求人情報ON
オリオン歯科 ネット予約する 今日・明日予約可

オリオン歯科

木村将之院長
頼れるドクター掲載中

医療トピックス

口呼吸の癖が歯並びに悪影響
上顎の成長を利用した小児矯正

オリオン歯科

自由診療

Main

日本では以前に比べ、歯科医療への関心が向上しているといわれている。そうした影響からか、「オリオン歯科」では矯正治療を希望する人が増えており、特に小児の矯正に対する需要が高まっているそうだ。「歯並び」と聞くと、どうしても見た目の問題や成人矯正をイメージしがちだが、木村将之院長によれば、実は鼻づまりやいびきといった鼻や喉の症状とも関連性があるといい、特に口呼吸は将来の歯並びの悪化に大きな影響を与えると話す。そこで今回は小児の矯正治療、中でも同院で力を入れているという上顎の骨の成長を利用した治療方法についてインタビュー。メリットや適している症状、また治療後のメンテナンスの重要性に関してなど幅広く聞いた。 (取材日2018年12月11日)

健康な歯を長く使うためには、歯並びの改善だけでなく、継続的な予防ケアが不可欠

子どものうちに矯正治療を受けるメリットは何でしょうか?

1 ▲早期治療のメリットを説明する木村院長 まず大人より、成長発育の自然な流れを生かしやすいメリットがあります。また治療期間も短く費用も抑えられます。当院では口呼吸の改善と、上顎の成長を促す矯正治療をメインに行い、骨格と口腔機能を整え機能に調和した矯正を行います。これは早くて半年、長くても1年半ほどで終わるため負担も少ないでしょう。この治療には、成長発育をサポートする拡大装置という器具を使います。取り外しができませんが、効果が得やすいメリットがあります。一方、取り外せるマウスピース型装置もありますが、装着しないと歯は動きません。家族の協力度によって効果が左右されてしまいます。僕の息子には固定式で治療を行いましたが、非常にスムーズでした。

口呼吸の改善も伴う小児矯正が適しているのはどんな場合ですか?

2 ▲上顎の骨を広げるための器具 鼻がよく詰まっている、いつも口が開いている、夜間の歯ぎしりやいびきがあるといった子は適しています。実は、歯並びと口呼吸には深い関係があり、通常、舌は上前歯の少し手前にあり、両頬からの力を舌が受け止めることで上顎の大きさを保っていますが、口呼吸が癖になると舌の位置が本来の場所よりも下がるため、頬の力によって上顎の成長が妨げられてしまうんです。すると歯が生えるための十分なスペースが生まれず、歯並びが崩れてしまうというわけです。よく最近の子は顎が小さいといわれます。それは、口呼吸などの影響で本来の大きさまで成長しきっていない状態と言えます。もちろん遺伝的な要因もありますが、それだけではないでしょう。

口呼吸の改善も伴った小児矯正は、どんな変化が期待できますか?

3 ▲治療の際は丁寧なヒアリングを大切にしている この矯正方法の大きなポイントは、骨格や気道の状態を、本来成長すべき大きさまで導いてあげるところにあります。そうすることで、鼻呼吸がしやすくなり、口呼吸、鼻づまりの改善が期待できます。また、器具が気になって舌で触るようになり、下がっていた舌の位置を本来の位置に戻すトレーニングにもなります。その結果、気道が広がり、いびきの改善にもつながります。ただ、顎の骨が成長しきってしまうと治療は難しくなりますので、できるだけ早めにご相談ください。当院では、6歳臼歯の生え始め、前歯の生え替わりの時期にエックス線検査で顎の状態や舌の位置を診て、将来的に歯並びに影響を及ぼしそうであれば治療の開始をご提案します。

矯正装置を外した後についてはいかがでしょうか?

4 ▲定期的なケアが健康な口内環境の持続へつながる 上顎の骨を広げた後は体の自然な流れに任せます。骨格に調和した噛み合わせを作るには、ここが一番重要なステップになります。無理な位置に歯を並べても後戻りしたり、顎の関節の負担につながります。特に小学生高学年から中学校を卒業するくらいまでは顔の骨格に大きな変化が出る時期でもあるので、矯正装置を外した後も、奥歯の生え変わりの観察は継続していきます。ケースによっては追加で治療が必要になることもあります。もちろん、その間に虫歯や歯周病になっては困りますから、歯のクリーニングなど予防の意味でのメンテナンスも欠かせません。

虫歯と同じく、きれいな歯並びのためには早期対策が大切ですか?

5 ▲清潔に保たれた治療室 はい。早めのアプローチがとても重要です。また、治療がある程度終わると通院をやめてしまうケースも多いのですが、「何のために治療したのか」ということをもう一度考えてみてほしいです。一時的に歯並びが整えばいい、というわけではありませんよね? 将来、年を重ねても自分の歯を長く使えるように、というのが本来の目的のはずです。また、10代の頃は歯肉炎にかかりやすく、治療せず放置しているとその後の歯周病リスクが高まるといわれています。ですから、継続してメンテナンスに通い歯科衛生士によるクリーニングを受けることで、矯正治療で整えた歯並びと健全な口腔の状態を長く維持することがとても重要です。

料金の目安

小児矯正治療(拡大装置を用いた矯正)/40万円、マウスピース型装置を用いた小児矯正/15万円、マウスピース型装置を用いた成人矯正/15万円〜30万円(税抜)

ドクターからのメッセージ

木村将之院長

健康な人生を送るには、自分の歯で食べ物を食べられることが非常に大切です。しかし、歯も含めて体のパーツは加齢とともに衰えていくもの。それに昔と比べて寿命も延びましたから、悪い噛み合わせ、虫歯や歯周病などお口に悪影響な要因を排除することが歯を長持ちさせるために重要といえます。当院では、0~6歳までは食習慣の指導、6歳~小学校高学年までは歯並びや呼吸の改善、20歳までは歯肉炎の治療、それ以降は歯周病の予防といったように、矯正治療も含めたトータルな予防ケアを行っています。将来のためにも、歯並びを含めお子さんの歯について気になることや不安なことがあれば、ぜひご相談ください。

Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

%e5%8d%83%e4%bb%a3%e7%94%b0 after
%e6%ad%a6%e8%94%b5%e9%87%8e after
%e5%b0%8f%e7%94%b0%e6%80%a5%e7%b7%9a after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細