいため、歯の表面にフッ素を塗布して歯質の強化を図る。フッ素には酸性状態になった歯を元通りにする再石灰化の促進のほか、知覚過敏の症状を抑えることが期待できる場合もあるという。塗布後30分は、食事やうがいをしないようにする。

希望者には、歯肉や筋肉のマッサージ

歯肉には多くのつぼや唾液腺があり、適度な刺激を与えることで予防に役立てる。実際に口の中に手を入れて歯茎をほぐしていくので、初めての人は驚くかもしれないが、歯科医院にいることを忘れてしまいそうな気持ち良さにうとうとする人も。マッサージ用ジェルは好みのフレーバーを選ぶことができる。さらに凝り固まった口の周りの筋肉をマッサージすることで、口腔機能への良い影響も期待できるそうだ。

料金の目安

PTC(1~1時間半):5400円  ※税込み

ドクターからのメッセージ

岸 江里院長

PTCを継続されている方は皆さん、虫歯を再発させることなく、健康な歯を維持されている方ばかりです。定期的に歯科に通うことで、口腔内に汚れや歯垢を蓄積させないだけでなく、予防に対する意欲が高まり、ホームケアも頑張ってくれているからだと思います。私は歯科医院は痛くなってから行く場所ではなく、痛くならないために来てもらう場所にしたいと考えています。当院のスタッフは明るい人が多く、女性目線でデンタルグッズを紹介するなど和やかな雰囲気です。私も3人の子育て経験を生かして、お母さん目線で子どもの予防歯科のアドバイスをするなど、親しみやすい診療を行っていますので、家族で気軽に足を運んでもらえたらと思います。

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