三田こころの健康クリニック新宿

三田こころの健康クリニック新宿

生野 信弘院長

166782

東京メトロ丸ノ内線・新宿御苑前駅から徒歩1分。新宿御苑の向かい側に2017年3月開院したのが「三田こころの健康クリニック新宿」。もともと三田で開業していた院長の生野信広先生が、多くの患者さんと向き合いたいと移転した。同院は、日本で導入している医院は数少ない「対人関係療法」を受けられるクリニック。摂食障害や慢性うつなどの外来と、うつ病などの患者を対象にしたリワーク(職場復帰支援)やリテンション(継続勤務支援)のプログラムが治療の柱となっているほか、心の病気全般の相談も受けつけている。「心の病気からの回復は旅行のようなもの。旅行者である患者さんをしっかりサポートする添乗員でありたい」という生野先生に、精神医療への熱い思いと、今後の取り組みについてたっぷり聞いた。
(取材日2017年3月27日)

体と心の問題を両方診られる精神科の医師をめざして

―新宿御苑前に開院した経緯を教えてください。

もともとは三田で摂食障害や慢性うつの方を対象としたクリニックを開業していました。従来の専門外来に加えて、何度も休職をくり返している方の職場復帰支援を行えるプログラムを始めたいと考えるようになりまして、新しいクリニックの場所を探していた中で出会ったのがこの新宿御苑です。私の専門外来には全国から患者さんがいらっしゃるので、できるだけアクセスが良く、それでいて静かな場所が良かったのですが、新宿御苑前はぴったりの場所でした。新宿から徒歩圏内なのにビジネスマンが多くない場所というのも気に入ったポイントです。とてもいい場所に巡り会えて本当にラッキーでしたね。

―院内のこだわり、お気に入りを教えてください。

クリニックを新しくするにあたって、こだわったのは「診察室の音が外に漏れないようにする」ということです。床や壁、ドアも音が漏れないような素材でつくってもらいました。これは患者さんのプライバシーに配慮してのことです。自分の話が外に聞こえないということで「安心してお話できる」と評判も良いですよ。あとは患者さん、スタッフも含めて好評なのが待合室です。当院は新宿御苑に面しているのですが、待合室からも豊かな自然を眺めることができるんですよ。待合室の椅子も、窓側に向けて置いていまして、待っている間に自然を眺められるようにしています。これからの季節、新緑が美しくなると思いますので、窓からの景色が楽しみですね。

―精神医療をめざされたきっかけを教えてください。

もともと、精神医療に興味を持っていたのですが、「まずは体の病気を診られるようになりたい」と内科を選びました。精神医療の必要性を痛感したのは、ホスピスで働いていた時です。ホスピスでは患者さんの痛みを取り除くのが主な仕事でしたが、その時、死を目前にしている患者さんの心の問題に手が届かないことにどうしようもない歯がゆさを感じたのです。その後、認知症やアルコール依存症の患者さんが入院する病院に移った時、精神科の先生と出会ったことがきっかけで「体と心を両方見られる医師になりたい」と一念発起、内科の医師として働きながら精神科の勉強をして精神科の医師になりました。

記事更新日:2017/06/23


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